まとめ記事(コンテンツ)

2015/05/22

ドライブ遍路88<3日目>

少しずつハードになっていく
道は広いが、山岳ルートが始まる
歩き遍路に比べれば楽、でも運転は休憩必須
車幅の感覚が掴めていると運転しやすい
レンタカーは慣れたサイズ・車種がお奨め(笑)



3日目以降、家を出る時間を早めに
早朝や深夜の方が混まず、移動が短時間
夜間走行中は速度に気をつけ、定期的に休む
レカロシートで横になるのは一苦労だった(汗)
早めに到着したら、お寺の駐車場で仮眠・・・


<おいらの参拝手順>

1、山門(さんもん)前で1礼
・仁王様への挨拶も忘れず
・すれ違うお遍路さんにもご挨拶

2、手水場(ちょうずば)で手を洗う
・ハンカチ持参
・柄勺は最後に柄を水で洗い流す
・景色を満喫しながら歩く

3、鐘楼をつく
・鐘楼がない、制限等つけない場合もあり
・鐘楼はよく探そう(わかり辛い寺あり)

4、本堂へ行く
・ロウソクや線香等、持参物確認
・大師堂と間違えない

5、灯明台でロウソクに火をつける
・火を扱う際はやけど注意、もらい火はしない
・できるだけ奥の方へロウソクを立てる

6、線香を立てる
・3本ずつ立てる
・線香立てはなるべく中央へ立てる

7、お賽銭を賽銭箱へ
・投げ入れるのではなく、そっと入れる
・賽銭箱が見当たらない時、境内確認

8、合掌・礼拝、読経
・数珠は左手、合掌礼拝後に読経
・邪魔にならない場所で読み上げる

7、大師堂へ移動
・5~8を繰り返す

8、納経所へ移動
・納経帳に墨書、ご朱印を頂き、納経料を納付
・御影を忘れずに頂く(カラーは有料)
・寺によるが、駐車料金を合わせて支払い

9.山門(さんもん)前で1礼
・仁王様に挨拶して、次のお寺へ
・山門が離れている場合、敷地内に入る際に挨拶
※諸説あり、おいらなりの手法ですので悪しからず・・


<3日目>

早朝3時出発、6時に11番札所到着
藤井寺手前は、道が狭くなっている
駐車場で7時前まで仮眠
あわせて朝食を摂った
写真は今回持ち歩く納経帳

11番札所:藤井寺(ふじいでら)
駐車料金を駐車場事務所にて支払いし、参拝開始
※焼山寺への移動2時間(途中でトイレ休憩)
 焼山寺は四国で2番目の高い山、移動は時間かかる
 31号線は山道で道が狭いので、20号線ルートが良い
 焼山寺手前は山道で、くねくね道でかなりの傾斜
 幅員の狭い道が多いので、車酔いに注意
 降りる際(下り)はエンジンブレーキを状況に応じて

12番札所:焼山寺(しょうさんじ)
駐車料金は納経所にて支払い
駐車場から本堂までは石段・距離があり、時間かかる
※次では、カーナビ検索時4番札所大日寺と間違えない
※大日寺への移動1時間
 おいらは移動沿いのコンビニ駐車場で昼食・休憩

13番札所:大日寺(だいにちじ)
この時点でおいらは寺到着時間が13時すぎ
駐車場は寺から離れていて、山門への移動時は交通量多し
※常楽寺への移動15分

14番札所:常楽寺(じょうらくじ)
駐車場は境内そばと池のほとり、おいらは駐車場が混みあう
池のほとりに停めたが、場所が狭く、うまく止められず
岩の庭園は滑りやすいので、歩行時は慌てずに
※国分寺への移動5分
 国分寺は四国4県いずれにもあるので、カーナビ検索時は注意!

15番札所:国分寺(こくぶんじ)
納経所が奥の方にあるので、案内看板確認
※観音寺への移動10分

16番札所:観音寺(かんおんじ)
駐車場が小さいので、駐車場出入り口は注意
※井戸寺への移動5分

17番札所:井戸寺(いどじ)
井戸寺到着時には午後4時すぎ、この日の最終寺
朝が早かったので、参拝後に再度仮眠してから帰路へ
帰宅は午後9時過ぎ、さすがに翌日まで疲れが・・

18番以降、鶴林寺や太龍寺等、山へ上がる機会が増える
太龍寺に至っては、ロープウエイでの移動
冬場はもちろん、春先や秋でも寒さを感じないよう上着持参
気温差がかなりあるので、夏場だと涼しいが・・
山道を上がる際、気圧の関係か耳が「キーン」となりやすい
鼻をつまみ、口をつむんで息を貯めるか、あくびをして解消
4日目以降、出発時間がさらに深夜へと移行

次回は18番以降
Posted at 2015/05/22 01:51:22

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