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まとめ記事(コンテンツ)
より3さん
2021/06/19
お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その5
またもやライバル車対決!
日産スカイライン2000GT-R(ハコスカ) VS マツダ サバンナGT(RX-3)です!
まずは前振り
スカイラインはこの1961年プリンス スカイラインスポーツの登場から
デザインはイタリアのデザイナーだそうです。
この時代にこんな優美なスタイル、すごいデスネ。
テールライトが上に向かってとがっている形、昔の車によくあったような・・
父の最初の自家用車もこんなテールライトだったような気がします。
もちろんスカイラインではありませんが。
このスカイラインの開発で得たノウハウがGT-Rにも受け継がれていくのでした。
お次はGT-Rと同時期に主にアメリカで売れていたスポーツカー
1967年ダットサン(日産) フェアレディ2000(SR311)です。
この車を見るとMGBを思い出すより、「巨人の星」の星飛雄馬のライバル花形満が乗っていたスポーツカーを思い出します・・・
この車も結構速かったようで当時の日本グランプリで優勝もしていました。
フェアレディは後にフェアレディZとなって新たな歴史を作るのです。
次はマツダです。
マツダと言えば広島!
ロータリーエンジンです。最初の車は・・・
マツダ コスモスポーツですよね!!
帰ってきたウルトラマンのMATの車です。
今見てもかっこいいフォルム。
当時広島でも走っていたのでしょうが、覚えていません(悲)
ウィンカーは黄色ではなく赤なんです。
エンジンとしては当時ピカ一の性能を誇っていましたが、ボディーがレース向きではなかったため、レースはカペラやサバンナに託されます。
そして歴史的な事件が1971年12月「富士ツーリストトロフィー500マイルレース」で起こります。
通算50勝目を目前にしたKPGC10(ハコスカGT-R)が次々とリタイヤ。見事勝利を手にしたのでした。(んっ?なんかカープの勝ち方に似てる?)
しかしこれがただの運ではなく性能の高さだと証明するように次のレースからはGT-Rと死闘を繰り返すようになるのです。
でもこのあと排ガス規制やらオイルショックやらで、モータースポーツ界もペースダウンしちゃうんですよね。
マツダ サバンナGT(RX-3)
うちのおじさんが仕事用にサバンナのワゴン持ってた。でもエンジンはロータリーでめっちゃ速かった!レッドゾーン手前で「ビー」ってブザーが鳴るんだよ。オーバーレブ防止らしい。それくらい軽く回るってことデスネ。
重量:885kg、エンジン型式・種類:12A型・直2ローター、最高出力:120ps/6500rpm、最大トルク:16.0kgm/3500rpm
日産スカイラインHT2000GT-R(KPGC10)
リヤのオーバーフェンダーが渋い!!
GT-Rもどきもたくさん見ましたね。
でも絶対つけています。
今の代名詞の丸テールじゃなくて四角テール。
S20型エンジンのスペックは今更なのでいいですよね。
この間近くの中古車屋さんで「1000万円」+要相談で売られていました。
では!
Posted at 2021/06/19 19:22:00
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