忘れる寸前の「その２」UP　(;^ω^)

さて、電源のIECコネクタも、中高年の○○○の如くお辞儀しっ放しでは、イイ仕事はできません（苦笑）　振動に弱い状態ということですからね。

フルテック「NCF Booster」でしっかり保持するのが見映え上もベストかもしれません。でも、結構高いのです。てなこともあって、これまでは”HCI（SiO2 Hybrid Cable Insulator）”を投入していました。性能的（音的）に不満はないものの、たまに水晶様を撒き散らすという欠点がありました。

構造上隙間のある「YGボード」の近くに置くのは危険です　(^^ゞ　ということで、大半の”HCI”には勇退いただきました。YGボードは奥行があり、そもそもフローティングされているわけですから、石英インシュで直接支えることにしました。ついでに、石英キノコでインコネも（毒はないが、無味無臭ってとこでしょうか　＝なくたっていいけど余ってるので　^^;）。

トランスポートのD-Sub（電源）も石英柱で（高さ合わせのステンスパイク受け2枚含む）。これは、fuku3toshiさんの真似真似です。高音アンプのIECコネは、唯一残る”HCI”で支えています。

DEQXのインシュも変更！

これまでは、純正樹脂脚の下にツルピカ石英を入れていました。振動遮断はYGに任せればよいので、脚の脇辺りを直接ツルピカで支えるようにしました。高さを抑えたいという思いの方が強かったりしますが、YG上ではこっちの方が雑味がなくスッキリクッキリした音になりました　d(^▽^)

タマタマも見直し！
DEQXへの畑中配置はやめ、後ろからのひとつをトランスポートの前からに配置換えしました　v(￣ー￣)

DEQX入力の「ミニY with CK-2青ピース」は、Ｚ乱反射ブロックで高さ調整。インコネは、床からの振動を受けないよう、ソルボで遮断しました（毎度のことながら、変化点複数で効果不明）。ま、だいたいそんなところです、多分　(^▽^;)