まとめ記事(コンテンツ)

2015/04/13

スズキ アルト【TURBO RS】実車チェックしました★

1
4/12はお台場の『モータースポーツJAPANフェスティバル2015』に行って来ました♪

自動車メーカー各社が、日本のモータースポーツを活性化し愛好家・ファンを増やす為に巨額を投入し開催する、無料イベントです。

スズキのブースには【新型アルトTURBO RS】が展示されており、自由に触ることができました!
2
もちろん車内にも乗り込めました♪

ホワイトメーターがヤル気を出させてくれますね!

インテリアデザイン全体としては、軽自動車の中でも最もベーシックなクラスとしては十分な質感かと思います。

ですが・・・、

赤いステッチが入ったステアリングやシフトレバーのブーツは、革の質感がイマイチ(人工皮革?)。

運転席シートは、座った瞬間にクッションが薄い感じが・・・。
サイドサポートもスポーティモデルにしては頼りなく、これは間違いなく『シートはユーザーご自身でお好きなバケットシートに交換してください』というコンセプトですね。

この価格で販売するためには致し方ないかも知れません。

3
本当に個性的なリアデザインです。

父親の世代に『水中眼鏡』という愛称のクルマがありましたが・・・

没個性な軽自動車において、このユニークなデザインは評判が良いですね。
4
専用のカヤバ製の足回りにボディ補強など、『走り』の部分にはコストが掛かっているようです。

専用のブラック&切削の15インチホイールに、タイヤもブリヂストンの【POTENZA RE050A】を贅沢にも奢っています。
5
後席空間はスイフトと同等の広さがありますが、リアシートがびっくりする位薄く、万が一の際の安全性が頭をよぎりました。

ラゲッジスペースもご覧のサイズで、やはり【アルト】は営業車など、人の足として使われるべき車種としての割り切りを感じます。
6
サイドの【TURBO RS】というデカールや、赤いドアミラーなどは全て標準装備です。
HIDヘッドライトやレーダーブレーキサポート、アイドリングストップなどの欲しい装備も標準なのが嬉しいです。

ボディカラーは写真のパール白と、ソリッド赤、黒メタリックの3色のみです。

ボディカラーが赤の場合、デカールがブラックになります。
7
コペンで約180万円、新型S660は約220万円という軽スポーツにおいて、この【アルトTURBO RS】は2WDだと税抜き1,198,000円という点は素晴らしいと思います。

2WDだと車重<670㎏>は驚きですね!
4WDでも720㎏と軽量です。

ミッションが5速ASGしかない点が残念ですが、きっと【RS】というネーミングなので“スズキ流”の解釈では、この上に【ワークス】が用意されることを期待して良いのではないでしょうか。

【ワークス】はモータースポーツでの使用を重視してMTも販売する筈です!
スズキさん、よろしくお願いします!!

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

最近見た車

最近見たクルマはありません。

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース