雁坂トンネル手前の国道140号線は、谷間を繋ぐように架けられた高架橋が印象的で、尚且つそこから観れる景色も格別です！

当初の予定では、雁坂トンネルの秩父側にある「出会いの丘」で休憩する予定でしたが、出会いの丘は駐車場にトイレと自販機があるだけの施設な様だったので、スケジュールが予定より進んでいた事もあり、雁坂トンネルの山梨側にある道の駅「みとみ」まで行きました。ココなら何かしら買い物も出来ますし、地域の情報も得られますからネ。

道の駅「みとみ」を出発して、最終ステージとなるＴＳ：２－６へとスケジュールを進めます。

でもＴＳ：２－６は、既に「みとみ」まで消化してしまって居るので、ほぼ最終目的地である「フルーツ温泉ぷくぷく」までの、リエゾンみたいな物となって仕舞いました。

そんなＴＳ：２－６でしたが、yume86さんのCR-Zが耐え切れず給油が必要になった事と、最終のフルーツ公園（フルーツ温泉はフルーツ公園内にあり）に向うに、新道を利用しようとした際、僕のNAVIでは用を足せない等により、先頭をyumeさん→G-T2さんに委ね、秋ツー初の集団の後方を走行する事が出来ました♪

時折、夕日が綺麗だったり、いつも見れない皆の車両を目の前にする光景にプチ感動したり（いつもミラー越しなもので）、一人、感慨深い思いを馳せながら、走行してました。(*^_^*)

そして最終目的地とした「フルーツ温泉ぷくぷく」に到着、それも予定より早く着いたのですが、想定外の大混雑！

なんと入場制限がされる始末には驚きました。流石は３連休、恐るべし。侮れません！┐(´ー｀)┌

予定なら、←の夜景がもっと夜になった景色を眺めながら、温泉に浸かって今回のTouringの疲れを癒すつもりだったのにぃ…

そんな訳で、いつになったら入れるのか判らないフルーツ温泉に見切りをつけて、オヤジー’ｓの情報網を駆使して、比較的近くにあった源泉湯「燈屋」さんにて汗を流しました♪

長い長いバス･トークに花を咲かせ、風呂から出て来たオヤジー’ｓ面々。

ここから帰りのリエゾンを皆して模索するのでした。何せこの時22：00近くで、中央道は愚か逃げの東名すら渋滞がジワジワ伸びてる状態だったのでした！（汗

そんな訳で燈屋でお開きとし、帰路は各々自由に帰る事にしました。

っで結局、僕とkuwachiさんは、恐らく一番険しいだろうと思われる、R20とR413の間を走る険道づたいに帰るルートを選択。最後の最後、追加オプションで峠を堪能する馬鹿っぷりを発揮して仕舞いました！（笑

今 思えば、都留からR413に出て帰るルートの方が、楽でもう少し早く帰れた様な気がします。(^ ^ゞ

何はともあれ、参加された皆さん、最後までお疲れ様でした♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 THE END