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まとめ記事(コンテンツ)
タッチ_さん
2013/01/09
i-DM活用術:番外編①「今回のスコア」
懐かしいタイトル画像でしょ?(笑)。
ボクにもこんな時代があったんですねぇ。。。(^_^;)
納車後6日目でしたけど(爆)。
予想通りに反応の薄いシリーズとなりましたが(苦笑)、まぁそれは想定の範囲内。
それはそれで良いんです。
これからSKYACTIVを買う人や、改めてi-DMに興味を持った人の参考になって、いつか「役に立った」とコメントのひとつも付けば十分♪
さて今回は番外編①。
i-DMを意識するとドライバーをもっとも悩ませる「今回のスコア」。
ボクは基準を4.0点にすべしとアドバイスしていますが、勿論これはボクの経験によるものです。
スコアがどのように決まるのか?は、マツダの企業秘密であり採点ルールは公開されていません。
マツダは「運転者も楽しく,同乗者にもやさしい運転ができ,更にはその結果が燃費向上につながる」ことを目指したといいますが、なるほど点数の付き方を見ていると、非常に巧妙であるとボクには思えました。
採点の基本は
青ランプ(しなやかな運転):加点
緑ランプ(やさしい運転):加点減点なし
白ゲージ(体が揺れる運転):減点
なのですが、必ずしもランプやゲージの点灯とスコアの変化が連動しません。で、あるとき疑問も持ちつつ色々と試してみました。
疑問1:初期の点数は加点法か減点法か?
初期の点数は満点の5.0点で、そこからの減点法だと、マツダの極秘マニュアルを見せてもらったという人のブログに書いてありました(苦笑)。
しかし当時、そんなことを知らなかったボクは、青ランプも白ゲージも点かずにずっと緑ランプのまま運転したら、一体何点が出るのだろう?と試してみました。オーナーはご承知の通り、i-DMはエンジン始動後、ある一定の走行をしないと点数を表示しません。これは加減速や旋回などの荷重変化を一定回数以上、行わないと点数を出さない仕組みのようで、例えばそういった場面の無い高速道路などを一定速度で延々と走ると、それこそ100km、1時間走行しても点数を表示してくれないのですが、一般道なら大体10分くらいでしょうか。
で、試してみると大体4.4~4.6点が表示されることがわかりました。何度やっても、どんなに気をつけて運転をして、白ゲージを一度も点灯させなくても4.5点前後になるんです。これを見て、当時ボクは「始動時の初期点数は4.5点なのかな?」と想像したものです。実際は違ったようですが。
また、採点に関しては次のような情報を見たことがありました。
疑問2:だらだらと加速すると、緑点灯でも減点される
前述した採点の基本に照らせば、こういった採点は有り得ないハズです。ところが緑点灯時にも減点されること、加点されること、それぞれあるのは経験的に知っていました。そこで「緑点灯のままダラダラ加速すると、本当に減点されるのか?」も試してみました。
結果は「今回のスコアが4.5点を上回っているときには減点されることがある」ことが解りました。
ところが、今回のスコアが4.0以下の場合、ダラダラ加速しても減点されることがありません。4.5点を超えている場合も、必ず減点されるわけではないので、4.0点以下のとき、たまたまボクが確認出来なかっただけ?とも思いましたが、確認のしようがありません。
また、以上のようなことを試していると、面白いことも解ってきました。緑ランプが点灯している状態でもなぜか加点、減点が稀に行われるのですが、どうも傾向を見ていると
今回のスコアが4点台後半の場合、緑のままでも減点されることがある
今回のスコアが3点台の場合、緑のままでも加点されることが多い
というものです。
ボクも稀に、スコア表示直後に3.5点とか、やらかしてしまうことがあります(^_^;)。
もちろんその後、青ランプ点灯を連発して程なく5.0点までもっていってしまうのですが、例えば道路の混み具合等から青ランプ点灯をさせられない運転をしばらく強いられる場面はあります。その間は当然、ずっと緑のままとなるのですが、ゆっくりゆっくり点数が上昇していきます。時間は掛かりますが、白ゲージを点けずに運転しているだけで、自然と4.0点までは点数が戻ってくるのです。
一方で、先に紹介した走り出しからずっと緑のまま運転した場合の話。初期点数が5.0点で4点台後半の場合は緑のときも減点されるという事象、スコアが表示されたときにはなぜか4.5点前後になってしまう点を勘案すると、どうやらこのi-DMのスコアリングシステムは
緑(やさしい運転)だけを行っていると、最終的に4.0~4.5点付近の点数になる
というふうに出来ているように見えました。
詳細なロジックをボクは知りません。が、使っているとアクセラSKYACTIVの場合はそんな動きをしているように見えるんですね。
一方、満点は5.0点です。ステージアップの条件はアベレージを4.8点以上のドライブが5回必要です。
スコアを上げる(加点する)ためには、インジケータの青ランプ点灯が必要です。
アクセラのカタログには
ブルーランプ:しなやかな運転
なめらかで的確な運転をするとブルーランプが点灯。この状態では、ドライバーが運転を楽しみ、爽快に走りながらも、無駄を抑えた動きとなります。その結果、揺れによる乗員の不快感や燃費の悪化も最小に抑えられます。
とあります。マツダがi-DMを通して言いたいのはどうやら
ドライバーはもっと、運転を楽しみなさい!
という事のようです(^_^;)。
ボクにもこんな時代があったんですねぇ。。。(^_^;)
納車後6日目でしたけど(爆)。
予想通りに反応の薄いシリーズとなりましたが(苦笑)、まぁそれは想定の範囲内。
それはそれで良いんです。
これからSKYACTIVを買う人や、改めてi-DMに興味を持った人の参考になって、いつか「役に立った」とコメントのひとつも付けば十分♪
さて今回は番外編①。
i-DMを意識するとドライバーをもっとも悩ませる「今回のスコア」。
ボクは基準を4.0点にすべしとアドバイスしていますが、勿論これはボクの経験によるものです。
スコアがどのように決まるのか?は、マツダの企業秘密であり採点ルールは公開されていません。
マツダは「運転者も楽しく,同乗者にもやさしい運転ができ,更にはその結果が燃費向上につながる」ことを目指したといいますが、なるほど点数の付き方を見ていると、非常に巧妙であるとボクには思えました。
採点の基本は
青ランプ(しなやかな運転):加点
緑ランプ(やさしい運転):加点減点なし
白ゲージ(体が揺れる運転):減点
なのですが、必ずしもランプやゲージの点灯とスコアの変化が連動しません。で、あるとき疑問も持ちつつ色々と試してみました。
疑問1:初期の点数は加点法か減点法か?
初期の点数は満点の5.0点で、そこからの減点法だと、マツダの極秘マニュアルを見せてもらったという人のブログに書いてありました(苦笑)。
しかし当時、そんなことを知らなかったボクは、青ランプも白ゲージも点かずにずっと緑ランプのまま運転したら、一体何点が出るのだろう?と試してみました。オーナーはご承知の通り、i-DMはエンジン始動後、ある一定の走行をしないと点数を表示しません。これは加減速や旋回などの荷重変化を一定回数以上、行わないと点数を出さない仕組みのようで、例えばそういった場面の無い高速道路などを一定速度で延々と走ると、それこそ100km、1時間走行しても点数を表示してくれないのですが、一般道なら大体10分くらいでしょうか。
で、試してみると大体4.4~4.6点が表示されることがわかりました。何度やっても、どんなに気をつけて運転をして、白ゲージを一度も点灯させなくても4.5点前後になるんです。これを見て、当時ボクは「始動時の初期点数は4.5点なのかな?」と想像したものです。実際は違ったようですが。
また、採点に関しては次のような情報を見たことがありました。
疑問2:だらだらと加速すると、緑点灯でも減点される
前述した採点の基本に照らせば、こういった採点は有り得ないハズです。ところが緑点灯時にも減点されること、加点されること、それぞれあるのは経験的に知っていました。そこで「緑点灯のままダラダラ加速すると、本当に減点されるのか?」も試してみました。
結果は「今回のスコアが4.5点を上回っているときには減点されることがある」ことが解りました。
ところが、今回のスコアが4.0以下の場合、ダラダラ加速しても減点されることがありません。4.5点を超えている場合も、必ず減点されるわけではないので、4.0点以下のとき、たまたまボクが確認出来なかっただけ?とも思いましたが、確認のしようがありません。
また、以上のようなことを試していると、面白いことも解ってきました。緑ランプが点灯している状態でもなぜか加点、減点が稀に行われるのですが、どうも傾向を見ていると
今回のスコアが4点台後半の場合、緑のままでも減点されることがある
今回のスコアが3点台の場合、緑のままでも加点されることが多い
というものです。
ボクも稀に、スコア表示直後に3.5点とか、やらかしてしまうことがあります(^_^;)。
もちろんその後、青ランプ点灯を連発して程なく5.0点までもっていってしまうのですが、例えば道路の混み具合等から青ランプ点灯をさせられない運転をしばらく強いられる場面はあります。その間は当然、ずっと緑のままとなるのですが、ゆっくりゆっくり点数が上昇していきます。時間は掛かりますが、白ゲージを点けずに運転しているだけで、自然と4.0点までは点数が戻ってくるのです。
一方で、先に紹介した走り出しからずっと緑のまま運転した場合の話。初期点数が5.0点で4点台後半の場合は緑のときも減点されるという事象、スコアが表示されたときにはなぜか4.5点前後になってしまう点を勘案すると、どうやらこのi-DMのスコアリングシステムは
緑(やさしい運転)だけを行っていると、最終的に4.0~4.5点付近の点数になる
というふうに出来ているように見えました。
詳細なロジックをボクは知りません。が、使っているとアクセラSKYACTIVの場合はそんな動きをしているように見えるんですね。
一方、満点は5.0点です。ステージアップの条件はアベレージを4.8点以上のドライブが5回必要です。
スコアを上げる(加点する)ためには、インジケータの青ランプ点灯が必要です。
アクセラのカタログには
ブルーランプ:しなやかな運転
なめらかで的確な運転をするとブルーランプが点灯。この状態では、ドライバーが運転を楽しみ、爽快に走りながらも、無駄を抑えた動きとなります。その結果、揺れによる乗員の不快感や燃費の悪化も最小に抑えられます。
とあります。マツダがi-DMを通して言いたいのはどうやら
ドライバーはもっと、運転を楽しみなさい!
という事のようです(^_^;)。
Posted at 2013/01/09 01:22:40
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