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2020/03/08

【参戦報告】Be a driver. なオフミ東•東海開幕戦


「イベント:【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020開幕戦」についての記事

※この記事は【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020開幕戦 について書いています。

この記事は、終了報告:【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020開幕戦について書いています。

こんばんは。

先の週末、Be a driver.なオフミ2020シーズンの最初の一戦となる東東海開幕戦に参加してきました。

主催頂いたタッチ_さん、コースを開拓して下さったなべおさん、参加者の皆様、お疲れ様でした&楽しい時間をありがとうございました。

今回は碁盤の目コースではあるものの、お馴染みの東京某所のオフミコースではなくて山梨某所。
1月の最初の定例プチオフは参加を計画しながら雪予報にビビって断念した為、2月の定例プチオフで初めて走ったこのコース。

コース幅が狭く、特に第五コーナーは前半登り、後半降りの傾斜がある難しいコースです。

昨シーズンまでとは違う新しいコースとなり、一つの挑戦となりました。

今年から東海エリアが東西に分かれる事となり、東海東部は神奈川中西部からも比較的参加しやすいエリア。
オフミ参戦以前から長野のビーナスラインや富士川沿いの国道52号をドライブコースとして愛用していた私としては馴染みと愛着がある上に、日頃から地元愛あふれるプロモーションを展開されているなべおさんの地元、山梨での開催とあって、参加者が1人でも増えて盛り上がる事を願って私も参加させて頂きました。

結果、、、

やりました!
0.2G、0.3Gとも一位、総合優勝🏆
2016年の開幕戦の初参戦から3シーズン目(クルマ無しで不参加のシーズンがあった為)にして初の優勝!!

ちなみに準優勝のほどたろうさんはなんと初参加。今後が楽しみと共に背後から刺されるw恐怖がよぎったとかよぎらなかったとか。

日頃から、
ロードスターと言う「走りのフラッグシップ」なんだから言い訳は出来ないょ♫
とプレッシャーwをかけられて居たのですが、今回ようやく、くろがね号に華を添えてあげる事が出来ました。

ただ、反省点もいくつか、、、💦

朝一番、何故か測ったように同時に会場到着となったkyoro555さん、かおざえもんさん、私。

かおざえもんさんはつい最近ロードスター「ぷっぷのすけ号」を迎えたところ。ソウルレッドクリスタルも華やかで、くろがね号とはまた違うオーラを放っています。
最近お忙しく、たまたま今回予定が合って参戦されたものの、当日がこのコース初走行。

かおざえもんさん以外の参加者は私も含めて1月、2月の定例プチオフでタッチ_さんのクルマに同乗でブレーキポイント等のコース攻略をご指南頂いていたのでかおざえもんさん的にはかなり不利。

同じロードスターと言う事もあり、何かお役に立てないか、と同乗走行でブレーキポイントをお伝えする事を提案。
ご快諾頂き、くろがね号の助手席にお迎えして同乗走行。しかし、、、。

2月にタッチ_さんにブレーキポイントやその目印を決めるコツなどをご指南頂いた後に出せたスコアが出せない。
プチオフ時には0.2Gでベストスコアはave9超えだったのに8点台、7点台を連発。

コーナー毎にブレーキポイントと目印をお伝えさせて頂いたのですが、その度に読み上げられるG-bowlスコアがイマイチなのでどうにも説得力に欠ける💦
碁盤の目コースでも、ワインディングでも助手席、後席と私達を同乗させて頂き、解説までしてくださいながら青ランプ点けっぱなし&G-bowl高スコアを連発するタッチ_さんの凄さをここでも思い知らされました。

そして本戦。
昨年関東以外の各エリアに遠征を重ね、ポイントだけでなく実力も着実に積み上げられた結果、見事に2019キョウセイで2位、年間ランキング3位とトロフィー🏆を手にしたkyoroさんから衝撃の台詞が。

「ブレーキのGの立ち上げ時間を縮めようとするとスコアーが下がっちゃう」

、、、さすがです。
タッチ_さんも以前話されていたように、碁盤目コースは謂わば1stステージ。
ここで身につけたスキルを活かしてワインディングやキョウセイのようなコースを如何に上手に、滑らかに、美しく走るか。

kyoroさんは目的をそこに置いてその為のスキルを磨く事を目指している様子。

私はとにかくスコアを上げる事ばかり考えてました。
昨年、関東開幕戦の後、みんこりーさんから
「各コーナーのログをupしてね」
と言われたのを思い出し、今回も0.2Gと0.3Gのログをフォトアルバムに上げたのですが、やはりスコアは結構良い線行っているものの、ヨー線や減速、旋回のGグラフの形が台形、または右下がりの台形になっているケースが少ない。

スコアは取れてるものの実戦に応用する事も考えなくては、と気付かされました。

一方、嬉しかった事も。

山梨方面に向かう場合、中央道に乗るまでに下道で結構な距離を山道、つまりワインディングを走ります。帰りは当然、中央道を降りてから帰宅までワインディング。
普段なら結構楽しんで走るのですが、長距離ドライブの帰り道では疲労もあり、実は時々ワインディングが億劫に思えてしまう事も。

しかし、2月のプチオフの帰り道にふと、
ん?あんまりワインディングが苦にならなくなったなあ、と。

そして今回の帰り道も。

そう言えば、最近はワインディングでも碁盤目コースと同じようにブレーキを踏んでいる時以外は「踏み込まずにいる時も含めて」なるべくアクセルに足を移して、弱くともアクセルを開けて旋回Gを保つようにしていました。

そうすると、何故か疲れているはずのドライブの帰り道、特にプチオフ、オフミではG-bowlスコアを高めようと集中して運転するのでその帰り道はかなり疲れているはずなのにワインディング走行が苦にならない。
むしろ気分良く走れるのに気付きました。

2016シーズンの頃からワインディングでイマイチ成績が振るわず、苦手意識があったのですがこの気分の変化はなにげに大きいのではないか、と期待しています。

最後に、ここまで碁盤目コースを走れるようになったのはやはり2018年暮れのちぇんさんのホームコースで出稽古wした時のブレーキ診断、その後の年末のブレーキ特訓が効いている、と改めて思います。
ちぇんさん、ありがとうございました!
ついにやりましたよ!

次の第二戦ではワインディングやキョウセイコースでの走りに如何に応用できるか、まで考えて碁盤目コース練習にもう一工夫を加えたいと考えてます。

、、、しかし、kyoroさんやあんで、部長のような読み易くて笑いもキッチリ押さえてある、読んでいて楽しい記事を書きたいものです。
文章って難しいものですね。
Posted at 2020/03/10 00:38:05

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