まとめ記事(コンテンツ)

2015/05/31

日産横浜工場潜入捜査4

なかなか小出しで申し訳ないのですが、続きます(笑)
時代も流れ、Cカーに搭載された本気ターボモデルです。
市販車と違い、レイアウトの自由度が大きいのでエンジンを撮影しようとしたらタービンがはみ出てしまいます
(^◇^;)

VRH35Zはル・マン24時間やデイトナ24時間などに出場し、デイトナで優勝した実績のあるエンジンです。
公称800PSとのことですが、ル・マンの予選の時はおそらく1200PSほど叩き出していたらしいが、当時そこまで計測可能なベンチがなかったようで燃料の消費量からの推定値らしい。
「ホントかよ!」と思ったので、タービンを見てみましょう。

げ、ペケロクついてるやん!

通称ペケロクと呼ばれているIHIのRX6シリーズはホンダのF1にも使用されたことから、総称してF1タービンなんて別名がありました。
市販品とは色々仕様が違うと思えますので、予選一発勝負では1200PSとはあながちハッタリじゃなさそうです
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

同じ頃に似たようなエンジンですが、ご紹介します。

こちらはNAのV12で同じ排気量のV8ターボモデルとは雰囲気も違いますねぇ~
Posted at 2015/05/31 02:21:47

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