まとめ記事(コンテンツ)

2020/09/10

HARRIERの気になる点(「ユーロチューンドサスペンション」)

≪「HARRIER」の気になる点等について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫


 「HARRIER(初代ハリアー)」のグレードは、専用の「ユーロチューンドサスペンション」を備えた「トヨタ ハリアー 3.0L "iR Version"」というグレードです。
 この"iR Version"専用装備の「ユーロチューンドサスペンション」について、記録しておきます。



≪「ユーロチューンドサスペンション」とは≫

 「HARRIER(初代ハリアー)」は、2000年11月にマイナーチェンジされ、専用チューニングが施された「ユーロチューンドサスペンション」を組み込んだ"iR Version"が新設定されました。
 つまり、"欧州仕様"のサスペンションをベースに、さらにチューニングを加えたスポーティ志向のサスペンションがセッティングされているというものです。


 具体的には、こういう感じです。

『コイルスプリングのバネレートを高めるとともに、フロントショックアブソーバにリバウンドスプリングを採用。』(HARRIERパンフレットより)

『ロール剛性をアップしつつ、乗り心地を損なうことなく旋回時などにおいて高次元のハンドリング性能を実現。』(HARRIERパンフレットより)




 この「トヨタ ハリアー 3.0L "iR Version"」というグレードにおける「ユーロチューンドサスペンション」ですが、体感はこんな感じです。

 ハンドリングや乗り心地において、実際に大きな遜色もなく、街中やワインディングでも安心して走行できる感じがしていました。
 特に、山間のドライブウェイなどをワインディング走行した時などは、一言で、"楽しかった"です。
 ("iR Version"における「ユーロチューンドサスペンション」、いい装備だと思います!)




Posted at 2020/12/29 11:43:16

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