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- HONDA【S660】はこんなクルマ!
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まとめ記事(コンテンツ)
heichanさん
2015/04/06
乗ってきましたよ~HONDA S660♪
ついにHONDAの軽スポーツS660が発売されましたね!
このクルマは、以前の東京モーターショーでコンセプトモデルを
初めて見た時から「ビビッ!」ときていたクルマでした。
満を持していよいよ公道を走り始めたので、早速、
HONDAのディーラーに遊びに行ってきました♪
←この兄弟にはなれなかった写真です(^^;
2013年11月の東京モーターショーのS660コンセプトモデル。

このスタイルには正直やられました(^^;

同じくコペンも飾られていましたね。

この時は「COPEN」でなく、「KOPEN」でした。

この時は、ボクの方は断然S660、奥さんは断然コペンと、意見が真っ二つに分かれました(^^;
さて、S660に戻りましょうか。
フロントのヘッドライト、やはりそこは量産モデル。ちょっと普通になってしまいました。

ただ、このサイドからの「リアにエンジンがあるのが予想出来る」シルエットがカッコイイ。

リアの先端にはオプションですが可変リアウイングがあります。

70km/hでせり上がり、35km/h以下になると格納されます。
手動で上げっぱなしにも出来ます。

ここは以前乗っていたAUDI TTを思い出しますね(^^
ただ、諭吉さん16人もします・・・
エンジンルームです。

この場所にエンジンがあるって・・・やっぱりエンスーですねぇ(^^
ちなみにエンジンフードのオープン支えは、つっかえ棒です。
マフラーのタイコは、エンジン後方のこの部分にすっぽり入ってました。

いよいよコクピットに乗り込みますか!

っと、その前にこのルーフ(ロールトップ)を取り外してもらいます。

車内側のルーフの前と左右の計3か所のレバーを回し、あとはどちらかの端からクルクルって巻いていきます。
そして、ボンネット(フロントフード)内の収納BOXへしまいます。

ルーフを取るとタルガトップのようなシルエット。

コンセプトモデルと同じ、この左右色違いのシートはオプションです。
やっぱりこのルーフの無いカタチがS660らしくカッコイイですね♪

ドライバーズシートに座ってみると、まず着座位置が低いです。

コペンよりも低いかも?
足は前方に投げ出す感じでコペンと変わりません。
ステアリング径は小さく(350mm)握りも太いので、社外に替えようとは思いませんね(^^;
メーターはこんな感じです。

意外に文字の字体含めシンプルですね。
スポーツモードを選択すると、一部が赤くなってやる気にさせます(^^

いつの間にか燃費計がブースト計に変わってます。
オーディオ系はこのスマホみたいな小さなパネルです。

ナビゲーションは、HONDAのアプリを自分のスマホにダウンロードし、それと連携させることにより機能します。
アプリは3,000円/年の有料です。
ナビといえば2DINサイズが当たり前のオジサンにはちょっとオドロキ~(^^;
さて、そろそろ試乗を始めましょうか。
後方センターにある小さなパワーウインドウを開けて、エンジン音が聞こえるようにしてから・・・
街中の試乗コースへ走り出します。
モデルは上級グレードのα(アルファ)、2ペダルのCVTです。
後方に固定された窓があるタルガトップスタイルなので、コペンに比べオープン感覚が低いかなと思っていましたが、
コペン同様フロントウインドウが寝ていなく結構前にある為、十分、頭上の解放感を味わえました♪
これはちょっと予想外でした。
まずは直線でアクセルをグイっと踏んでみると・・・
まだまだ新車おろしたてで各部が硬い感じのする、しかもCVT。
ボクが乗ってるM/Tのコペンと比較してはいけませんが、コペンの方が速いと感じました。
高回転で伸びるというよりも終始フラットに回っていく感じでした。
将来、6M/TのS660にも乗ってみたいと思いました。
ただ、後方から聞こえてくるエンジンサウンドと、アクセルオフでボフッと聞こえるブローオフ音・・・
結構その気にさせてくれます♪
続いてコーナリング・・・
これははっきり言って最高!
っていうか、理想的な前後重量配分を実現したMRレイアウト+最強ハイグリップのADVAN NEOVA AD08R!!
これで曲がらないわけがない・・・
まったく破綻しそうもないオンザレール感覚のコーナリングは、安心感もあり楽しかったです(^^
標準の脚でこんなに曲がれるんだから、コペンで勝負しない方がイイです・・・(汗)
15分ほど試乗を楽しませてもらい、ディーラーに戻ってきました。
コペンと比較し標準装備が結構多く少々驚きました。
で、思わず欲しくなるようなオプションパーツが盛り沢山・・・
ドリルドローター、可変リアウイング、オプションカラーシート、スウェードのドア内装、アルミシフトノブ・・・
これらを付けちゃうと、すんごい金額になります・・・(汗)
あ、そうそう、気になる納期は、3月中に注文した人でなんとか9月。
4月に入った今から注文すると、年内は厳しいとのこと・・・
結構待ちますね(^^;
ついでにHONDA情報を少し・・・。
2リッターターボを積んだ最強FFのシビックタイプRは、限定発売で年内ギリ?
スーパースポーツの新型NSXはいよいよ来年登場です。
64PSという軽規格の中でのオープンスポーツ。

決して絶対的な速さはありませんが、運転好きには「素直に楽しい!」と思わせるクルマでした。
中途半端なユーティリティは全て排除、徹底的に「走り」を中心に置いているのが分かりました。
そういうマシンに乗って、「週末は峠とかサーキットを走る!」という人には向いているかと思います。
ボクみたいな、オープンカーで非日常を感じながら走り、時には小旅行も楽しむ(ゴルフバッグも積めます)。
でも走らせるとそこは軽量スポーツ、十分速くて気持ちイイ♪ という人はコペンになるのでしょうか。
特にボクの場合は、最強な走りはインプで十分楽しんでいますので、セカンドカーに走りは求めていません。
したがって、S660の試乗を終えた今、ボクはコペンを選んで良かったなって思いました(^^
快く試乗と撮影を楽しませて頂いたHONDAのディーラーには感謝致します!
どちらが良くてどちらが悪いという論議はこの2台には無いと思います。
カテゴリーは同じでも、性格がまったく異なるクルマ。
どちらもとても魅力的なクルマに違いありません!!
6月にはマツダのロードスターも出てきますが、こういう小型で元気なクルマが出てきて嬉しい限りです!
是非、お時間あったら、HONDAのS660、
一度試乗してみては!
いや、試乗しない方がいいかも(^^

あれ、このクダリ・・・新型WRX STIの時とおんなじだ(笑)
このクルマは、以前の東京モーターショーでコンセプトモデルを
初めて見た時から「ビビッ!」ときていたクルマでした。
満を持していよいよ公道を走り始めたので、早速、
HONDAのディーラーに遊びに行ってきました♪
←この兄弟にはなれなかった写真です(^^;
2013年11月の東京モーターショーのS660コンセプトモデル。

このスタイルには正直やられました(^^;

同じくコペンも飾られていましたね。

この時は「COPEN」でなく、「KOPEN」でした。

この時は、ボクの方は断然S660、奥さんは断然コペンと、意見が真っ二つに分かれました(^^;
さて、S660に戻りましょうか。
フロントのヘッドライト、やはりそこは量産モデル。ちょっと普通になってしまいました。

ただ、このサイドからの「リアにエンジンがあるのが予想出来る」シルエットがカッコイイ。

リアの先端にはオプションですが可変リアウイングがあります。

70km/hでせり上がり、35km/h以下になると格納されます。
手動で上げっぱなしにも出来ます。

ここは以前乗っていたAUDI TTを思い出しますね(^^
ただ、諭吉さん16人もします・・・
エンジンルームです。

この場所にエンジンがあるって・・・やっぱりエンスーですねぇ(^^
ちなみにエンジンフードのオープン支えは、つっかえ棒です。
マフラーのタイコは、エンジン後方のこの部分にすっぽり入ってました。

いよいよコクピットに乗り込みますか!

っと、その前にこのルーフ(ロールトップ)を取り外してもらいます。

車内側のルーフの前と左右の計3か所のレバーを回し、あとはどちらかの端からクルクルって巻いていきます。
そして、ボンネット(フロントフード)内の収納BOXへしまいます。

ルーフを取るとタルガトップのようなシルエット。

コンセプトモデルと同じ、この左右色違いのシートはオプションです。
やっぱりこのルーフの無いカタチがS660らしくカッコイイですね♪

ドライバーズシートに座ってみると、まず着座位置が低いです。

コペンよりも低いかも?
足は前方に投げ出す感じでコペンと変わりません。
ステアリング径は小さく(350mm)握りも太いので、社外に替えようとは思いませんね(^^;
メーターはこんな感じです。

意外に文字の字体含めシンプルですね。
スポーツモードを選択すると、一部が赤くなってやる気にさせます(^^

いつの間にか燃費計がブースト計に変わってます。
オーディオ系はこのスマホみたいな小さなパネルです。

ナビゲーションは、HONDAのアプリを自分のスマホにダウンロードし、それと連携させることにより機能します。
アプリは3,000円/年の有料です。
ナビといえば2DINサイズが当たり前のオジサンにはちょっとオドロキ~(^^;
さて、そろそろ試乗を始めましょうか。
後方センターにある小さなパワーウインドウを開けて、エンジン音が聞こえるようにしてから・・・
街中の試乗コースへ走り出します。
モデルは上級グレードのα(アルファ)、2ペダルのCVTです。
後方に固定された窓があるタルガトップスタイルなので、コペンに比べオープン感覚が低いかなと思っていましたが、
コペン同様フロントウインドウが寝ていなく結構前にある為、十分、頭上の解放感を味わえました♪
これはちょっと予想外でした。
まずは直線でアクセルをグイっと踏んでみると・・・
まだまだ新車おろしたてで各部が硬い感じのする、しかもCVT。
ボクが乗ってるM/Tのコペンと比較してはいけませんが、コペンの方が速いと感じました。
高回転で伸びるというよりも終始フラットに回っていく感じでした。
将来、6M/TのS660にも乗ってみたいと思いました。
ただ、後方から聞こえてくるエンジンサウンドと、アクセルオフでボフッと聞こえるブローオフ音・・・
結構その気にさせてくれます♪
続いてコーナリング・・・
これははっきり言って最高!
っていうか、理想的な前後重量配分を実現したMRレイアウト+最強ハイグリップのADVAN NEOVA AD08R!!
これで曲がらないわけがない・・・
まったく破綻しそうもないオンザレール感覚のコーナリングは、安心感もあり楽しかったです(^^
標準の脚でこんなに曲がれるんだから、コペンで勝負しない方がイイです・・・(汗)
15分ほど試乗を楽しませてもらい、ディーラーに戻ってきました。
コペンと比較し標準装備が結構多く少々驚きました。
で、思わず欲しくなるようなオプションパーツが盛り沢山・・・
ドリルドローター、可変リアウイング、オプションカラーシート、スウェードのドア内装、アルミシフトノブ・・・
これらを付けちゃうと、すんごい金額になります・・・(汗)
あ、そうそう、気になる納期は、3月中に注文した人でなんとか9月。
4月に入った今から注文すると、年内は厳しいとのこと・・・
結構待ちますね(^^;
ついでにHONDA情報を少し・・・。
2リッターターボを積んだ最強FFのシビックタイプRは、限定発売で年内ギリ?
スーパースポーツの新型NSXはいよいよ来年登場です。
64PSという軽規格の中でのオープンスポーツ。

決して絶対的な速さはありませんが、運転好きには「素直に楽しい!」と思わせるクルマでした。
中途半端なユーティリティは全て排除、徹底的に「走り」を中心に置いているのが分かりました。
そういうマシンに乗って、「週末は峠とかサーキットを走る!」という人には向いているかと思います。
ボクみたいな、オープンカーで非日常を感じながら走り、時には小旅行も楽しむ(ゴルフバッグも積めます)。
でも走らせるとそこは軽量スポーツ、十分速くて気持ちイイ♪ という人はコペンになるのでしょうか。
特にボクの場合は、最強な走りはインプで十分楽しんでいますので、セカンドカーに走りは求めていません。
したがって、S660の試乗を終えた今、ボクはコペンを選んで良かったなって思いました(^^
快く試乗と撮影を楽しませて頂いたHONDAのディーラーには感謝致します!
どちらが良くてどちらが悪いという論議はこの2台には無いと思います。
カテゴリーは同じでも、性格がまったく異なるクルマ。
どちらもとても魅力的なクルマに違いありません!!
6月にはマツダのロードスターも出てきますが、こういう小型で元気なクルマが出てきて嬉しい限りです!
是非、お時間あったら、HONDAのS660、
一度試乗してみては!
いや、試乗しない方がいいかも(^^

あれ、このクダリ・・・新型WRX STIの時とおんなじだ(笑)
関連情報URL : http://www.honda.co.jp/S660/
Posted at 2015/04/06 22:34:52
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