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2018/07/01

最近流行りのヘッドライトスチーマー その3

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 調整・点検・清掃

1
さてこのジクロロメタン、
発がん性があるということで
くどいようだが劇物・毒物である。
摂氏40℃で気化するということは、
この糞暑い晴天下(外気温30℃)でも
勝手に気化するということだ。
ガソリンの最低沸点が
30℃と言われていることから、
その揮発性が容易に想像できる。
2
密閉キャップを開栓すると、
内蓋が封入されている。
3
内蓋を抜くことで
いよいよ薬液とご対面。
チェレンコフ光でも発しそうな青色だ。

とはいえこの青色、保存料と
着色料による染色となっている。
毒性が強いとされているため
飛散時など視認しやすくなっていると
いうことだろうか。
4
必要量を漏斗で加熱カップに移す。
当初はそれほど使うことは
無いと思っていたのだが、
最終的に片側でカップ1/3程度を
消費した。
慣れと温度管理で
改善が望めるかとは思うが‥
5
研磨したヘッドライトの一部を覆い、
どれだけの差が出るのかを試す。
6
AC100Vアダプタを中継して
DC12V・5Aを使用する。
ただしこの付属アダプタ、
かなり無理をしているらしく
AC-DC変換部の発熱がすごい。

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