- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- イベント
- 2017 SUBARU ACTIVE LIFE ...
- 2017 SUPER GT Rd6 鈴鹿1000Km The Final 親子観戦ツアーに参加しました ...
まとめ記事(コンテンツ)
鳴沢 了さん
2017/09/01
2017 SUPER GT Rd6 鈴鹿1000Km The Final 親子観戦ツアーに参加しました。その2(サーキットサファリ~公式予選編)
その1からの続きになります。宜しければその1をご覧になってからお読みください。
さていよいよ開会した「2017 SUPER GT 鈴鹿親子観戦ツアー」の最初のプログラムは11:15の「サーキットサファリ」から始まります。

「サーキットサファリ」は文字通りGTカーが走るレーシングコースをバスにに乗って周回します。猛獣ならぬ猛スピードで駆け抜けるGTカーを間近で見られるとても迫力のあるプログラムです。
バスに乗り込んで出発を待っていると思わぬサプライズが!

たまたま近くを通りかかったBREEZEのメンバーがバスにご挨拶に来てくれました。

BREEZEさん達に見送られながら出発。
行ってきま~す(^-^)/
出発して直ぐにピットレーンに何やら自力で走れないGTカーが1台。

あれま!
BRZでした!
何でも電気系統のトラブルでピットレーンの途中で止まってしまい、メカニックさん達が押して自分たちのピットに戻る所のようでした。

トラブルは大丈夫なのか??
とりあえず朝の練習走行中でまだ良かったですが・・

BRZ不在のままですがサーキットサファリを楽しみます。

ここの100M看板を目安に第一コーナーへのブレーキングを開始するらしいですね。

サーキットコース内側からの眺めもなかなかに貴重です。

思っている以上にコースは勾配がありますね。

鈴鹿名物の観覧車も見えます。

立体交差もね。

間近で走行しているBRZが見られなかったのは残念でしたがそれなりに楽しめました。
続いてのプログラムは11:50からの「キッズ限定ピット見学ツアー」でした。
ここは大人は行けないので1号2号の写真のみです。
1号の作品

BREEZE発見

PC周り

タイヤ




普段見ることができない車の内部が見れたことに少し興奮した様子でした。
続いて2号の作品

ヘルメット

タイヤ

またタイヤ。
なぜかタイヤが気になるらしい。

給油口?汚れ?を撮りたかったのかな?
1号は引いた写真が多く2号は寄りの写真が多いのは兄妹で血の繋がりはあっても二人の性格の違いを感じさせてくれます(苦笑)

笑顔の写真をみると二人共それなりに楽しめたようですね。
その後昼食をはさみ

ピットウォークへ


じつは行ったんですけどスンゴイ混雑状況ですぐに選手からサインを貰う為の列の受付は終了するは人が多すぎてピットロードの中間地点で身動きがとれなくなるは戻ろうにも戻れなくなりしばらくその場で立ち往生するはで散々でした。
なので写真はほぼ撮りません(撮れません)でした。
レースクイーンなおねーさん達の写真も早々に諦めました(涙)
本当に物凄い混雑でしたので。
そしていよいよ公式予選のスタートです。
もう予選も決勝も結果は出ていますが結果が出る前のその時の心情で書いてますのでご了承ください。

直線距離が長くコーナリングマシンには苦手の前戦Rd5の富士で4位入賞を果たしたBRZ。昨年の鈴鹿でも優勝しているだけに予選から期待が高まります。

この特別な鈴鹿1000㎞レースで最低でも表彰台に上ってポイントを稼ぎ年間チャンピオンへの可能性をつなぎ止めて欲しいところです。
Rd3オートポリス⇒Rd4菅生⇒Rd5富士と尻上がりに調子が良くなって来ているのは間違い無いでしょう。

BRZはこれまでの実績から見ても鈴鹿サーキットと相性が良いのは間違いないです。直近の4年間で3度も表彰台に上がっています。
鈴鹿サーキットは富士とは逆に世界で最もストレートが短いサーキットと呼ばれています。
BRZはエンジンが2000ccと出場している他のどのレーシングカーよりも小さくそれゆえどの車よりもエンジンが軽くコーナー時の重量バランスが特に優れています。だから鈴鹿サーキットが得意なのでしょうね。

Q1担当は山内選手。
今回の予選はタイヤの温まりが良いのかQ1が始まって直にタイムアタックを実施しました。

タイムは1:59:189
Q1を6位で見事通過です。

熱い山内選手らしく1コーナーのブレーキングを相当遅らせてコースからはみ出し気味な熱い走りも中にはありましたが、全体では結構余裕のある感じの走りでしたね。
無理はしてない感じ。

Q2担当は井口選手。
井口選手もタイムアタックに入るのが驚く程早かったですね。
やはり今回使用しているタイヤの温まりが良いのかタイヤグリップのおいしいところが短いのか早めのタイムアタックでした。

井口選手のタイムは
1:58:816
Q2の残り時間5分30秒の所では暫定トップでしたが・・・・

あれよあれよ問うまにBRZより良いタイムを刻むマシンが増え
結局8番グリッドから明日の決勝を戦うことになりました。

正直もう少し上で予選を通過すると思っていたので想定外でしたが仕方ありません。明日はここからの追い上げに期待したいところです。
もしかしたらこのあたりから決勝のホコロビが見え始めていたのかも・・
井口選手のコメントにもありましたが悪いところがないくらいのアタックだったのに予選がイマイチだったのはちょいと不安材料ですね。
原因がハッキリとわからない不調ほど怖いものはない・・・。
初日のプログラムはこれで全て終了しました「。
翌日の決勝日
その3へ続きます。
さていよいよ開会した「2017 SUPER GT 鈴鹿親子観戦ツアー」の最初のプログラムは11:15の「サーキットサファリ」から始まります。

「サーキットサファリ」は文字通りGTカーが走るレーシングコースをバスにに乗って周回します。猛獣ならぬ猛スピードで駆け抜けるGTカーを間近で見られるとても迫力のあるプログラムです。
バスに乗り込んで出発を待っていると思わぬサプライズが!

たまたま近くを通りかかったBREEZEのメンバーがバスにご挨拶に来てくれました。

BREEZEさん達に見送られながら出発。
行ってきま~す(^-^)/
出発して直ぐにピットレーンに何やら自力で走れないGTカーが1台。

あれま!
BRZでした!
何でも電気系統のトラブルでピットレーンの途中で止まってしまい、メカニックさん達が押して自分たちのピットに戻る所のようでした。

トラブルは大丈夫なのか??
とりあえず朝の練習走行中でまだ良かったですが・・

BRZ不在のままですがサーキットサファリを楽しみます。

ここの100M看板を目安に第一コーナーへのブレーキングを開始するらしいですね。

サーキットコース内側からの眺めもなかなかに貴重です。

思っている以上にコースは勾配がありますね。

鈴鹿名物の観覧車も見えます。

立体交差もね。

間近で走行しているBRZが見られなかったのは残念でしたがそれなりに楽しめました。
続いてのプログラムは11:50からの「キッズ限定ピット見学ツアー」でした。
ここは大人は行けないので1号2号の写真のみです。
1号の作品

BREEZE発見

PC周り

タイヤ




普段見ることができない車の内部が見れたことに少し興奮した様子でした。
続いて2号の作品

ヘルメット

タイヤ

またタイヤ。
なぜかタイヤが気になるらしい。

給油口?汚れ?を撮りたかったのかな?
1号は引いた写真が多く2号は寄りの写真が多いのは兄妹で血の繋がりはあっても二人の性格の違いを感じさせてくれます(苦笑)

笑顔の写真をみると二人共それなりに楽しめたようですね。
その後昼食をはさみ

ピットウォークへ


じつは行ったんですけどスンゴイ混雑状況ですぐに選手からサインを貰う為の列の受付は終了するは人が多すぎてピットロードの中間地点で身動きがとれなくなるは戻ろうにも戻れなくなりしばらくその場で立ち往生するはで散々でした。
なので写真はほぼ撮りません(撮れません)でした。
レースクイーンなおねーさん達の写真も早々に諦めました(涙)
本当に物凄い混雑でしたので。
そしていよいよ公式予選のスタートです。
もう予選も決勝も結果は出ていますが結果が出る前のその時の心情で書いてますのでご了承ください。

直線距離が長くコーナリングマシンには苦手の前戦Rd5の富士で4位入賞を果たしたBRZ。昨年の鈴鹿でも優勝しているだけに予選から期待が高まります。

この特別な鈴鹿1000㎞レースで最低でも表彰台に上ってポイントを稼ぎ年間チャンピオンへの可能性をつなぎ止めて欲しいところです。
Rd3オートポリス⇒Rd4菅生⇒Rd5富士と尻上がりに調子が良くなって来ているのは間違い無いでしょう。

BRZはこれまでの実績から見ても鈴鹿サーキットと相性が良いのは間違いないです。直近の4年間で3度も表彰台に上がっています。
鈴鹿サーキットは富士とは逆に世界で最もストレートが短いサーキットと呼ばれています。
BRZはエンジンが2000ccと出場している他のどのレーシングカーよりも小さくそれゆえどの車よりもエンジンが軽くコーナー時の重量バランスが特に優れています。だから鈴鹿サーキットが得意なのでしょうね。

Q1担当は山内選手。
今回の予選はタイヤの温まりが良いのかQ1が始まって直にタイムアタックを実施しました。

タイムは1:59:189
Q1を6位で見事通過です。

熱い山内選手らしく1コーナーのブレーキングを相当遅らせてコースからはみ出し気味な熱い走りも中にはありましたが、全体では結構余裕のある感じの走りでしたね。
無理はしてない感じ。

Q2担当は井口選手。
井口選手もタイムアタックに入るのが驚く程早かったですね。
やはり今回使用しているタイヤの温まりが良いのかタイヤグリップのおいしいところが短いのか早めのタイムアタックでした。

井口選手のタイムは
1:58:816
Q2の残り時間5分30秒の所では暫定トップでしたが・・・・

あれよあれよ問うまにBRZより良いタイムを刻むマシンが増え
結局8番グリッドから明日の決勝を戦うことになりました。

正直もう少し上で予選を通過すると思っていたので想定外でしたが仕方ありません。明日はここからの追い上げに期待したいところです。
もしかしたらこのあたりから決勝のホコロビが見え始めていたのかも・・
井口選手のコメントにもありましたが悪いところがないくらいのアタックだったのに予選がイマイチだったのはちょいと不安材料ですね。
原因がハッキリとわからない不調ほど怖いものはない・・・。
初日のプログラムはこれで全て終了しました「。
翌日の決勝日
その3へ続きます。
Posted at 2017/09/01 15:00:52
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2019/08/24
-
2019/08/23
-
2019/07/04












