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まとめ記事(コンテンツ)
kanibokuさん
2021/08/17
718spyderで行く2021北海道ツーリングその2
8月9日
今日は、出発地点であるこの木理さんへ戻ってくるという行程となる。
行先は知床半島に決定し、南の羅臼側から、知床横断道路を横断、ウトロへ降りてくるルートをメインに設定して出発しようと思う。
あらかじめ電話していたホエールウォッチングの業者からは、運航休止の回答もあり、残念ではあるが次回のお楽しみとしておこう。
肌寒い中のスタート。
小雨も降っていますが、北に行くにつれ天気も快方に向かうとのことで期待してエンジンを温めていく・・
根釧原野を縦横に貫くパイロットロードをあみだくじのごとく右左折を交えながら走行、東に向かっていきます。
途中、丹頂鶴のお出まし。

標津の街に出てからは、カモメも飛ばされそうな海風と共に、知床半島の海岸線を登っていきます。
海岸線の向こうに目をやると国後島が間近に見えてきます。今やロシアに実効支配されている島ではあるが、我が国固有の領土としての認識は忘れないようにしたい。
天気はいまいちではあるが、雨も上がり、羅臼の道の駅で給水タイム。
海産物の販売店を覗いて、しばらく行っていない知床半島南岸の一番奥の行き止まり、相泊まで向かおうか・・
時間の制約が無いため、このアバウトさもソロツーの良さだよね。
羅臼の街からは意外と距離があって40キロ近くはあったと思う。一般道なら1時間もかかるぞ。往復2時間か・・
熊の入った家なんぞなる民宿を横目に見ながら、海岸線を進んでいきます。
この辺は羅臼コンブの加工場が連なっていて・・連なるのは誤解を生むか・・点在が正しいかもしれないな。


途中、セセキ温泉を通過しながら一時間ほど走り、相泊の終着点までやってきました。

ココでは、カメラをもってブラブラしていました。
しかし最果て感、ありますね~



この土地に生まれ、気候の厳しさに耐え、この地に愛着を持ち暮らし続ける。
誰もが、どこの土地でもそうなんだけど、何故かそんなことを思い浮かべてしまった。
さて、踵を返すようにして、羅臼の街まで戻ります。

白いボクスターがいました。
羅臼の街の中心を山側に右折して、羅臼ビジターセンター、熊の湯を過ぎれば、ワインディング区間へ突入だ。

おや?先ほど羅臼の街中の交差点にいた白い987ボクスターが後ろに付いています。
相当な距離を置いているからランデブーする興味は無いかもしれないな。

しかし、良いペースで走れたのも僅か・・予想通り霧が立ち込めて来ます。
このあたりの気温は10℃。知床峠はもう真っ白で、通過するだけとなりました・・・
こちらの天気が悪い時はウトロ側は晴れている。長きに渡り北海道を旅しているとこんなジンクスの確立も上がってくるものなのです。
予想通り、ウトロ側に下っていくと、何故かいい天気です。
途中の道路沿いには、熊の出没を待つ車やシカを見つけては急に止まり出す車もいるので、ここは安全運転で走ります。

ウトロの街に入るプユニ岬で、幌を開け、道の駅うとろ・シリエトクまで下っていきます。
お昼に立ち寄ろうと思っていたウトロ漁港婦人部食堂は30人ほどの密状態の行列で断念。
街中のセイコーマートで辛みそラーメンのカップ麺購入で済ませてしまった。
ここから、宿までは好天が続き、道東の景色を思い切り味わいながらアクセルを開ける事が出来ました。
斜里町の入り口では、天まで続く道に立ち寄って一人撮影会・・



ホエールウオッチングは出来なかったのは残念だったけど、ゆっくりとドライブできたのは良かったかな・・
最も天気が悪かった嵐の10日に続く・・
今日は、出発地点であるこの木理さんへ戻ってくるという行程となる。
行先は知床半島に決定し、南の羅臼側から、知床横断道路を横断、ウトロへ降りてくるルートをメインに設定して出発しようと思う。
あらかじめ電話していたホエールウォッチングの業者からは、運航休止の回答もあり、残念ではあるが次回のお楽しみとしておこう。
肌寒い中のスタート。
小雨も降っていますが、北に行くにつれ天気も快方に向かうとのことで期待してエンジンを温めていく・・
根釧原野を縦横に貫くパイロットロードをあみだくじのごとく右左折を交えながら走行、東に向かっていきます。
途中、丹頂鶴のお出まし。

標津の街に出てからは、カモメも飛ばされそうな海風と共に、知床半島の海岸線を登っていきます。
海岸線の向こうに目をやると国後島が間近に見えてきます。今やロシアに実効支配されている島ではあるが、我が国固有の領土としての認識は忘れないようにしたい。
天気はいまいちではあるが、雨も上がり、羅臼の道の駅で給水タイム。
海産物の販売店を覗いて、しばらく行っていない知床半島南岸の一番奥の行き止まり、相泊まで向かおうか・・
時間の制約が無いため、このアバウトさもソロツーの良さだよね。
羅臼の街からは意外と距離があって40キロ近くはあったと思う。一般道なら1時間もかかるぞ。往復2時間か・・
熊の入った家なんぞなる民宿を横目に見ながら、海岸線を進んでいきます。
この辺は羅臼コンブの加工場が連なっていて・・連なるのは誤解を生むか・・点在が正しいかもしれないな。


途中、セセキ温泉を通過しながら一時間ほど走り、相泊の終着点までやってきました。

ココでは、カメラをもってブラブラしていました。
しかし最果て感、ありますね~



この土地に生まれ、気候の厳しさに耐え、この地に愛着を持ち暮らし続ける。
誰もが、どこの土地でもそうなんだけど、何故かそんなことを思い浮かべてしまった。
さて、踵を返すようにして、羅臼の街まで戻ります。

白いボクスターがいました。
羅臼の街の中心を山側に右折して、羅臼ビジターセンター、熊の湯を過ぎれば、ワインディング区間へ突入だ。

おや?先ほど羅臼の街中の交差点にいた白い987ボクスターが後ろに付いています。
相当な距離を置いているからランデブーする興味は無いかもしれないな。

しかし、良いペースで走れたのも僅か・・予想通り霧が立ち込めて来ます。
このあたりの気温は10℃。知床峠はもう真っ白で、通過するだけとなりました・・・
こちらの天気が悪い時はウトロ側は晴れている。長きに渡り北海道を旅しているとこんなジンクスの確立も上がってくるものなのです。
予想通り、ウトロ側に下っていくと、何故かいい天気です。
途中の道路沿いには、熊の出没を待つ車やシカを見つけては急に止まり出す車もいるので、ここは安全運転で走ります。

ウトロの街に入るプユニ岬で、幌を開け、道の駅うとろ・シリエトクまで下っていきます。
お昼に立ち寄ろうと思っていたウトロ漁港婦人部食堂は30人ほどの密状態の行列で断念。
街中のセイコーマートで辛みそラーメンのカップ麺購入で済ませてしまった。
ここから、宿までは好天が続き、道東の景色を思い切り味わいながらアクセルを開ける事が出来ました。
斜里町の入り口では、天まで続く道に立ち寄って一人撮影会・・



ホエールウオッチングは出来なかったのは残念だったけど、ゆっくりとドライブできたのは良かったかな・・
最も天気が悪かった嵐の10日に続く・・
Posted at 2021/08/18 13:29:25
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