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まとめ記事(コンテンツ)
MUKEさん
2016/04/03
日産記念庫訪問(ラリー/レース車編)
日産自動車の座間営業所に「ヘリテージコレクション」を見に行きました。昨年以来、2度目です。
広い空間に、プリンスやニッサンの歴代の名車がずらっと並んでいるのは壮観です。450台のコレクションのうち、300台が展示されているとのことでした。
このコレクションの中でも、実際のラリーやレースに使われた車の一角が目をひきます。
これを見ると、1960年代~1970年代のニッサンがほんとうに力を入れていたのがわかります。

スカイラインGT(1964年)
第2回日本グランプリで、ポルシェに次ぐ2位から6位を独占した。
これは、2位になった砂子義一選手の車両のレプリカ。

2L、直6エンジン。ちゃんと動くのだそうです。

プリンスR380 (1966年)
第3回日本グランプリで、砂子義一選手が搭乗して優勝した車。

誇らしげなプリンス自動車のエンブレム。

ニッサンR380 (1967年)
プリンスがニッサンに合併になったため、車名が変わりました。

エンブレムもニッサンプリンスになりました。
プリンスの関係者は、複雑な気持ちだったでしょう。

シルビア 240RS (1979)
85年のサファリラリーで3位入賞した車をレストアしたもの。

2.3L、直4エンジンも再現してあります。

まさに、ニッサンの宝物ですね。
そういう所にトヨタの車で行くというのは、ちょっと気がひけます。(スミマセン)
(->クラシックカー編に続く)
広い空間に、プリンスやニッサンの歴代の名車がずらっと並んでいるのは壮観です。450台のコレクションのうち、300台が展示されているとのことでした。
このコレクションの中でも、実際のラリーやレースに使われた車の一角が目をひきます。
これを見ると、1960年代~1970年代のニッサンがほんとうに力を入れていたのがわかります。

スカイラインGT(1964年)
第2回日本グランプリで、ポルシェに次ぐ2位から6位を独占した。
これは、2位になった砂子義一選手の車両のレプリカ。

2L、直6エンジン。ちゃんと動くのだそうです。

プリンスR380 (1966年)
第3回日本グランプリで、砂子義一選手が搭乗して優勝した車。

誇らしげなプリンス自動車のエンブレム。

ニッサンR380 (1967年)
プリンスがニッサンに合併になったため、車名が変わりました。

エンブレムもニッサンプリンスになりました。
プリンスの関係者は、複雑な気持ちだったでしょう。

シルビア 240RS (1979)
85年のサファリラリーで3位入賞した車をレストアしたもの。

2.3L、直4エンジンも再現してあります。

まさに、ニッサンの宝物ですね。
そういう所にトヨタの車で行くというのは、ちょっと気がひけます。(スミマセン)
(->クラシックカー編に続く)
Posted at 2016/04/03 08:18:24
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