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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2020/04/19
武漢ウイルス・緊急事態宣言後の東京の状況(12日目)
緊急事態宣言発出後、12日目の東京都の状況です。
今日の感染者数は107名となり、昨日より更に大きく減少しました。
PCR検査数を増やすべくPCRセンターの開設準備が進む一方、週末で検査数が多くないとか、検査結果が出るまでの日数のタイムラグとか色々考えられますが、傾向として4/11をピークとしてトレンドが変わったことはハッキリしてきました。

例の北海道大学の西浦氏が昨日、NHKの番組の中でボクが4/15のブログで書いた仮説と同じ見解を述べていて、やはり小池都知事のロックダウン発言は、短期的には買い占めなどの問題を生じたものの、結果的には大金星だったと言えそうです。
東京都の感染者の受け入れ状況ですが、、、

昨日(昨晩)より、都の新型コロナウイルス対策サイトでようやく退院者数の情報更新が始まりました。今日の午前中に216名、夕方時点で297名となっています。
まだ情報の把握と発信が間に合っていないようですが、ようやく少しづつ手が付いてきたようです。

軽症者を収容するホテルの準備、並びに入室者数も情報公開がないので状況が見えませんが、やることはやっていて情報発信が追い付いていないことはもう判ったので、その辺が追い付いてくること(更に言えば状況が落ち着いてくること)を辛抱強く待つしかありませんね。
都の対策本部の皆さん、頑張って下さい。m(_"_)m
さて今度の火曜日で緊急事態宣言から2週間で、水曜日以降は緊急事態宣言の発出効果が明らかになります。思惑通りにいくかどうか?

ボクの見通しをネガティブな方から述べると、、、
先ず目標として掲げられた8割削減は達成できていません。ということは専門家の話では減少に転じるかは微妙です。
またPCR検査キャパを今後、増やしていくので、これも短期的には感染者の増加要素です。
一方でポジティブな要素として、ここ一週間の感染者増加のペースダウンがあります。これは緊急事態宣言前の一週間の都民の行動の効果であり、それは小池都知事のロックダウン、感染爆発の重大局面という訴えを受けた都民の自粛行動の結果と見ることができます。
完璧でも十分でも無いものの、諸外国の都市封鎖や、日本の緊急事態宣言をする以前、都知事の訴えとそれを真摯に受け止めた都民の自粛行動が感染拡大トレンドを変えたワケで、日本人って凄いと思いました(^_^;)。
都民の行動は緊急事態宣言で更にもう一段、外出抑止方向に強化された筈で、これはもしかして今後PCR検査数を増やしていっても感染者数の増加は爆発的には増えず、時間の経過と共に感染者数が終息に向かうかも?という希望を持たせます。
今日の時点でボクの希望的予想としては、火曜日以降の感染者数は横ばいで推移。PCR検査数はどんどん増やしていててもこの傾向が変わらず5/6まで続きます。したがい5/6で緊急事態宣言の解除されずに延長。いつまで延長となるかは現時点ではわかりませんが、5/6以降どの位のペースで感染者が減っていくかに拠ります。
そうなると感染者の受け入れ体制がやはり最大の課題です。
本日の東京の感染者数が3,000人強ですが、あと半月は一日平均100人以上は発生し続けるとすると、少なくとも新たに1,500~2,000人の感染者が増えます。他方で退院者は300人弱、死亡は70名強なので、これらを勘案した収容キャパの確保と、何より重症者を死亡させない医療体制の構築は、引き続き最優先の課題ですね。
今日の感染者数は107名となり、昨日より更に大きく減少しました。
PCR検査数を増やすべくPCRセンターの開設準備が進む一方、週末で検査数が多くないとか、検査結果が出るまでの日数のタイムラグとか色々考えられますが、傾向として4/11をピークとしてトレンドが変わったことはハッキリしてきました。

例の北海道大学の西浦氏が昨日、NHKの番組の中でボクが4/15のブログで書いた仮説と同じ見解を述べていて、やはり小池都知事のロックダウン発言は、短期的には買い占めなどの問題を生じたものの、結果的には大金星だったと言えそうです。
東京都の感染者の受け入れ状況ですが、、、

昨日(昨晩)より、都の新型コロナウイルス対策サイトでようやく退院者数の情報更新が始まりました。今日の午前中に216名、夕方時点で297名となっています。
まだ情報の把握と発信が間に合っていないようですが、ようやく少しづつ手が付いてきたようです。

軽症者を収容するホテルの準備、並びに入室者数も情報公開がないので状況が見えませんが、やることはやっていて情報発信が追い付いていないことはもう判ったので、その辺が追い付いてくること(更に言えば状況が落ち着いてくること)を辛抱強く待つしかありませんね。
都の対策本部の皆さん、頑張って下さい。m(_"_)m
さて今度の火曜日で緊急事態宣言から2週間で、水曜日以降は緊急事態宣言の発出効果が明らかになります。思惑通りにいくかどうか?

ボクの見通しをネガティブな方から述べると、、、
先ず目標として掲げられた8割削減は達成できていません。ということは専門家の話では減少に転じるかは微妙です。
またPCR検査キャパを今後、増やしていくので、これも短期的には感染者の増加要素です。
一方でポジティブな要素として、ここ一週間の感染者増加のペースダウンがあります。これは緊急事態宣言前の一週間の都民の行動の効果であり、それは小池都知事のロックダウン、感染爆発の重大局面という訴えを受けた都民の自粛行動の結果と見ることができます。
完璧でも十分でも無いものの、諸外国の都市封鎖や、日本の緊急事態宣言をする以前、都知事の訴えとそれを真摯に受け止めた都民の自粛行動が感染拡大トレンドを変えたワケで、日本人って凄いと思いました(^_^;)。
都民の行動は緊急事態宣言で更にもう一段、外出抑止方向に強化された筈で、これはもしかして今後PCR検査数を増やしていっても感染者数の増加は爆発的には増えず、時間の経過と共に感染者数が終息に向かうかも?という希望を持たせます。
今日の時点でボクの希望的予想としては、火曜日以降の感染者数は横ばいで推移。PCR検査数はどんどん増やしていててもこの傾向が変わらず5/6まで続きます。したがい5/6で緊急事態宣言の解除されずに延長。いつまで延長となるかは現時点ではわかりませんが、5/6以降どの位のペースで感染者が減っていくかに拠ります。
そうなると感染者の受け入れ体制がやはり最大の課題です。
本日の東京の感染者数が3,000人強ですが、あと半月は一日平均100人以上は発生し続けるとすると、少なくとも新たに1,500~2,000人の感染者が増えます。他方で退院者は300人弱、死亡は70名強なので、これらを勘案した収容キャパの確保と、何より重症者を死亡させない医療体制の構築は、引き続き最優先の課題ですね。
Posted at 2020/04/19 21:59:36
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