- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 街歩きの記録『関東地方編』
- 【2018年夏 遠征記その2】栃木散歩
まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2018/08/13
【2018年夏 遠征記その2】栃木散歩
その1 からの続きです。
栗橋駅を出発した新栃木行きの電車は、利根川のゆったりした流れを眺め、関東平野の広大な田園風景の中を快調に走り、40分ほどで最初の目的地、栃木駅に到着。

栃木駅のある栃木市は、昔ながらの蔵作りの家が立ち並ぶ、「蔵の街」「小江戸」ともよばれる風情のある街です。
いつものように観光案内所で街歩きマップをいただき、街歩き開始。
今回は鉄路、ということで、いつもは持たないリュックを背負っての街歩きとなります。
駅前から「蔵の街大通り」を歩きます。晴れて暑く、歩き始めるとすぐに汗ばんできました。

市内中心部を走り、非常に交通量の多い「蔵の街大通り」ですが、通り沿いにもこのような黒壁、白壁の家々が・・・。
さらに歩みを進めると、東武百貨店の建物が見えてきました。このような地方の都市にある百貨店は好きです。しかし、さらに近づくと・・・

なんと、百貨店と市役所の庁舎が1つの建物に入っているではありませんか。これは珍しいのですが、よく考えるとなかなかいいアイデアかもしれません。
帰宅後に調べたところ、もともと別の百貨店が撤退した後に市庁舎を移すことにしたとき、商業施設部分を一部残して、そこに東武百貨店が入居することになった、とか。
なかなか良い発見が出来ました。
万町交番交差点から、旧日光例幣使街道が左に折れていきます。その旧街道沿いにある、伝統的建造物群保存地区を訪れることにします。

通りに1歩足を踏み入れると、車の通る音がピタリ、と止み、蝉時雨だけが聞こえる静かな街並みが広がっていました。

旧岡田家。今は岡田記念館として公開されています。


旧例幣使街道から右に曲がり、巴波(うずま)川に向かう途中にある「栃木病院」。
大正時代の建築で、文化財に選定されていますが、現役の病院の施設として使われています。

巴波川を渡り、栃木市に栃木県庁があったころの名残「県庁堀」沿いに歩くと、瀟洒な建築物が見えてきました。


旧栃木町役場。さきほどの栃木病院と同じ、私の好きな近代洋風建築です。
少し前にもドラマのロケで登場したようですが、大正から昭和の初め頃の時代の雰囲気を感じることができて素敵です。
しかし、風情のある近代建築から、さきほどの百貨店と一体となった庁舎まで、栃木市の役所は非常に見所がありますね。

再び、巴波川沿いに歩きます。このあたりから、観光客の姿が非常に多くなってきました。

川沿いの黒塀、白壁の蔵という、栃木市を象徴する風景が現れてきました。
遊覧船が川をゆったりと行き交っています。

川面の風は気持ちよく、ここまでの行程で吹き出た汗をどこかへ持っていってくれます。
夏真っ盛りの「蔵の街」歩きでしたが、この季節に訪れたのが本当に良かった、と思えるくらい、気持ちよく、素晴らしい街歩きとなりました。至るところに点在する江戸時代~昭和時代の旧家は、良き時代へと私をいざなってくれる、そんな栃木市の街でした。
駅に戻ります。
夏の長い1日ですが、少しだけ陽が傾いてきました。本日の宿泊地である、宇都宮に向かいます。
ホームのベンチに座り、スポーツドリンクで喉の渇きを癒していると、東武宇都宮線の電車がやってきます。
乗り込んだのは、1車両に10人程度でしょうか。空いたロングシートに陽の光が当たっています。そちらは暑そうなので向かい側のシートに腰を降ろすと、ほどなく電車は出発しました。
東武鉄道にここまでしっかりと乗ったのは初めてです。
先ほどの日光線もそうでしたが、この宇都宮線も各駅停車の割には駅と駅の間の距離が長いように感じました。私が普段使っている名鉄なら間に駅が2つくらいありそうな感覚です。
車窓に広がる田園風景。北関東最大の都市、宇都宮に向かう電車なのですが、車内の雰囲気や車窓風景は、どこかローカル線を思わせるようなのんびりした雰囲気です。
とある駅に停まったとき、開いた扉から1匹のバッタが車内に飛んできました。そのまま床にじっとしてほとんど動きません。他の乗客に踏まれる心配も余り無く・・・車窓風景とバッタを、見るともなしに見ながら電車に揺られます。
これと言って何も考えずに過ごす・・・たまにはこんな時間があってもいいのかもしれません。
やがて、外はだんだんと家やビルが目立つようになり、線路もいつのまにか高架上を走ります。ほどなくして、夕刻の東武宇都宮駅に到着しました。
今日1日の鉄道旅と街歩きで結構重くなった足腰ですが、何とか頑張って立ち上がり、リュックを背負って降り立ちます。
車内にいたバッタは、いつのまにか姿を消していました。
その3 に続きます。
栗橋駅を出発した新栃木行きの電車は、利根川のゆったりした流れを眺め、関東平野の広大な田園風景の中を快調に走り、40分ほどで最初の目的地、栃木駅に到着。

栃木駅のある栃木市は、昔ながらの蔵作りの家が立ち並ぶ、「蔵の街」「小江戸」ともよばれる風情のある街です。
いつものように観光案内所で街歩きマップをいただき、街歩き開始。
今回は鉄路、ということで、いつもは持たないリュックを背負っての街歩きとなります。
駅前から「蔵の街大通り」を歩きます。晴れて暑く、歩き始めるとすぐに汗ばんできました。

市内中心部を走り、非常に交通量の多い「蔵の街大通り」ですが、通り沿いにもこのような黒壁、白壁の家々が・・・。
さらに歩みを進めると、東武百貨店の建物が見えてきました。このような地方の都市にある百貨店は好きです。しかし、さらに近づくと・・・

なんと、百貨店と市役所の庁舎が1つの建物に入っているではありませんか。これは珍しいのですが、よく考えるとなかなかいいアイデアかもしれません。
帰宅後に調べたところ、もともと別の百貨店が撤退した後に市庁舎を移すことにしたとき、商業施設部分を一部残して、そこに東武百貨店が入居することになった、とか。
なかなか良い発見が出来ました。
万町交番交差点から、旧日光例幣使街道が左に折れていきます。その旧街道沿いにある、伝統的建造物群保存地区を訪れることにします。

通りに1歩足を踏み入れると、車の通る音がピタリ、と止み、蝉時雨だけが聞こえる静かな街並みが広がっていました。

旧岡田家。今は岡田記念館として公開されています。


旧例幣使街道から右に曲がり、巴波(うずま)川に向かう途中にある「栃木病院」。
大正時代の建築で、文化財に選定されていますが、現役の病院の施設として使われています。

巴波川を渡り、栃木市に栃木県庁があったころの名残「県庁堀」沿いに歩くと、瀟洒な建築物が見えてきました。


旧栃木町役場。さきほどの栃木病院と同じ、私の好きな近代洋風建築です。
少し前にもドラマのロケで登場したようですが、大正から昭和の初め頃の時代の雰囲気を感じることができて素敵です。
しかし、風情のある近代建築から、さきほどの百貨店と一体となった庁舎まで、栃木市の役所は非常に見所がありますね。

再び、巴波川沿いに歩きます。このあたりから、観光客の姿が非常に多くなってきました。

川沿いの黒塀、白壁の蔵という、栃木市を象徴する風景が現れてきました。
遊覧船が川をゆったりと行き交っています。

川面の風は気持ちよく、ここまでの行程で吹き出た汗をどこかへ持っていってくれます。
夏真っ盛りの「蔵の街」歩きでしたが、この季節に訪れたのが本当に良かった、と思えるくらい、気持ちよく、素晴らしい街歩きとなりました。至るところに点在する江戸時代~昭和時代の旧家は、良き時代へと私をいざなってくれる、そんな栃木市の街でした。
駅に戻ります。
夏の長い1日ですが、少しだけ陽が傾いてきました。本日の宿泊地である、宇都宮に向かいます。
ホームのベンチに座り、スポーツドリンクで喉の渇きを癒していると、東武宇都宮線の電車がやってきます。
乗り込んだのは、1車両に10人程度でしょうか。空いたロングシートに陽の光が当たっています。そちらは暑そうなので向かい側のシートに腰を降ろすと、ほどなく電車は出発しました。
東武鉄道にここまでしっかりと乗ったのは初めてです。
先ほどの日光線もそうでしたが、この宇都宮線も各駅停車の割には駅と駅の間の距離が長いように感じました。私が普段使っている名鉄なら間に駅が2つくらいありそうな感覚です。
車窓に広がる田園風景。北関東最大の都市、宇都宮に向かう電車なのですが、車内の雰囲気や車窓風景は、どこかローカル線を思わせるようなのんびりした雰囲気です。
とある駅に停まったとき、開いた扉から1匹のバッタが車内に飛んできました。そのまま床にじっとしてほとんど動きません。他の乗客に踏まれる心配も余り無く・・・車窓風景とバッタを、見るともなしに見ながら電車に揺られます。
これと言って何も考えずに過ごす・・・たまにはこんな時間があってもいいのかもしれません。
やがて、外はだんだんと家やビルが目立つようになり、線路もいつのまにか高架上を走ります。ほどなくして、夕刻の東武宇都宮駅に到着しました。
今日1日の鉄道旅と街歩きで結構重くなった足腰ですが、何とか頑張って立ち上がり、リュックを背負って降り立ちます。
車内にいたバッタは、いつのまにか姿を消していました。
その3 に続きます。
Posted at 2018/08/16 01:35:18
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2021/07/22
-
2023/01/08
-
2020/08/29












