まとめ記事(コンテンツ)

2016/11/19

静音化:Bピラー

カテゴリ : その他 > その他 > その他

1
リアシート周りの静音化に続いて、Bピラーを施工します。

Bピラーのトリムを外すにはウエザーストリップを剥がす必要があり、そのためにはスカッフプレートを外す必要があり、そのためにはリアシートを外す必要があるので、リアシート周りと同時に施行したほうがいいです。

SRS AIRBAGと刻印されているキャップを外します。
ここにエアバッグが入っているわけではありません...
2
キャップ内のボルトを外します。10㎜径です。
3
ウェザーストリップを剥がし、Bピラーの上下のトリムを外します。

シートベルトASSYも外します。
4
ピラーにレアルシルトを貼り、空間内には手の届く範囲でエプトシーラー(10㎜厚)を貼りました。
5
ピラー内部にも吸音材を詰め込みたいので工夫しました。

エプトシーラー(10mm厚)を、ピラー内部の形に細長く切り、アクリルの棒を貼ります。さらにこの上から、同型のウレタンチップシートを貼ります(写真無くてすいません)。

出来上がったものを、前の写真の真ん中の穴から挿入し、上に向けて押し込みます。

アクリル棒を挟んだのは、挿入時に中折れしないためです。柔らかいと挿入できませんからね(o´ω`o)
6
上部トリムは、サイドにエプトシーラー(5㎜厚)を貼りました。
可動部があるのでこれ以上は貼れません。
7
下側トリムは、突起を避けながらほぼ全面にエプトシーラー(5㎜厚)を貼りました。
10㎜厚だと、シートベルトと干渉してしまう危険性があります。

下部の左右のみ10㎜厚を使っています(3角形に切った部分)。

------------------
 トランク、リアシート周り、Bピラーに静音化を施した結果ですが、フロアからのロードノイズが目立つようになりました。ということは、一定の効果はあったものと考えられます。
 粗いアスファルトでは、ゴォーという音がまだ響きます。それ以外は、まぁ静かですね。
 数日前、クラウンのタクシー乗りましたが、クラウンにはまだ負けてます。

 粗い道路のゴォー音も低減させたいですが、フロア施工のためにはフロントシートを外さなければならないので、ちょっと萎えます。

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース