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- スバル ALS FSW親子観戦ツアー顛末記(最終回) その5(グリッドウォーク&決勝観戦)
まとめ記事(コンテンツ)
鳴沢 了さん
2016/05/11
スバルALS FSW親子観戦ツアー顛末記(最終回) その5(グリッドウォーク&決勝観戦)
前回のブログはコチラから。
続きものになりますので前のブログから続けて読まれますとより楽しめますのでよろしければどうぞm(_)m
さて午前中のプログラムが終わり


本日もお弁当をいただきながら
向かい側で開催されていたSUBARUファンシートのドライバーズミーティングの様子を遠くから見学です。



さっきまでこちらにいらっしゃった辰巳監督、井口選手、山内選手がご挨拶されています。
ドライバーさん達はレース前でも大変ですね。いろいろとやることが多くて。
親子観戦ツアーの参加者は全員がお三方と握手していただいたのでそれだけでも今回のこのツアーの我々はVIP感が漂います。。
その後本日のピットウォーク&グリッドウォークへ





逆光の為なかなか厳しい環境での撮影でしたがよろしければコチラもご覧下さい。





おねーさんたちが控え室から移動するときに偶然近くを通りかかったのを見かけた2号は自ら声をかけ、おねーさんズとの写真を貸切状態にて見事にGET!!


どさくさにまぎれて
辰巳監督のサインもGET!
2号の当初の目標は
あとは辰巳監督との写真でコンプリートするようです(笑)
今回は残念ながら辰巳監督との2ショットは達成できなかったので2号のヤボーはまだまだ続くのであった・・・。
いよいよ決勝のスタートです。



BRZのファーストドライバーは山内選手。
8番手スタートでしたが上手くスタートを決め1週目で2台を抜かし6位まで浮上!
メインスタンド側だけの観戦ばかりでは首が疲れます(笑)のでアドバンコーナー側へ移動。



山内選手は残念ながら途中で単独スピンしてしまったため順位を21位まで下げてしまいます。


そしてピットインとともに井口選手へドライバーチェンジ。
だいたい1分30秒ほどで4.4㌔のコースを1週してきます。(てことは平均時速約175㌔!!)
ホームストレートエンドで時速300㌔弱(BRZは277㌔出てるって言ってました)
最低速になるコーナーでも60~80㌔くらいで走っていきます。
今回のレースは110周 約500㌔㍍(東京~大阪間くらい)で争われますが、それを3時間弱で完走するわけですから、
すんごく速えぇわけですわ((°д°))

レースはその後最高位7位までポジションを上げることがあったものの

途中でGT500のマシンのクラッシュによる黄旗セーフティーカー導入によるピットインタイミングのズレなどでまたもや17番手まで順位をさげました。


最後山内選手の追い上げで8番手まで追い上げていたのですが、
井口選手が抜かしてはいけない状況でセ-フティーカーを抜かしてしまうという「ドライブスルーペナルティー」をとられ結局11番手でフィニッシュ。


残念な結果で終わってしまいました。
こちらに2号とわたしがチラっと映っているとかいないことか・・・
レースを見終えて思ったのは
やはりレースにはそれぞれチームにそれぞれのの色々な方々の想いが詰まっていて、その中で勝つ事、勝ち続ける事は大変難しいことなんだなと改めて感じました。
GT500の優勝争いをしていたカルソニックGT-Rも優勝をほぼ手中にしながらゴール前ラスト3周のところでタイヤがバーストしてしまってリタイアしてしまったり、運の要素などもありレースでの勝つことの難しさとレースの面白さを少し理解したような気がします。
2016年度のBRZは確かに速く熟成&進化していると思います。
ただこの2戦を終えてノーポイント。感じるのはやはりトップに絡めるだけのな・に・かが足りないようです。
予選では速いんですけどね。それがレースの難しいところなんですかね?
単純にただ勝つ姿が見たいんじゃあないんです。
GT300のライバルチームはニッサンGT-RやレクサスRC FをはじめメルセデスベンツAMG、BMW M6やポルシェ、アウディー、ランボルギーニ,フェラーリといった世界のスポーツカーと言われるブランドメーカーが数多くあります。
ライバルはエンジンが4000ccとか5000ccとかのバケモノみたいなマシンで出てきます。
それに対して小兵の2000ccしかないBRZが勝つ姿がきっと見たいんだと思います。
小が大を負かす。
もしくは
安っすい車が超高級車をやっつける(苦笑)
そんなドラマチックな展開
それを期待しているのかな。
日本人的感覚なのかもしれません。
もしかしたらSUBARUというメーカー自体の影をレースで追いかけているのかも・・・

今年はもう残念ながらサーキットに応援に行けないかもしれませんが、
今後もBRZを応援していきたいと強く思いました。
最後に
辰巳監督、井口選手、山内選手、BREEZEのみなさん、
山野哲也さんをはじめ司会の方、運営に携わったスタッフのみなさん、
こんなステキな体験を本当にありがとうございましたm(_)m
親子ともどもとても貴重な体験ができて、本当に私たち家族の良き思い出になったと思います。
このようなSUBARU ACTIVE LIFE SQUARE の企画は
その企画を楽しんで、自分の人生を楽しんで、
そのSUBARU車を通した楽しさを
ほかの方にも伝えて
それでSUBARUのファンが増えてくれたらいいなという企画だと勝手に解釈しております。
、
その中で
このような駄文を最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m
読んでいただいて少しでも
SUBARU「いいな」「面白そうだな」
とか感じていただける方が1人でも現れてくれたならいいのかなと思います。
今後は当選のライバルが増えること必須かもですがね・・・(ばく)

後日UPされたSALSのレポートページです。
見比べると面白いです。
オマケ
次も当たれば 恵比寿スバルでのニュルブルクリンクのパブリックビューイングに参加したいと思います(笑)
続きものになりますので前のブログから続けて読まれますとより楽しめますのでよろしければどうぞm(_)m
さて午前中のプログラムが終わり


本日もお弁当をいただきながら
向かい側で開催されていたSUBARUファンシートのドライバーズミーティングの様子を遠くから見学です。



さっきまでこちらにいらっしゃった辰巳監督、井口選手、山内選手がご挨拶されています。
ドライバーさん達はレース前でも大変ですね。いろいろとやることが多くて。
親子観戦ツアーの参加者は全員がお三方と握手していただいたのでそれだけでも今回のこのツアーの我々はVIP感が漂います。。
その後本日のピットウォーク&グリッドウォークへ





逆光の為なかなか厳しい環境での撮影でしたがよろしければコチラもご覧下さい。





おねーさんたちが控え室から移動するときに偶然近くを通りかかったのを見かけた2号は自ら声をかけ、おねーさんズとの写真を貸切状態にて見事にGET!!


どさくさにまぎれて
辰巳監督のサインもGET!
2号の当初の目標は
あとは辰巳監督との写真でコンプリートするようです(笑)
今回は残念ながら辰巳監督との2ショットは達成できなかったので2号のヤボーはまだまだ続くのであった・・・。
いよいよ決勝のスタートです。



BRZのファーストドライバーは山内選手。
8番手スタートでしたが上手くスタートを決め1週目で2台を抜かし6位まで浮上!
メインスタンド側だけの観戦ばかりでは首が疲れます(笑)のでアドバンコーナー側へ移動。



山内選手は残念ながら途中で単独スピンしてしまったため順位を21位まで下げてしまいます。


そしてピットインとともに井口選手へドライバーチェンジ。
だいたい1分30秒ほどで4.4㌔のコースを1週してきます。(てことは平均時速約175㌔!!)
ホームストレートエンドで時速300㌔弱(BRZは277㌔出てるって言ってました)
最低速になるコーナーでも60~80㌔くらいで走っていきます。
今回のレースは110周 約500㌔㍍(東京~大阪間くらい)で争われますが、それを3時間弱で完走するわけですから、
すんごく速えぇわけですわ((°д°))

レースはその後最高位7位までポジションを上げることがあったものの


途中でGT500のマシンのクラッシュによる黄旗セーフティーカー導入によるピットインタイミングのズレなどでまたもや17番手まで順位をさげました。


最後山内選手の追い上げで8番手まで追い上げていたのですが、
井口選手が抜かしてはいけない状況でセ-フティーカーを抜かしてしまうという「ドライブスルーペナルティー」をとられ結局11番手でフィニッシュ。


残念な結果で終わってしまいました。
こちらに2号とわたしがチラっと映っているとかいないことか・・・
レースを見終えて思ったのは
やはりレースにはそれぞれチームにそれぞれのの色々な方々の想いが詰まっていて、その中で勝つ事、勝ち続ける事は大変難しいことなんだなと改めて感じました。
GT500の優勝争いをしていたカルソニックGT-Rも優勝をほぼ手中にしながらゴール前ラスト3周のところでタイヤがバーストしてしまってリタイアしてしまったり、運の要素などもありレースでの勝つことの難しさとレースの面白さを少し理解したような気がします。
2016年度のBRZは確かに速く熟成&進化していると思います。
ただこの2戦を終えてノーポイント。感じるのはやはりトップに絡めるだけのな・に・かが足りないようです。
予選では速いんですけどね。それがレースの難しいところなんですかね?
単純にただ勝つ姿が見たいんじゃあないんです。
GT300のライバルチームはニッサンGT-RやレクサスRC FをはじめメルセデスベンツAMG、BMW M6やポルシェ、アウディー、ランボルギーニ,フェラーリといった世界のスポーツカーと言われるブランドメーカーが数多くあります。
ライバルはエンジンが4000ccとか5000ccとかのバケモノみたいなマシンで出てきます。
それに対して小兵の2000ccしかないBRZが勝つ姿がきっと見たいんだと思います。
小が大を負かす。
もしくは
安っすい車が超高級車をやっつける(苦笑)
そんなドラマチックな展開
それを期待しているのかな。
日本人的感覚なのかもしれません。
もしかしたらSUBARUというメーカー自体の影をレースで追いかけているのかも・・・

今年はもう残念ながらサーキットに応援に行けないかもしれませんが、
今後もBRZを応援していきたいと強く思いました。
最後に
辰巳監督、井口選手、山内選手、BREEZEのみなさん、
山野哲也さんをはじめ司会の方、運営に携わったスタッフのみなさん、
こんなステキな体験を本当にありがとうございましたm(_)m
親子ともどもとても貴重な体験ができて、本当に私たち家族の良き思い出になったと思います。
このようなSUBARU ACTIVE LIFE SQUARE の企画は
その企画を楽しんで、自分の人生を楽しんで、
そのSUBARU車を通した楽しさを
ほかの方にも伝えて
それでSUBARUのファンが増えてくれたらいいなという企画だと勝手に解釈しております。
、
その中で
このような駄文を最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(_)m
読んでいただいて少しでも
SUBARU「いいな」「面白そうだな」
とか感じていただける方が1人でも現れてくれたならいいのかなと思います。
今後は当選のライバルが増えること必須かもですがね・・・(ばく)

後日UPされたSALSのレポートページです。
見比べると面白いです。
オマケ
次も当たれば 恵比寿スバルでのニュルブルクリンクのパブリックビューイングに参加したいと思います(笑)
Posted at 2016/05/11 17:20:44
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