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- 2013年 東北紀行
まとめ記事

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前夜と帰還報告
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前年の北海道に引き続き、2013年は東北を一周しました。総走行2724kmの旅でした。
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こんばんは。あにです。 今月は奥多摩ミーティングに参加しました。 朝が大雨だったので参加少な目かなと思いましたがそれ程でも無く、むしろひっそりとお喋りを楽しめました(^^ゞ (雨でカメラ非持参の為写真はありません) やすさんのスイスポを見させて頂いたり、リバーさんの北海道ツーリングの準備を手伝ったり(話しただけ)、今後の遊びの予定を決めたりとまぁのんびり過ごしていました。 ミーティングが終わる頃には雨も止み、雨上がりの涼しい奥多摩街道を下って昼過ぎに帰宅しました。 絡んで下さった皆様、有難う御座いました。 さて、明朝より東北ツーリングに出発します。 昨年より幾分慣れたのか、計画も適当です(笑) とは言え宿の場所は決めてあるので、好き放題寄り道しつつ一周してきます。 大雑把な計画は以下の通り 8/26: 関越で一気に新潟まで (所沢→村上) 8/27: 日本海側を北上 (村上→男鹿) 8/28: さらに日本海側を北上し、龍飛まで (男鹿→平舘) 8/29: フェリー利用で下北半島を半周 (平舘→青森) 8/30: 奥入瀬や八幡平を臨みつつ、内陸を真っ直ぐ南下 (青森→田 ...出典:あに@NB8Cさん
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こんばんは、あにです。 先ほど、東北一周ツーリングから帰還し所沢の実家に到着しました。 長旅でしたが、今回もノートラブルで帰還でき何よりです。 ツーレポについては、今日この後1日目を執筆し、その後1日ずつupしていきます。 ここでは、昨年同様「データで見る東北ツーリング」を行います(^^ゞ (リンクはフォトに飛びます) ***走行距離 日付 | 走行距離 | 始点→終点 0826 | 404.3 km | 所沢→村上 0827 | 346.7 km | 村上→男鹿 0828 | 333.1 km | 男鹿→外ヶ浜 0829 | 264.7 km | 外ヶ浜→青森 0830 | 366.3 km | 青森→仙北 0831 | 327.6 km | 仙北→松島 0901 | 343.8 km | 松島→会津若松 0902 | 337.1 km | 会津若松→所沢 合計 | 2723.6 km 日平均 | 340.5 km --------------------------- 昨年の北海道ツーリングの際は道内平均の走行距離が400kmを超えましたが、それよりは控 ...出典:あに@NB8Cさん
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東北ツーリング移動編: 関東~新潟
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東北紀行は全行程を2台で走り抜けました。
レンタカーのFitを運転するのは、後にS2000 AP1のオーナーとなる同期I君です。
痛い程の日差しを浴びながら、新潟は村上を目指しました。 -
この日のフォトは、こちらにupしてあります。 東北巡り初日。 先日ブログでお伝えした通り、今回は長旅にも関わらず2台体制。 長距離だが大丈夫だろうか…と不安を残す中、2台で関越道をひたすら北上しました。 この日は基本的に移動日です。 今回の東北巡り、前半は日本海沿いにひたすら北上するので、手始めに新潟の北の端、村上を目指します。 とは言えただ高速を移動するだけではつまらないので、途中で新潟県道560号線「魚沼スカイライン」に寄り道しました。 この道、先にちょっと小耳に挟む程度でどのような所か知らなかったのですが、早速の絶景を楽しませてくれました! 何が面白いってこの道、基本的には小山の尾根を伝うように道が伸びていて、右も左も開けている区間が多く存在します。 僕は奥多摩周遊道路にホンのちょっとだけ存在する尾根の区間は非常に好きなのですが、その展望をこんなにたっぷり楽しめる道があるとは驚きました。 しかも天気は晴れ。昨日の雨により路面は所々濡れていますが、見渡す景色はとても鮮やかでした。 この日の寄り道はこれだけで、この後は新潟県内の国道と北陸道を伝って村上の宿泊地に向 ...出典:あに@NB8Cさん
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東北ツーリング本編: 日本海側 北上の旅
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行程の前半は、日本海の海沿いを一気に駆け上がりました。
好天に恵まれ、鮮やかな夏の日本海を眺めながらのツーリングでした。 -
この日のフォトは、こちらにupしてあります。 東北巡り2日目。 この日からようやく東北入りし、本格的に東北巡りスタートです。 日本海側を北上しますが、スタート直後の村上付近の海岸は通称「笹川流れ」と呼ばれる有名な景観スポットです。 特徴としては何と言っても海が近いこと!加えて晴天によりブルーが美しく、何十枚も愛車撮影してしまいました(笑) 内陸出身で海が珍しいもので…(^^ゞ 笹川流れを過ぎ北上して行き、山形と秋田の県境にある鳥海山を目指します。 鳥海山を登る鳥海ブルーラインでは、海沿いのつまり海抜0mから1,100m越えの高地まで一気に駆け上がる強烈なワインディングです。 特に上の方では植物の背も低くなり展望が一気に開けます。 日本海と平野部を一気に見渡す事ができました。さらに秋田側は、この眺めを楽しみながら下ることができます。 鳥海山の北側には仁賀保高原と呼ばれる高原地帯があります。 高原と呼ばれる場所としては比較的狭い場所で、日本海に面したこの地では風力発電の風車が立ち並びます。 風車の近くまで寄れてしまうのがここのポイント。ここでも撮影を楽しみました。 この日 ...出典:あに@NB8Cさん
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この日のフォトは、こちらにupしてあります。 東北巡り3日目。 前日に引き続き日本海側を北上し、とりあえずは日本海側の端っこである竜飛崎を目指します。 最初に男鹿半島の北側、入道崎を目指しました。 入道崎辺りの道はガードレールも電柱も無い草原の中で異世界感が尋常ではありません。 人工物が無くなるとこれだけ印象が変わるのか、と思わされます。 その他の海沿いの道も走り易いワインディングで、男鹿半島は今回非常に気に入ったスポットです(^-^) また行ってみたいなぁ。 続いて北海道みたいな直線路が交差する巨大な干拓地、大潟を満喫した後、相も変わらず北へ向かいます。 日本海側の国道は、能代の北へ抜けた途端に急に人の気配が無くなります。 だんだん慣れてきた日本海側の風景も、いよいよ何かが変化したと感じさせられる瞬間でした。 人の気配が消えたまま、いよいよ日本海側の北の端、竜飛崎へ向けて津軽半島を北上します。 津軽半島の南側は、農道のような平坦な道が続きますが、北側へ踏み込むとこれが一変し、断崖に沿ったワインディングが始まります。 その名も竜泊ライン。特に眺観台の南方は、非常に傾斜 ...出典:あに@NB8Cさん
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東北ツーリング本編: 青森周遊
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青森は地形が複雑なので巡るのも大変です。
フェリーを活用して津軽半島・下北半島をぐるり巡りました。 -
この日のフォトは、こちらにupしてあります。 東北巡り4日目。 この日は津軽半島を出発し下北半島の北の果て、大間崎を目指します。 大きな下北半島を青森南部から廻り込むのは大変なので、今回はむつ湾フェリーにてショートカットです。これで津軽の蟹田から下北の脇野沢まで一気に移動できます! 脇野沢からは北上して大間を目指します。 ここを通るのがR338、通称海峡ラインです。 断崖を縫うように道が走る為、海岸道路というよりは山岳路ですね。 しかもここは本州の北の果て。国道でも人やクルマが全然いません。 あぁ端っこまで来てしまったんだなと、改めて感じさせられました。 大間崎にて「本州最北端」を制覇した後は青森市を目指します。 が、下北半島は巨大!最短ルートで行くしかありません。 そこそこ交通量のあるR279を使って一気に青森へ向かいます。 尻屋崎は行っておきたかったなぁ(^^;) とは言え寄り道もしました。 青森市の北東部に位置する夏泊半島。ここをぐるっと周遊です。 所々狭い箇所も有りますが、静かな陸奥湾を右手に眺めながらの中速ワインディングが気持ち良かったです。 青森では、M ...出典:あに@NB8Cさん
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この日のフォトは、こちらにupしてあります。 東北巡り5日目。 前半は日本海側を北上し、青森一周でハイライトを迎えた東北巡りですが、今度は太平洋側の内陸を南下していきます。この日の目的地は奥入瀬に十和田湖、さらに南下して八幡平です。 今回初のホテル泊(笑)にてゆっくり休憩した後、朝9時より青森を出発。 十和田湖までは前日に引き続きステイさんが同行しました。 愛車のM2-1001初お披露目!ずっと後ろを走ってましたが、良い音してました(^^) 早朝に降った雨が残る八甲田の山道を一気に駆け上がります。 昨年はお空が暗くなる頃に走ったので(怖かった!)、全然判りませんでしたが本当に深い森の中を走る道ですね。 ここも人の気配が全然ありません。 奥入瀬においてはゆっくり観光&撮影を楽しみ、十和田湖にて昼食を頂きました。 この辺りまでは、「晴れ時々雨」のような天気。幌開けたり閉めたりを繰り返しました(笑) この後はr2樹海ラインを利用して東北道で八幡平の麓を目指します。 奥入瀬からこの辺りまでは、昨年銀2郎さんに案内して頂いたルートを逆走する形になりました。 いや素晴らしい快走 ...出典:あに@NB8Cさん
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東北ツーリング本編: 三陸海岸
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東日本大震災の爪痕が未だ生々しい陸前高田を訪れました。
この日はお天気も追悼ムード、荒廃した景色を目に焼き付けました。 -
この日のフォトは、こちらにupしてあります。 東北巡り6日目。 この日はここまでに巡ったような絶景ロードは予定に無く、内陸を南東に進んで被災地である陸前高田を目指します。 生憎ながら朝から大雨。ちょっと残念に思いながらクローズのまま出発です。 都市部の通行は避けたいので再び東北道で盛岡をすっ飛ばし東和ICよりR283、R107で南東に進みます。 このような街道は結構好きだったりします。 山間のゆるいワインディングを、飛ばすのでなくゆったり流すのが気持ち良いですね。 道の気持ち良さだけで無く、景色が少しずつ変化して行き、気付けば別の土地に到着する様子が面白いです。 この日も小山の間を縫うように流し、最後には開けて太平洋沿いの陸前高田に到着しました。 しかし、そこにあるのは土と草だけ。何も無い中を道路が貫き作業用の大型トラックが往来しています。 コンビニはありましたが仮設。道の駅高田松原も破壊されたままの状態でした。 立ち寄ったスポットは奇跡の一本松です。 かつて存在した高田松原の松林は大津波により全滅してしまったのですが、しかしながらこの一本の松だけは耐え抜いたとのこと ...出典:あに@NB8Cさん
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東北ツーリング本編: 蔵王~福島 +まとめ
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東北巡り終盤は蔵王と福島の山道を駆け回りました。
福島で見た夕焼けは荘厳で、まるで天空を散歩しているようでした。 -
この日のフォトは、こちらにupしてあります。 東北巡り7日目。 この日は朝から文句無しの晴天。展望道路もしっかりルートに入っていますから期待も膨らみます。 目的地は蔵王と磐梯山。南東北の主要な山岳路をたっぷり味わいます。 朝は宿泊地からサクッと松島観光を楽しみ、仙台を抜けて蔵王エコーラインを登ります。 宮城辺りになると青森とは違い晴天で平地はさすがに暑さを感じます。 が、標高が上がれば一気に気持ちの良い涼しさです!最高(^^) 山頂は一昨日の八幡平同様、雲が掛かって御釜も見れませんでしたが、気持ちの良いワインディングをこの日も楽しめました。 山形側は行っていないので、いずれまた立ち寄ろうと思います。 ここから再び東北道でルートを短絡し、福島飯坂ICから磐梯吾妻スカイラインを登ります。 東北の有名道路ではここは比較的近いコースだったのですが、今回初めて訪れました(^^ゞ 日曜だったことも有り交通量は多め。でも此処も素晴らしい景色が楽しめました! 山道を登って展望が開ける道路はここまで色々巡って来たのですが、こと磐梯吾妻スカイラインにおいては浄土平付近の台地のような場所が ...出典:あに@NB8Cさん
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※メモリーカードクラッシュによりこの日のフォトはありません(泣) トップ画は、友人が撮影したものを拝借しました。 東北巡り最終日。 この日は宿泊地である会津若松からほど近い猪苗代湖及びその南の布引高原を巡りました。 広大な猪苗代湖では、湖の西側の道路を走りました。 この西側の道路は細い県道が走っているだけで交通量もほとんど無い為、ここでもひっそりとした湖畔ワインディングを楽しむことが出来ました。 が、道がよく判らなかった為に何時の間にかR294に合流していました(笑) その後は布引高原へ。 ここは2日目に巡った仁賀保高原と似たような風力発電のプロペラが並ぶ好展望の高原です…が、残念ながら高原は完全に雲に覆われており、その好展望を楽しむことは出来ませんでした。 濃霧の中、“ぬうっ”と現れる風車はそれはそれでダイナミックでしたが、ここも「リベンジしたいリスト」入り決定です(^^)v その後は、白河まで下道で南下し東北道で帰宅。8日間の長い旅に終止符を打ちました。 …ツーレポ最終回ということで今回の東北巡りを総括します。 今回の旅を通じて、東北、僕は「北海道より楽しい ...出典:あに@NB8Cさん
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