ニュル北「頭文字D登場車重乗り比べ！」

第25回という事で、今回で「50周」走行距離1000kmに到達です(^∇^)。
今回乗るのは「カプチーノ」。初の「軽自動車」です。当然遅いでしょうが軽量コンパクトを活かした走りをしてみようと思います(^o^)/
「頭文字D」での舞台は「間瀬峠」。実際にドライブに行ってみましたが、入り口見逃して走り損ねた所です(^_^;)
原作同様、雨を降らせて走ってみました。


「日本国内に本格2シーター軽ブームを起こしたFRオープンカー」
【車両】SUZUKI カプチーノ(EA11R) ′91
【総排気量】657cc
【最高出力】64ps/6500rpm
【駆動形式/吸気形式】FR/TB
【車両重量】700kg
【初期タイヤ】コンフォートミディアム
【頭文字Dでのドライバー】坂本
※車両情報はGT6中のものです。


【ライバル車】
「ホンダ シビック SiR-Ⅱ (EG)」「マツダ MX-5 1800」「ルノー R5 ターボ ′80」など

【レースの感想】
このクラスの相手でもストレートで置いていかれます(^_^;)
パワーは無いですが、タイヤがコンフォートミディアムであることと、路面がウェットという事で、意外とリアを滑らせて走ることが出来ます。軽量を活かしてギリギリのレイトブレーキングからのコーナー手前で横向けて流す感じで走ってみました。全てが低いスピードレンジでの操作となるので、わりと思いのままに走らせる事が出来て、思いの外 楽しめました(^∇^)。

【①高速コーナーでの安定性】○
ブレーキングで一気に差を詰めてのコーナー勝負はなかなか楽しめます。軽いので他車と接触したら吹っ飛ばされます(^_^;)

【②エンジンパワー】△
まぁ軽自動車なので(^_^;)

【③低中速コーナーでの回頭性】○
ホイールベースが短い事もありクルクル頭が入ります。ほぼ全てのコーナー横向けて突っ込んでみました。

【④最高速】
ストレートエンドで「166km/h」

【総評】
そこそこ楽しめましたが、当然遅いのでやっぱり退屈です(^_^;)。ニュル北を走ったら当然退屈ですが、実車で峠を走ったら、そんなスピードレンジでは走らないので楽しいだろうと思います(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))