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那須与一が波にゆれ動く船の扇の的を見事に射落とした際足場にした岩・駒立岩/屋島古戦場・駒立岩(高松市・旧牟礼町)
源平合戦の時、那須与一が祈り岩で神明に祈願を終え、海の中のこの岩まで駒を進め足場を定めて、波にゆれ動く船の扇の的を見事に射落としたので駒立岩といわれています。(現地説明板より)Photo SONY N
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
那須与一が平家の船に立てた竿の先の扇の的を射る時祈った岩・祈り岩/屋島古戦場・祈り岩(高松市・旧牟礼町)
祈り岩は、源平合戦の時、那須与一が平家の船に立てた竿の先の扇の的を射る時この岩の所で「南無八幡大菩薩、わけても私の生まれた国の神明日光権現、宇都宮那須大明神、願わくばあの扇の真中を射させ給え」と祈った
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
源平合戦の一騎打ちの物語・景清錣引伝説/屋島古戦場・景清錣引伝説(高松市・旧牟礼町)
景清の錣引の伝説は、源平合戦の一騎打ちの物語です。太刀を折られ、逃げる源氏の美尾屋(みおや)十郎のカブトを平家の悪七兵衛景清が熊手で引っかけ、強い腕の力でカブトの錣を引きちぎりました。景清の剛勇さと十
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
源義経の身代わりとなり討死した佐藤継信の菩提寺・洲崎寺/洲崎寺(高松市・旧牟礼町)
洲崎寺は山号は眺海山、高野山真言宗の寺院です。正式には眺海山円通院と号し、大同年間(806-810)に弘法大師空海により創建されました。本尊である「聖観世音菩薩」は大師の作と伝えられています。源平合戦
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
義経が海中に弓を落とし、ムチで弓を引き上げた義経弓流し跡/屋島古戦場・義経弓流し跡(高松市・旧牟礼町)
源平合戦の際、義経は勝に乗じて海中に打ち入って戦ううち、脇下にはさめていた弓を海中に落として、平家方の越中次郎兵衛盛嗣に熊手をかけられ危うく海中に落ちかかりましたが、義経は太刀で熊手をあしらい左手のム
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
平氏の防衛拠点・総門跡/屋島古戦場・総門跡(高松市・旧牟礼町)
寿永2(1183)年9月、平氏は安徳天皇を奉じて六万寺を行在所として(屋島檀の浦の行宮のできるまで)ここで門を構えて、海辺の防衛に備えました。総門はこの遺跡です。後に、檀の浦に行宮をうつしてからも、こ
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
源義経の身代りとなって戦死した佐藤継信の墓/屋島古戦場・佐藤継信の墓(高松市・旧牟礼町)
源平合戦の際、源義経の身代りとなって戦死した佐藤継信の墓です。寛永20(1643)年、高松藩主松平頼重公が新しく墓石を建てて、その忠死を称えました。昭和6(1931)年5月、継信30世の孫・山形県人佐
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
後白河法皇から義経に賜わった馬の太夫黒の墓/屋島古戦場・太夫黒の墓(高松市・旧牟礼町)
太夫黒の墓は佐藤継信の墓の墓域内の右奥にあります。この馬はもと後白河法皇から義経に賜わったもので、継信の忠死を賞揚する余りに、義経はこの馬を志度寺の覚阿上人に施して菩提を弔わせました。太夫黒が倒れて後
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
弁慶が長刀で掘った井戸と伝えられる長刀泉/屋島古戦場・長刀泉(高松市・旧牟礼町)
長刀泉は、源平合戦の時、この付近は海が近く水が悪かったので源氏の兵は炊事をするのに弁慶が長刀で掘った井戸のところからきれいな水が湧き、その水を使ったと伝えられている古井戸です。「三代物語」に「武蔵坊弁
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
源氏が陣を敷いた場所・瓜生ヶ丘/屋島古戦場・瓜生ヶ丘(高松市・旧牟礼町)
瓜生ヶ丘は、源平屋島合戦で平氏を攻めるため源氏が陣を敷いた場所です。鎌長製衡工場の南東側の行き止まり道路に「宇龍ヶ岡」の石碑が立っています。Photo SONY NEX-7H24.5.12
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
屋島へ向かう義経が休息した際鞍を松に掛けたと伝えられる鞍掛松/屋島古戦場・義経鞍掛松(高松市)
寿永4(1185)年2月平家追討の命をうけた九郎判官義経は、源氏の精鋭を率いて阿波の勝浦から大阪峠を越えて讃岐に入り屋島を望むこの地で人馬を整え、平家の陣を攻めたと伝えられています。その時大将義経がこ
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
源平合戦で勝負がつかなかったことが由来・相引川/屋島古戦場・相引川(高松市)
昔、屋島は島で、南の方も海でありましたが、江戸時代の初めに埋め立てられて狭く川のようになりました。引き潮には、東西の両方に潮が流れるようになったので、相引川と呼ばれるようになりました。今でも屋島は、そ
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
源氏軍が屋島に上陸した地・赤牛崎/屋島古戦場・赤牛崎(高松市)
寿永4(1185)年2月、屋島源平合戦のおり、源氏軍は瓜生が丘に陣を構えました。当時、屋島は島であったことから容易に渡ることができませんでしたがたまたま高松方面(高松町)から赤牛が渡れるということを聞
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
屋島側の義経の弓流し跡/義経の弓流し跡(高松市)
源平合戦の際、この付近一帯は遠浅な海岸であり、義経は勝に乗じて海中に打ち入って戦っていました。その時、脇下にはさめていた弓を落としてしまい、平家方の越中次郎兵衛盛嗣に熊手をかけられ危うく落ちかかりまし
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
平能登守教経に仕え、佐藤継信の弟佐藤忠信の弓により倒された菊王丸の墓/屋島古戦場・菊王丸の墓(高松市)
源平合戦のとき、源氏の勇将佐藤継信は、大将義経の身代わりとして能登守教経の強弓に倒れました。そのとき教経に仕えていた菊王丸は、継信に駆けより首を切り落とそうとしましたが、そうはさせまいとする継信の弟忠
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
安徳天皇の行宮跡・安徳天皇社/安徳天皇社(高松市)
寿永2(1183)年、平宗盛は、安徳天皇を奉じて一の谷から屋島に来ました。ここは、檀の浦の入江にのぞみ、後ろに険しい屋島の峰、東に八栗の山をひかえ、戦には地の利を得たところであったので宗盛は、行宮を建
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
高松藩主松平頼重が建立した佐藤継信の碑/屋島古戦場・佐藤継信の碑(高松市)
佐藤継信は、寿永4(1185)年2月の源平屋島合戦のとき、平家の武将平能登守教経の強弓により、大将義経の一命危ういとみて、義経の矢面に立ち、身代わりとなって討死しました。この継信の死を広く世人に知らし
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
平家が兵船の船だまりとした船隠し〔船かくし〕/屋島古戦場・船隠し〔船かくし〕(高松市・旧庵治町)
寿永2(1183)年7月、木曽義仲の軍に敗れた平家は、幼帝安徳天皇を奉じてここ屋島周辺に陣を敷き勢力の回復を図ろうとしました。そして平家は、この浦はもちろんのこと、久通(くず)、丸山、本浦、鎌野、大島
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
安徳天皇の行在所になった六万寺/六万寺(高松市・旧牟礼町)
六万寺は山号は眉間山、正式には眉間山白毫院六万寺といいます。寺記によれば、天平年間(729~748)、全国に伝染病が流行し、多数の死者を出したので、聖武天皇は、行基菩薩に命じてこの地に一寺を建立し、お
2025年6月18日 [おすすめスポット] ピズモさん -
北条氏と扇谷上杉氏の古戦場・三ツ木原古戦場の碑/三ツ木原古戦場の碑(狭山市)
東三ツ木は、かつて三ツ木村と称していました。三ツ木村を開発したのは当時鎌倉御家人だった金子和泉守国重で、幕府の滅亡を機に当地へ移り住み、出身地の地名をとって三ツ木と名付けました。14世紀から16世紀に
2024年8月19日 [おすすめスポット] ピズモさん
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