妻、写真撮るの上手だね...


19日(金) 夜

【すみません、往路の画像はありません。師匠夫妻も一緒でしたし、タブレットは取り付けさえしませんでした。外が真っ暗なのと、疲れと眠気で安全を確保するので精一杯でした。中継ぎで、しばらく運転しました】



20日(土) 午前

八坂神社や円山公園を散策、四条通でお土産を買ったりとのんびり

朝方は雨が降っており、式が心配されたのですが、宿の女性のスタッフから「雨の京都の式も良いものですよ」とあたたかい御言葉をいただき、嬉しくなりました。
本当にそうですよね、お心遣いに感謝です。

祇園さんですね、八坂の前はむかし、祇園という名だったという



20日(土) 午後

ウェルカム ドリンク

式場の待合室

昔は宿だったそうで、著名な方も泊まった部屋とのこと。御名前も確認し、当時に想いを馳せます。


この界隈でD3を停めて宿泊し、用事を足して来ました。短い時間でしたが、楽しいひとときでした。あっという間に時間が過ぎました。


清水寺門

式場から宿へ戻る途中で立ち寄りました。



21日(日)
復路です。

PAで車を降りて車を一周... あれっ？

左前タイヤホイール、ホイールセンターキャップの脱落を発見！あんなの外れるのか？ 爪が折れたってこと？ パーツレビューでタイヤとホイール、紹介したばかりなのに... ヤフオクに安く出てたよな〜、1個だけって手に入るのかな？？？

心の中では『あんなのただの飾りだ。偉い人には分からんのだ』と思うようにしました。
(またパーツレビュー増えるな〜と、ちょっとでも嬉しく思ったことは内緒)
顛末


あぁ、いかん。音声認識による撮影を行う余裕がありませんでした。
気を取り直して、家族は先にPAへ行ってもらい、iPad mini を set します。
とりあえず、まず駐車中に練習を行います。

「Hey,Siri」

「声シャッター」

「撮影」

上手くいきました。何処かのPAのハイウェイオアシス駐車場です。どこでしょう？

(この画像はトリミング等の編集を一切、施していません。この画角の通りに撮れています。ほぼほぼ)


みんトモの fu-kipapa さんから教えていただいた、鶏三和さん。

息子念願の再会、名古屋コーチン親子丼。
家族揃って大満足、初めて食べる妻も今回でファンになりました。
ご馳走様でした、ありがとうございました。



富士山が見えてきました。帰って来た感じがあります。

「Hey,Siri」
同乗者が怪訝な表情をしています。

「声シャッター」
大丈夫か？みたいな顔をして、こっち見んな！

ワイワイ「撮影」
ガヤガヤ「さつえい！」
ワイワイ「サツエイ‼︎」
ガヤガヤ「Satsuei...!!!」

PAでは1度でシャッターを切れたのに、3回目か4回目位でシャッターが切れたように聞こえました。周りがお喋りなのかもしれませんが、ちょっとこれではね...

富士山頂も雪が積もっています。この日は全国的に寒かったそうです。

(富士山を西側から見た図になります。こちらも画像の加工やトリミングは一切、行なっていません。少し引き気味の画になるのかな？ズームアップは可能ですが、音声認識ではできませんでした。手動での操作は運転中ですから行いません)



【この音声認識による画像の撮影については... また別に報告したいと考えています。通常での使用はかなり否定的です、今のところですが】



取り急ぎ、ご報告まで。出発時に0にしたトリップメーターは、ガレージで973.2kmを指していました。自分の体調は悪くはありませんが、往復どちらも中継ぎの運転は思っていたよりも大変でした。少し練習を重ねれば大丈夫だと思った、自分の見通しが甘かったかなぁと思っています。いつも運転していない影響でしょうか。運転って、健康が必要な重労働なんですよ、きっと。


息子もいろいろな役があり、くたびれた様子です。運転も往復、先発とリリーフですからね。私の中継ぎ運転中は、ぐっすり眠っていました(最近、ブログに登場しても寝てるなぁ)。ちなみにタイトル画像、息子が大役を務めた野点傘(のだてかさ)です。元々は茶会の席に用いられる傘ですね。

私たち家族の用事が何だったか分かりましたか？ 簡単だったかな？

えっ？ 回すんですか？

載せる？ どこへ？ 何をです？

いつもより余計に回す？

喜んでやるんですか？

おめでたいみたいですね、「おめでとうございま〜す」「はい、ありがとうございま〜す」



そんなわけはなくて、こちらが正解です。

【参進の儀】両家一列ずつになって、新郎新婦様に赤い傘をさして進みます。
赤い傘をさして進む参進の儀に、憧れをもつ新郎新婦も少なくないそうです。
自分は見るのも、列に加わるのも初めて。

【野点傘】重かったみたいです。ちなみに、小さい和傘は番傘と言いますよね。
朱色は魔除けを意味し、参進の儀で進んでいく新郎新婦をお守りすると同時に、行列に彩を加えてくれます。花が咲いたように見えると、よく形容されますね。

いやぁ、勉強になるなぁ、このブログ(自分も調べながら書いているくせに、偉ぶる)



今晩のうちにブログを上げられて良かったです。旅ブログは旬がありますよね、季節感が必要ですからね。京都、京都と騒いだのに、期待に添えられていない内容でしたら、すみません。少し慣れたので、次の旅はもう少し御紹介できるようにします。今度も古都の予定です。念願だった、あの場所を走ることができるのでしょうか⁉︎



(前回に引き続き、ここであの曲が奏で出す... )


長塚京三さん、もっと続けてくれ〜