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2017/10/01

GT6ニュル北 第38回:Acura NSX ′91

ニュル北「頭文字D登場車種乗り比べ!」

「ハチロク」から始まり、ラストの37台目はこのクルマ!「NSX」です(^∇^)。
本来はHONDAのNSXですが、いつものようにグラフィッククオリティの関係でこちらを選択しました。
「NSX」カッコいいですねぇ~、実車を見かけると つい目を奪われてしまうオーラがあります。


「世界に衝撃を与えた至高のロードゴーイングスポーツ」
【車両】Acura NSX ′91
【総排気量】2977cc
【最高出力】274ps/7100rpm
【駆動形式/吸気形式】MR/NA
【車両重量】1365kg
【初期タイヤ】コンフォートソフト
【頭文字Dでのドライバー】北条 豪
※車両情報はGT6中のものです。


【ライバル車】
「スカイライン GT-R Vスペック Ⅱ N1 (R34) ′00」「SL600 (R129) ′98」など

【レースの感想】
何故か「初期タイヤ」が「コンフォートソフト」。それでもスポーツタイヤを履いたライバル車を追いかけ回せる所に、このクルマのポテンシャルの高さを感じました。

【①高速コーナーでの安定性】◎
「ミッドシップ」のため、乗り方を間違えるとコマのように回ります(^_^;)。コツは「常にリアにトラクション」がかかるようにコーナーでも必ずアクセルを踏む事。トルクが意外と細いのでベタ踏みで行っても高速コーナーを気持ち良く抜けられます(^∇^)。

【②エンジンパワー】△
んっ!?なんか上りがえらい遅く感じます(-_-)。後からスペック見てみると最高トルク「29.0kgfm/5300rpm」でした。

【③低中速コーナーでの回頭性】◎
このセクションは凄く楽しいです(((o(*゚∀゚*)o)))
高速コーナー同様、リアにトラクションをかけてあげないと回ります。アクセルでコントロールする感じが実に爽快です(^∇^)。ただし今回走っているのは「ニュル北」、調子にのってアクセル全開で攻めていると「ギャップ」で跳ねるので、そのまま全開で踏んでいると「着地の瞬間にリアがホイールスピン」して、スピンモードへまっしぐら(^_^;)。

【④最高速】
ストレートエンドで「224km/h」。意外と伸びませんでした。

【総評】
「コーナーが楽しいクルマ」でした(((o(*゚∀゚*)o)))
スピンと紙一重の所でコントロールする感覚が非常に楽しいです(^∇^)。
パワーは物足りなさを感じますが、NAらしいフィーリングは良いのでマフラーやコンピューターなどのチューニングのみでちょうど良い感じになりそうです。
足まわりはニュル北を攻めるには「少し硬い」気がしました。結構ギャップを拾ってしまうので、もうちょっと「しなやかな足」にした方がニュルには良さそうです。
なんと言っても、このクルマ「カッコいい」です(^∇^)。
Posted at 2017/10/01 21:49:58

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