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まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2015/05/27
『これって名車?迷車?』 Vol.7
シリーズ『これって名車?迷車?』の第7弾は何と東急くろがね工業という1950~60年代にオート三輪では三大メーカーと言われた会社の貨物用軽自動車の登場です(^O^)
前身会社の一つであるオオタ自動車のデザイナーが先行して設計し、最終的には伊原一夫という工業デザイナー手がけた車だったそうです!

その車とは1959年11月の全日本自動車ショーで発表され、翌年に発売された【くろがね・ベビー】です(*^_^*)


斬新なキャブオーバー・ミッドシップレイアウトのボディに搭載されるエンジンは当時としてはまた貴重な水冷4サイクル直2OHV356cc(18ps)・・・半楕円リーフによる4論独立懸架など革新的なメカニズムの軽カーでした(*^_^*)


革新的なメカニズムと実用性の高さで発売初年度には約16500台を製造・販売・・・

派生モデルとしてピックアップ(幌付&なし)、4人乗りでキャンパス屋根のキャンパスワゴン、5ドアのライトバンと次々とバリエーションが拡大されました( ..)φメモメモ

直2ゆえの振動の多さという弱点に加え、富士重工からサンバー、スズキからスズライト・キャリー等続々と髙い完成度のライバル車が出現し、その販売は急落・・・62年1月に東急くろがね自動車は会社更生法の適用を申請し、ベビーの生産は終了し、その生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 2,995×1,280×1,665mm ホイールベース 1,750mm 車重 540kg
前身会社の一つであるオオタ自動車のデザイナーが先行して設計し、最終的には伊原一夫という工業デザイナー手がけた車だったそうです!

その車とは1959年11月の全日本自動車ショーで発表され、翌年に発売された【くろがね・ベビー】です(*^_^*)


斬新なキャブオーバー・ミッドシップレイアウトのボディに搭載されるエンジンは当時としてはまた貴重な水冷4サイクル直2OHV356cc(18ps)・・・半楕円リーフによる4論独立懸架など革新的なメカニズムの軽カーでした(*^_^*)


革新的なメカニズムと実用性の高さで発売初年度には約16500台を製造・販売・・・

派生モデルとしてピックアップ(幌付&なし)、4人乗りでキャンパス屋根のキャンパスワゴン、5ドアのライトバンと次々とバリエーションが拡大されました( ..)φメモメモ

直2ゆえの振動の多さという弱点に加え、富士重工からサンバー、スズキからスズライト・キャリー等続々と髙い完成度のライバル車が出現し、その販売は急落・・・62年1月に東急くろがね自動車は会社更生法の適用を申請し、ベビーの生産は終了し、その生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 2,995×1,280×1,665mm ホイールベース 1,750mm 車重 540kg
Posted at 2015/05/27 07:03:52
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