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2018/06/27

バチェラージャパン・シーズン1を観た感想①

バチェラージャパン・シーズン1今更ながら面白くて一気に観てしまいました。

因みにバチェラージャパンとは、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されており、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版です。

バチェラーと呼ばれるセレブな独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティショー。

日本版のバチェラーは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まり最後の一人に残った女性がバチェラーと結ばれるという番組です。

普段恋愛もののドラマなど観ない私がこれほど夢中になるなんて思ってもみませんでした。

これはバチェラー視点と女性の気持ちと両方の気持ちになって観ることが出来て、楽しかったり、悲しかったり、悔しくなったりと心が揺さぶられました。
また、昔付き合っていた彼女が取った行動や気持ちがそういう事だったのかと理解したり、あの時の涙やビンタはそういうことだったのかと分かったりして勉強にもなり、後悔することにもなりました。

そんなこの番組を記憶に留める意味で書き留めたいと思います。
先ずは登場人物の紹介から


初代バチェラーは、久保 裕丈(くぼ ひろたけ)さん。
1981年東京都生まれの35歳。
イケメン、東京大学工学部卒。
ファッション通販会社を3年運営後、売却。現在はフリーでコンサルタントをしているお金持ちの青年実業家。

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蒼川愛(あおかわ あい)さん
ニックネーム:あいちゃん
年齢:22歳
職業:大学生(早稲田大学・政治経済学部)
出身:島根県
PR:恋とか愛だけでなく沢山の事を学べると思うので、人生を振り返った時にバチェラー・ジャパンが良い思い出になるよう、自分らしく頑張ります。


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最初の印象は他の子と比べて華がないなと思った。
性格も大人しく積極性もないので目立たない存在ですがいつもバチェラーの事だけをジッと見つめていて目で語り掛けていました。だからバチェラーが困って目を泳がせる場面が幾度かありますがそのときに彼女と目が合うし、目で追っていたと言っています。また最初に2人でデートした時に、バチェラーから「考えずに話せる」とも言われていました。

一番印象に残ったのは岡田ゆり子さんが女性陣人全員に優しくするバチェラーに誰が好きなのかときつく詰め寄った時、それに便乗して女性陣も便乗したとき困り果てたバチェラーが見た先に蒼川愛さんと目が合ったこと。その瞬間『久保さんが困っているから連れ出していいですか?』と外に連れ出して二人きりになれたことが大きいですね。

普段は前に出てこない彼女がここ一番で助け舟を出したこの行動は反則ですよ。
私も『惚れてまうやろ――!』となってしまいますよ(笑)
それとこの表情で見つめられたらヤバイですよね。
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飯倉早織(いいくら さおり)さん
年齢:26歳
職業:バイトAKB1期生・レポーター・バラエティ・CM・モデル
出身:埼玉県
PR:恋愛においては積極的なタイプではないのですが、印象に残るアプローチでローズを受け取れるよう頑張ります!


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彼女は積極性が足らなかったと思います。
これだけの猛者が揃うと厳しいですね。


岡田ゆり子(おかだ ゆりこ)さん
ニックネーム:おかゆり
年齢:21歳
職業:着物、着付け(師範・国際免許)
出身:東京都
PR:空気洗浄機とか言われるほどの癒し系です(笑)。不安も期待もありますが、自分らしさを出して、楽しんで最高の結果をつかみます!


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PRでは>空気洗浄機とか言われるほどの癒し系です(笑)。とありましたが性格は相当きついですね。
嫉妬心が凄くて他の女性ともバチバチやりあっていました。
感情を素直に出している彼女を見ると本気でバチェラーを好きになっていたんだと思います。

バチェラーの隙をついてホッペにキスをするという反則まで犯してそれを他の女性陣に自慢するという怖い面も見せましたが彼女は終盤まで番組を盛り上げてくれました。
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最後に振られたときバチェラーをビンタするシーンでは軽くペチンとしか叩けなかった彼女が『彼を好き過ぎて強く叩けなかった・・』と泣いているのを見て切なくなりました。


柏原歩(かしわばら あゆみ)さん
ニックネーム:あゆちゃん
年齢:26歳
職業:フードコーディネーター
出身:長野県
PR:ポジティブな私と料理を好きになってもらえるように、ありのままの私をいっぱいアピールして頑張ります!


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この子はハッキリ言って苦手です。

女性陣と居るときとバチェラーといる時との差が凄くてドン引きしました。
バチェラーの前では無茶苦茶ぶりっ子で何故かいつもサプライズローズを先に貰ってきます。

そしてそのバラを女性陣に見せびらかして自慢したり、時にはそのことを皆に黙って騙したりと女の悪い部分を凝縮したような人です。
この彼女が先程紹介した岡田ゆり子さんが一番バチバチにやりあっていた相手です。

しかし悪役も必要ですね。彼女の存在が番組を大いに盛り上げたと思います。
 



木村ゆかりさん
年齢:34歳
職業:Webコンテンツ制作、芸名 林村ゆかりとして活躍
出身:東京都
PR:色々な方と知り合えて嬉しく、自分をさらけ出すのは恥ずかしくもありますが、こんな機会はめったにないので、楽しみます!
※有名美容師、木村直人さんの妹。

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彼女は番組初のローズセレモニーに選ばれたのに辞退した人です。
番組2回目が一番空気は重くて、自分は選ばれないのではないか?という不安で泣き出す子たちがいて地獄絵図のようでした。

そんな回を勝ち抜いて選ばれたのに辞退した理由がこの雰囲気に耐えられないか何れ選ばれないときに傷つくのが嫌なプライドが高いタイプかと私は思っていましたが違いました。

本当の理由はバチェラーを好きになってしまい、そのバチェラーが他の女性と仲良くしているのを見るのが耐えられなかったそうなんです。
確かに2ショットトークで『好きになっていいですか?』と言っていました。
序盤にしては早い台詞だなと思いましたが彼女は本気だったんですね。

これは私の予想ですが辞退しなければ最後の争いまで残っていたと思います。

人数が多いし長文になりそうなので取りあえず今日はここまで (まだ5人しか紹介していない)
Posted at 2018/06/27 19:12:34

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