まとめ記事(コンテンツ)

2017/07/20

GT6ニュル北 第2回:TOYOTA スプリンタートレノ GT-APEX (AE86)′83

第2回はこの車。感覚を取り戻すためにも、いきなり大パワーの車ではスピン必須のためリハビリを兼ねて扱い易いのから行きます(^o^)/
頭文字Dでもお馴染みのコノ車。

剛性面のハンディすら愛情の対象となった
ハッチバックのハチロク
【車両】TOYOTA スプリンタートレノ GT-APEX(AE86)′83
【総排気量】1587cc
【最高出力】130ps/6600rpm
【駆動形式/吸気形式】FR/NA
【車両重量】940kg
【初期タイヤ】コンフォートソフト
【頭文字Dでのドライバー】藤原拓海
※車両情報はGT6中のものです。
このキャッチフレーズみたいなやつは何なんでしょうか?(^_^;)


【ライバル車】
「MR2 GT-S ′97」「エリーゼ ′96」「Z4 ′03」など。

【レースの感想】
コーナーでは勝負出来ましたが、ストレートはなんとも(-_-) 厳しい戦いでした。


レビュー
【①高速域での安定性】◎
スピードレンジは低いですが、ノーブレーキで突っ込むとなかなかのアンダーっぷりでした。
1周目の「シュヴェーデンクロイツ」ではアンダーでぶっ飛んで行ってしまいました(^_^;)
2周目はターンイン前にフロントに荷重を載せてやるとベタ踏みでも気持ち良く抜けられました。
アクセルOFFの荷重移動程度で良いので全開で抜けられる感覚は気持ちが良いです(^∇^)

【②エンジンパワー】△
登りは相当かったるいです。ベタ踏みでも全く加速しませんでした(-_-)

【③低中速コーナーでの回頭性】○
高速コーナーと同じく、荷重移動をしっかりしてやれば面白いように曲がり、アクセル全開でコーナーを抜けられます。
低速コーナーは立ち上がりがやはり厳しいです。漫画の様には行きません(^_^;)
足がノーマルでスカスカなのも原因でしょうが、ブレーキ踏んだ際のノーズダイブがかなり大きかったです。
この区間で先行車とのギャップをかなり詰められました。このセクションに入った時点でかなり差をつけられていたので、もっともつれた位置関係でエリーゼとかとコーナー勝負をしたかったです。

【④最高速】△
ストレートエンドの下りで「202km/h」
まぁ遅いですね(^_^;)

【総評】
ノーブレーキで行くとアンダーが出るので、低いスピードレンジで荷重移動の大切さを体感出来る良い車だと思います(^∇^)
パワーが低いが故のアクセル全開でコーナーを駆け抜ける感覚は結構爽快でした(^O^)。
直線が遅いのは、まぁわかっていたので特に何も無いです(^_^;)
Posted at 2017/07/20 22:21:51

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