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まとめ記事(コンテンツ)
鳴沢 了さん
2017/09/07
2017 SUPER GT Rd6 鈴鹿1000Km The Final 親子観戦ツアーに参加しました その4(決勝日②)
その1 その2 その3
からの続きになります。宜しければそちらもご覧になってからお読みください。
さてかなり前置きが長くなりましたがいよいよ今回が最終回
決勝レースのスタートです。
今回の写真撮影のうちメインの決勝日で800枚以上撮っていますので今回が特に写真多めな感じでいきます。

スタートを待つBRZ。止まった状態だと当たり前ですがピンはキテマスキテマス。

後ろ姿も凛々しい。

8番グリッドからのスタート。
BRZはレース参加車両中最も小さい2000ccのエンジンを積んで戦います。

誰よりも速く走るためだけに存在するレーシングカーは
やっぱりかっこいいなぁ~

だんだんとピント合わせがキツくなって参りました(汗)

1コーナーの飛び込み。


横に並ぶとかなりデカイねランボは。

ランボと競るBRZ。
この時はまさか鈴鹿でランボが2台も表彰台に上がるとは夢にも思いませんでした。

ピントがきついなぁ




GT-Rとも競る。


ピットイン。


これはなかなか♫


この日で800枚近く撮ってますがなかなか納得の写真が撮れないのが写真の難しくもあり面白いところ。
もっと精進しなければ。

まだまだランボと競るBRZ。
レース距離は1000㎞。チェッカーまで約6時間掛かります。
冷静に考えるとかなりの時間ですね。
3時間ほど経過した頃ブレイクタイム発動。

BREEZEさん達登場。


いやー
このツアーお得でした(笑)



美女は絵になります。






スタイルの良さが際立つ写真ですな。
その後GTカーの迫力が間近で感じられるという「激感エリア」へ
まずは第2コーナー




ここオススメです。
フェンスも無いしすぐ近くをGTマシンの迫力ある走行が楽しめますし1コーナーから続く2コーナーの進入なので結構スピード落ち気味になり写真撮るにもメインストレートよりは全然楽です。(横っ面ばかりになりますけど)
すぐ後ろに大きなモニターもあるのでレース状況も瞬時にわかり観戦だけでもかなり良いポジションです。(日中は暑いけどね)
せっかく鈴鹿まで来たのでほかの「激感エリア」にも行ってみます。もう疲れている家族は残して独りでね。
シケインから最終コーナー立ち上がりの激感エリア



ここも結構近くから見られますが如何せんフェンスが邪魔なのです・・。
S字コーナーの激感エリアへ


ここは車の正面からS字コーナーを抜けてゆく過程の写真が撮れそうでしたが・・・
なかなかのベストポジションは競争率が高く横から数枚撮っただけで退却。
いい写真を撮るにはやはりポジション取りが一番大事ですね。
撮影しやすさも含め
再び第2コーナーの激感エリアへ舞い戻る私。




だいぶ暗くなってきました。

BRZはだいたい5位~12位くらいを行ったり来たり。
正直イマイチ盛り上がらない展開に。

夕日が差してきました。

最後まで諦めるな~~~
がんばれ~~~~


結局7位でフィニッシュ。
お疲れ様でした。
当初の期待が大きかっただけに残念な結果で終わりました。

悔しそうな山内選手
コーナーで頑張って差を詰めるもストレートで離されていくという展開が続いて厳しい戦いでした。
ユウツベのコメントなどを見ているとエンジンが「2000ccだから無理」とか「市販車に拘らずにレース専用のレーシングカー開発して出れば良いのに」とかの声もありましたが、
私的に思うのは市販車にも搭載されている2000ccのエンジンであえてレースに挑戦しているからこそSUBARUがレースする意味があって、たとえ専用の大排気量のレース専用エンジン&マシンをSUBARUが開発してそれでレースに勝てたとしてもそれは意味のないことだと思います。
昔からSUBARUはモータースポーツで培われ技術を市販車にフィードバックすることこそがモータースポーツに参戦する意義だと言っていました。それはWRCに参戦していた頃となんら変わりはないSUBARUの拘りなのでしょう。
だから今回このような残念な結果で終わったとしても根本の思想を揺るがすことなくさらなる創意工夫と改良で今の体制のままで乗り越えて欲しいと思います。
小排気量の国産車が大排気量の外国車・魔改造された国産車を抑えて優勝する!
いいじゃあないですか!
それこそがSUBARUの求めるモータースポーツのあり方でしょうし我々ファンもそれを待ち望んで応援しているわけですからね。

レースが終わり楽しかった「親子観戦ツアー」もいよいよ閉会式を迎えました。
山野 哲也さんの解説は本当にわかりやすく面白かったです。
どうもありがとうございました。
山野さんの
「レースは速い車が必ず勝てるわけではない。天候、気温、刻々と変わる自分の車の状況、サーキットの状況、他の車の状況、そして運。色々な事が積み重なって初めて優勝することができる」
という言葉が印象的でした。

無事に完成した今回の「思い出アルバム」
プロのカメラマンさんが同行して我々の観戦の様子を写真に撮って最後にプレゼントしてくれました。
2号はこのアルバムに辰巳監督、井口選手、山内選手、BREEZEの皆さん、そして山野 哲也さんの全ての方々からサインをいただき思い出をさらに完璧に仕上げてましたね(驚)
これが本当に良い思い出として2号の心の中にいつまでも残ってくれたならいいなと思いました。

暗闇に包まれたサーキットは表彰式で盛り上がっています。

GT500と300の総合順位で61号車は20番目。GT300のみの順位だと7番目という電光掲示板の表示。

うまく撮れませんでしたが伝統の花火を見て


今回のツアーは終了となりました。
オマケ
全て終わった20:00過ぎ

王蟲の群れが攻撃色になっとる!!
渋滞が・・・・ヤバイ・・・・
サーキットの駐車場から一般道へ出るまでの数百メートルを通過するのに1時間以上かかりました・・・・
しかもよくわからないのが高速乗るまでの一般道でも激しく渋滞しているし・・
本日中に三重県脱出できるのだろうか・・・・

翌日から子供たちの学校が始まるためそのまま自宅へとんぼ返りの強行スケジュール。
休憩しつつ普通に自宅へ帰り着くのは夜中の3時頃とのナビ予想・・。
子供たちをそこから起こして家で寝かせてまた起こしてではかわいそうなので早朝に着くように途中で自分の仮眠もはさみ時間調整。

途中で休憩したSAでSUBARUのトランポが給油してました。
中にはやはりBRZが入っているんですよね??
R&Dの本社の平塚に帰るのかな??

今回GETした参加賞のSTIマフラータオル参加人数分。
もともと1枚所有していたので計5枚になりました。
タオル屋さん開けそう。

以上で終了です。
まずは企画していただいたSUBARU ACTIVE LIFE SQUAREの関係者の皆様この度はありがとうごいました。企画の趣旨通り家族ともども大変楽しい思い出に残るツアーとなりました。
楽しかった事がほかの方に少しでも伝わりこのようなツアーに興味を持ち参加する方が今まで以上に増えること、スバル&スバル車に興味を持つ方、スバルモータースポーツに興味を持たれる方が増えることを微力ながら貢献できていればいいなと思います。
また一緒に参加してくれた家族にもお礼を言わなければなりませんね。
とうちゃんのワガママだったけどみんな一緒に来てくれてありがとう。
1号さんはあんまり興味のないジャンルだったかもしれないけれど一緒に付いてきてくれてありがとう。なかなか本物のレース見る機会なんてないと思うので何か感じてくれていたのなら嬉しいです。
2号は今までも一緒にイロイロなSUBARUのイベントに参加してSUBARU好きになってくれたみたいで楽しんでくれていたならなによりです。今回の企画も小学生以下の子供がいないと参加できなかったから、参加できたのは2号のおかげだね。ありがとう。これからも「一緒に出かけるのがイヤ!」っていわれるまで連れ回すつもりだからヨロシク(苦笑)
奥さんはとうちゃんと2号がワイワイ騒ぐからかいつの間にか最近山内選手のファンになったみたいだけど楽しんでもらえたかな?いつも家族のサポートをありがとう。これからもよろしくお願いいたします。
そして私。
とりあえずこの企画に当選した強運!!
がんばって今回の強行ツアーの約800㌔を一人で運転した!
(レヴォーグ・アイサイトのおかげ)
たくさん写真も撮ってたくさん応援してたくさん浮かれてた!
誰も褒めてくれないから自分で自分を褒めときますm(_)m
終
Posted at 2017/09/07 09:01:22
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