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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2020/04/15
武漢ウイルス・緊急事態宣言後の東京の状況(8日目)
内容が多岐に渡ってきたため、タイトルはダイレクトに判るモノにしました。
緊急事態宣言発出後、8日目の状況です。
今日、感染が判明した人数は127人で、昨日比0.79倍と減少しました。
これはどう見れば良いのでしょうか。。。
因みにメディア各社は「感染拡大が止まりません」と報じていて、そのこと自体は国民に危機感を持つことを促すためには必要です。しかし、、、

決して安直に楽観論を唱えることは出来ませんが、グラフを眺めると4月11日をピークに感染の拡大スピードは減速…は言い過ぎにしても鈍化したことは明らかです。
これは東京都だけ?かと思い日本全国の状況とも対比して見てみると

やはり4月11日がピークで、感染者の発生数は一旦、落ち着いた風に見えます。
もし、4月11日から2週間前の何か、を境に国民の多数の行動がなんらか変化していて、それの影響がここ数日の感染者数に表れているとするならば、今後の推移には淡い期待が生まれます。
緊急事態宣言発出の2週間後(4月21日)がひとつのマイルストーンですが、専門家会議の説明の通り、ここを過ぎると感染者数の増加傾向に変化が生じる筈です。

その後、どんな風に推移するかは今現在の我々国民の接触削減努力がどれだけイケてるのか?に拠るワケですが、もし21日時点をピークに減り始めるとするならば、感染者の受け入れ体制(キャパ)もそこさえしのげれば医療崩壊を回避できる可能性が高くなります。

東京都の病床数2,000は既に埋まっていて、軽症者の受入施設(ホテル)は1,500室の確保は出来ているものの、まだ移送が軌道に乗っていません。
既に医療の現場は崩壊寸前と最近やっと報道され始めましたが、ボクの見立てでは3月23日に小池都知事が「ロックダウン」と発言された辺りからずっと綱渡り状態が続いていた筈で、軽症者の受入が円滑に回り始めるまであと少し、医療現場の方々が踏ん張って頂ければ光が見えてくると思いたいです。
PCR検査体制も、発熱外来の設置などが動き始めていますから、無症感染者が病院を訪れて院内感染に発展する事態も程なく、抑止できるようになると思われます。後少し。
今日の都知事の記者会見で、都の緊急事態措置の第3弾と称して、上記の感染者受け入れ態勢、医療従事者への支援、そして休業要請に応じた中小企業向けの協力金などの説明がありました。
相変わらずマヌケな記者連中ばかりでロクな質問をしてくれず、色々聞きたいことはあるのですが、大筋に於いて東京都は小池都知事以下、職員の方々は必要な策は講じていることは判りました。
焦点はただ一点、それらの策が間に合うか?
ウイルスの感染拡大のスピードに対して間に合うか。
医療現場が疲弊し、崩壊してしまう前に間に合うか。
これはもう祈るしかありませんが、少なくとも都民(国民)に出来ること「家に居ること」で、彼らを支援したいと思います。
緊急事態宣言発出後、8日目の状況です。
今日、感染が判明した人数は127人で、昨日比0.79倍と減少しました。
これはどう見れば良いのでしょうか。。。
因みにメディア各社は「感染拡大が止まりません」と報じていて、そのこと自体は国民に危機感を持つことを促すためには必要です。しかし、、、

決して安直に楽観論を唱えることは出来ませんが、グラフを眺めると4月11日をピークに感染の拡大スピードは減速…は言い過ぎにしても鈍化したことは明らかです。
これは東京都だけ?かと思い日本全国の状況とも対比して見てみると

やはり4月11日がピークで、感染者の発生数は一旦、落ち着いた風に見えます。
もし、4月11日から2週間前の何か、を境に国民の多数の行動がなんらか変化していて、それの影響がここ数日の感染者数に表れているとするならば、今後の推移には淡い期待が生まれます。
緊急事態宣言発出の2週間後(4月21日)がひとつのマイルストーンですが、専門家会議の説明の通り、ここを過ぎると感染者数の増加傾向に変化が生じる筈です。

その後、どんな風に推移するかは今現在の我々国民の接触削減努力がどれだけイケてるのか?に拠るワケですが、もし21日時点をピークに減り始めるとするならば、感染者の受け入れ体制(キャパ)もそこさえしのげれば医療崩壊を回避できる可能性が高くなります。

東京都の病床数2,000は既に埋まっていて、軽症者の受入施設(ホテル)は1,500室の確保は出来ているものの、まだ移送が軌道に乗っていません。
既に医療の現場は崩壊寸前と最近やっと報道され始めましたが、ボクの見立てでは3月23日に小池都知事が「ロックダウン」と発言された辺りからずっと綱渡り状態が続いていた筈で、軽症者の受入が円滑に回り始めるまであと少し、医療現場の方々が踏ん張って頂ければ光が見えてくると思いたいです。
PCR検査体制も、発熱外来の設置などが動き始めていますから、無症感染者が病院を訪れて院内感染に発展する事態も程なく、抑止できるようになると思われます。後少し。
今日の都知事の記者会見で、都の緊急事態措置の第3弾と称して、上記の感染者受け入れ態勢、医療従事者への支援、そして休業要請に応じた中小企業向けの協力金などの説明がありました。
相変わらずマヌケな記者連中ばかりでロクな質問をしてくれず、色々聞きたいことはあるのですが、大筋に於いて東京都は小池都知事以下、職員の方々は必要な策は講じていることは判りました。
焦点はただ一点、それらの策が間に合うか?
ウイルスの感染拡大のスピードに対して間に合うか。
医療現場が疲弊し、崩壊してしまう前に間に合うか。
これはもう祈るしかありませんが、少なくとも都民(国民)に出来ること「家に居ること」で、彼らを支援したいと思います。
Posted at 2020/04/15 20:07:27
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