8月14日
夏休み帰省中の１人遊び「峠ドライブ」

「赤城山」「榛名山」ときて次は「碓氷峠」です(^∇^)

「頭文字D」では「真子ちゃん/沙雪ちゃん」のホームコースです。
ドリキンこと「土屋圭一」さんが「週に10日くらい走りに行っていた」という話もありましたね。

今回のドライブではココを走るのを１番楽しみにしてました(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))

群馬県側(東側)からすでに上りを走り終えた後ですが、今回は下り(長野側から群馬側へ向かうルート)でまとめるので、まずはこんな１枚から。

「軽井沢の街並み」
なんともオシャレです。別荘地のような所も近くにいくつかあって良い雰囲気です(^∇^)
暑い夏を避暑地で過ごすって良いですね。可愛い御姉様が結構歩いてました(^o^)。それとも街の雰囲気が女性をキレイに見せてるのかな？

コースレイアウトです。
全長 約11kmと割りと長めのワインディングです。
全域センターライン有りで道幅も結構ありますが、ガードレールや壁が近いためか実際よりも道幅は狭めに感じました。

特出すべきは やはりコーナーの多さ、その数 184！
ストレート区間はほとんど無く、終始コーナーを睨みながらステアリング操作をしている感じです(^∇^)

どなたかのレビューでもありましたが、
このコーナー数、僕か毎日GT6で攻めている「ニュル北」よりも多いんです(゜ロ゜;
あの忙しいニュル北(20km)の約半分の距離で、それ以上のコーナー数、実に楽しみです(^o^)/

まずは下りのスタート地点から。
この看板とゲートが印象的です(^∇^)
ヨッシャ行くぞ！と気合いが入ります。
(コーナーが本当多いので気合い入れて行かないと途中で萎えてしまいそうです(^_^;))

184のコーナーがありますが、決して単調で無く見通しのきく緩やかなコーナーやブラインドコーナーなど、ドライバーを飽きさせません(^∇^)

センターラインを割ってくる対向車がたまに居るので、右のタイトコーナーは特にセンター側を空けるように気を付けて走りました。(対向車がイン側の左タイトコーナーになるので結構センター跨いできます)

続いてはココ「C=121」

緩やかなコーナーでスピードが乗った所からの左です。
入り口から中間までは道幅広いですが、出口付近で道幅が狭くなります。ココを振りっぱなしで抜けるなんて尋常じゃありません(^_^;)

頭文字Dの名シーン
「対向車なし！！ ハデに行こうよ！！ GO！！」

・・・無理です。狂気の沙汰です(^_^;)

終盤の休憩ポイントにて。
ドラレコの画像ばかりなので、この辺りで道の雰囲気を撮影。

この日は元々気温高くありませんでしたが、緑に囲まれて清々しい気分になります(^∇^)。やっぱり山は良いですね！

休憩ポイントから少し行くと名所「碓氷峠第三橋梁(めがね橋)」

絵になりますね(^∇^)。
本当は車停めてゆっくり歩きたかったのですが、予定よりも時間がおしていたので断念。。。(-_-)
次回はゆっくり歩こうと思います(^o^)/


という事で「碓氷峠」でした。
往復をほぼ続けて走ったので「184×2で368コーナー」なかなかハードでした(^_^;)
それでも最近の気分にマッチしているからかもしれませんが、これまで走った峠道の中で１番好きな峠かも(^∇^)。
最初から最後までドライバーを飽きさせること無く、86と戯れるには絶好のコースでした(^o^)/

「碓氷峠」を抜けて、次の目的地へ向かう前に。

碓氷峠に来たらココに寄らない訳にはいけません(^∇^)
「横川 おぎのやの峠の釜めし」これを食べずには帰れません(゜ロ゜
どこか懐かしさを感じるこの味、美味です(^q^)

願わくば「釜めし屋の看板の下で天使に出会いたい」です(^∇^)。