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まとめ記事(コンテンツ)
より3さん
2021/08/12
お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その20~宝箱2・スバル編~
現在雨は落ち着いていますが、今後大雨になるそうです。
ということで、家に引きこもり状態なのです。
そんなときのチョロQネタ!
今回はスバル編。これまた結構珍しいクルマがありましたよ。
ということで、家に引きこもり状態なのです。
そんなときのチョロQネタ!
今回はスバル編。これまた結構珍しいクルマがありましたよ。
まずはスバル レガシィ・ツーリングワゴンGT-VDC(A型)
1998年発売の3代目となります。
エンジンは伝統のEJ20+シーケンシャルツインターボ!
縦二段のヘッドライトが特徴的でした。
スポーツワゴンのジャンルを確立した車ですね。
この時代猫も杓子もワゴンばかりでした。
今のレヴォーグも良いですが、やはりレガシィというネームが忘れられません。
続いて、
ボディが5ナンバーから35mm拡大されて3ナンバーへ。
これだけでもちょっと残念ですが、なんといってもあのボクサーサウンドを響かせていた不等長エキゾーストマニホールドが等長エキゾーストマニホールドにされてしまったことです。あの「ドロドロ」というサウンドが良かったのに・・・
これは、バイクでいうと「ホンダVF400R」がV型4気筒エンジンのクランク角を先代の360度から180度に変更したためサウンドがビーンていう音になっちゃったくらい悲しいことです!(でも私が乗ってたVFR400Rでは360度に戻されてバウーンっという低音の迫力あるサウンドでほっとしてました)
すみません。マニアックな例えでしたか?
さて、スバルのチョロQといえば、前に紹介したインプレッサが大量にありましたが、WRC参戦末期のあのインプレッサはなかったかと宝箱を探すと・・・
ありましたね~。
3代目インプレッサ WRX STI(CBAーGRB)です。
正式名称はインプレッサの文字が取れて「スバル WRX STI」。現在と同じ名称です。
これはこの車がインプレッサのボディではなく専用設計のボディを持っていたから。
インプレッサスポーツワゴン(5Door)はショートオーバーハングのハッチバックボディになりました。これには賛否両論ありましたね。
エンジンはEJ20のまま304hpまでチューンアップされサスもリヤダブルウィッシュボーンとなりました。
マフラーは左右4本出し。でもレガシィと同じ等長等爆エキゾーストマニホールドとなってボクサーサウンドはなくなりました。
しかし特別仕様車がたくさんでていて、すごいパフォーマンスを持っていました。
ハッチバックはあまり人気がなかったようですが、私は好きでしたね。
次はスバルと言えばこの車が無くては話にならないというくらい有名な・・・
スバル360!
全長×全幅×全高(mm)=3,000×1,300×2,000という小ささ!
これに当時初のフルモノコック構造の超軽量ボディに2ストローク360ccエンジンでした。Wikipediaの開発過程を読むと並々ならぬ努力の跡が見えて、すごいクルマなんだと思いました。エンジンも最終的には25馬力になったそうです。
「てんとう虫」の愛称で親しまれていました。
私の記憶で印象が強いのは、テレビの子供向けヒーロー番組(名前は思い出せません)に出てくる悪の組織が乗っていた車です。前開きのドアが珍しく、当時は変な車だと思っていましたね。
次の車は本当にレアな車だと思います。
よくもまあチョロQにしてくれたと拍手ものの・・・それは
スバル「アルシオーネ」!!
超マニアックな車です。
当時乗っている人は「変人」と言われたとか言われないとか。
1.8リッターの水平対向4気筒ターボと2.7リッターの水平対向6気筒エンジンを搭載
4WDでスバル初のリトラクタブルヘッドライト!デジタルメーターなどなど。
革新的な技術をいろいろ取り入れた車でした。
しかしねえ。 当時としては斬新過ぎたんでしょうね。売れませんでしたね。
今見ると車高を落としたらカッコいいんじゃないかな?
この車でちょっと失敗したけど、この後の車たちでスバルが一躍有名になっていくんですよね。
ではまた!
Posted at 2021/08/12 19:54:48
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