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2013/08/09

絵はがき坂☆さだまさし

 今日は長崎原爆忌です。
  湾曲し火傷し爆心地のマラソン 金子兜太
 長崎といってすぐ浮かぶ歌手は今は福山雅治なのだそうです。まあ仕方ないですね。でも私にとってはやはりさだまさしです。さてそれではまっさんのどの曲を紹介しましようか。「広島の空」という原爆を歌った曲があります。「長崎小夜曲」という題名に長崎が入った曲もあります。あれこれ悩んだのですがこの曲にしました。
 「絵はがき坂」(作詩/作曲:さだまさし)は1977(昭和52)年に発売された「雨やどり」のB面です。「線香花火」につぐソロになって2枚目のシングルです。私が聴いたのはソロ1枚目のアルバム『帰去来』においてでした。
 長崎は坂が多い街として知られています。若い頃一緒に長崎に行った女性が「長崎では上り坂と下り坂、どちらが多いか知ってる?」という問いに真面目に考えられて困ったことがあります。またその時にタクシーの運転手さんから「他の街に比べて長崎ではあまり見られないものは何だかわかりますか?」という問題を出されました。わかりませんでした。答えは自転車です。なるほど坂の多い長崎では自転車をほとんど見ませんでした。
 長崎には3回行きました。どれも楽しい思い出ばかりです。グラバー園から望む長崎港は素晴らしいですね。佐世保のハウステンボスにも行きました。長崎港からフェリーで小さな島にも行きました。
 私が初めて長崎に行ったのは26歳の時でした。平和公園には真っ先に行きました。中華街で昼食をとり、眼鏡橋やオランダ坂を見て歩きました。そして活水女子短大の学生とラブロマンス…、そんなことはありませんでした。新婚旅行でしたからね。
Posted at 2013/08/09 20:08:08

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