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まとめ記事(コンテンツ)
2015/10/06
キャブの整備_オーバーフローのため調整
カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 > 調整・点検・清掃
車種:スズキ チョイノリ
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:1時間以内
1
ある日、チョイノリがガソリン漏れ。
O/Hしてから少しして、圧縮漏れが出たのがキッカケか?
燃焼しきれないガソリンがオーバーフローで出てきたのか、
それともフロート位置が高いのか?
O/Hしてから少しして、圧縮漏れが出たのがキッカケか?
燃焼しきれないガソリンがオーバーフローで出てきたのか、
それともフロート位置が高いのか?
2
今回はキャブを細かく分解して整備してみました。
3
このパーツは小さくて面倒ですね。
老眼になったんだと自覚しました。
老眼になったんだと自覚しました。
4
これはK3の前期で何という型式なのか・・・?
5
マニホールド側のゴムパッキンが何故か変形しています。
本体に取付ける時にかんだのか?
問題無さそうなので、うまく位置を回転させて再利用です。
本体に取付ける時にかんだのか?
問題無さそうなので、うまく位置を回転させて再利用です。
6
キャブを取り外した際にフロート位置をマニュアル通りに計測。
本当は合わせ面から下側へ−5mm程度になるようにフロート位置が来るはずです。それほど狂いは無いのですがフロート位置を規定値より低くすることに。
本当は合わせ面から下側へ−5mm程度になるようにフロート位置が来るはずです。それほど狂いは無いのですがフロート位置を規定値より低くすることに。
7
規定値はキャブを写真のような位置にして24.5mm±1mm程度とのこと。
なんどか変えてみてはガソリン位置を見るというのを繰り返してみた。
なんどか変えてみてはガソリン位置を見るというのを繰り返してみた。
8
フロートの位置が24mmの時で、私のチョイノリのキャブはガソリン位置が相当に下にいく。不安だったので、フロート高さ調整をしては繰り返しガソリン高さを測るというのを5回くらい繰り返して決めてみた。
この後、キャブを組み直しエンジンをかけたところ問題無く動いた。
ガソリン漏れも無くなった。
しかし、圧縮漏れ、排気漏れを発見!
この後、キャブを組み直しエンジンをかけたところ問題無く動いた。
ガソリン漏れも無くなった。
しかし、圧縮漏れ、排気漏れを発見!
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