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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年07月03日 イイね!

前方視界が限りなくゼロじゃん!

先週末のラリークロス世界選手権の動画が色々と配信されているけど、ぺターのチームが配信した動画を見ると、こりゃレースをする状況じゃなかったとしか思えないね。

予選ヒートの後半2ラウンドはまだマシだけど、セミファイナルではダートの部分がヌルヌル、それの泥がターマック部分にも出てきてて、同様の状態。

おまけに車が走れば、その後方には泥だらけの水煙(?)が上がり、後方の車両はほとんど視界ゼロ。ぶつかるなと言う方が無理だよ、これ。

F1や他のカテゴリーでも雨の中のレースは水煙で視界が悪くなるというのに、おまけに泥が絡むラリークロスじゃあれだけ降った段階で中止にする判断をすべきだったと思う。

公式には怪我人が出たという話は無いケド、これでドライバーや、最悪ギャラリーにまで被害者が出たとなれば、せっかく世界選手権に昇格したシリーズが消滅する可能性だってあるわけで。

ぺターのマシンは無事直るのか、他のマシンにダメージを受けたエントラントが無事に今週末のスウェーデンラウンドに出走できることを願うだけだよ。
Posted at 2014/07/03 12:12:50 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年06月30日 イイね!

ラリークロス世界選手権第4戦、ぺターはトラブルでファイナルに出走出来ず

世界ラリークロス選手権第4戦は6月27−29日、フィンランドのコウボラで開催された。1万5000人の観客を集めたフィンランド戦には24台のスーパーカーがエントリーし盛況となった。

選手権屈指のテクニカルコースとして知られるコウボラ。29日のファイナルは豪雨となり、路面は極めてスリッパリーなコンディションと、状況はさらに困難を極めた。セミファイナルに進出した12台のうち、走り切ったのは7台という波乱を制したのは、米国で活躍する人気ドライバー、タンナー・ファウスト(フォルクスワーゲン・ポロRX)だった。

VWマルクルンドからワイルドカードで参戦したファウストは、ファイナルのスタートでロケットスタートを決めると、唯一マシンのフロントを泥から守り切って走行を重ねる。スリッパリーな路面でも見事にマシンをコントロールしたファウストは、世界ラリークロス戦での初勝利を決めた。

「本当にチャレンジングなコースだし、雨が降ったことで信じられないくらい難しくなった。フロントに泥を被らなければ行く先も見えるが、泥だらけではコースオフも仕方がない」

2位にはアンドレアス・バッケルド、3位には選手権リーダーのレイニス・ニティス(いずれもフォード・フィエスタST)が続き、フォード・オルスベルグが2−3フィニッシュ。ニティスは選手権リードを維持し、バッケルドも2位に浮上した。

母国戦で2位に入り選手権2位につけていたペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)は、セミファイナルで前でスピンしたマシンにヒットし、インタークーラーなど複数個所にダメージを負った。チーム陣は懸命に修復に挑んだが、わずか2分間に合わずファイナルをスタートすることができなかった。

「ファイナルにスタートするための修復時間を適正に与えてもらえなかったことが信じられない。僕は傘を差しながらスタートラインでメカニックがマシンを持ってくるのを待っていたんだ。でもメカニックたちは持ち込むことを許してもらえなかった。このことが、タイトル争いの行方に影響しないことを願うとしか言えない」

ソルベルグは、この第4戦を終えて、ニティスに16ポイント差、バッケルドには2ポイント差の3位につけている。

世界ラリークロス選手権は連週開催。次戦第5戦はスウェーデンのホヘで7月5−6日に行われる。

以上 rally Puls netより抜粋。一部人名を従来こちらで使用していた表記に統一させていただく。

ライブストリームで見てたケド、2日目は雨が降ったり止んだりで、路面コンディションが目まぐるしく変わっていた。ダート路面が湿ればターマックの部分にも泥が出てきて、スリッピーな状態に。

セミファイナルの時はかなり降っていて、ダートの部分はヌルヌル状態。いくらウェット用タイヤを履いても、ほとんどターマック用とも思えるラリークロス用ワンメイクタイヤではまともにグリップするとは到底思えない。

案の定、コントロールを失いスライドして他車と接触したりしてアクシデントが起きた。

ぺターが出走したセミファイナル2組目はスタート直後のダート部分で3台が接触してアウト側フェンス(というか盛り土した部分)にクラッシュ。その直後にいたぺターは避けることすら出来ずに追突し、フロント部にダメージを負ってしまった。

レースは赤旗中断で再スタートとなったがぺターのマシンはフロントのメンバーが曲がったのか、そこを懸命に直そうとしていた。しかし、完全に直ったとは言えない状態でスタートし、途中でスローダウンしながらも何とかフィニッシュし、ファイナル進出を果たした。

ぺター自ら、足でメンバーの曲がりを直そうとしていた↑

ファイナル進出を決めたぺターだったけど、マシンのダメージを直さない限り出走できない。メカニックが懸命に作業したもののスタートまでにグリッドに着くことができず、繰上げで他の選手が出走することでスタートしてしまった。

ぺターは運営側にもっと時間をくれとアピールしたが、それは叶わず。

それにしてもこの選手権、今週末が第5戦、来週末が第6戦と3週連続での開催となっており、ぺターをはじめとするクラッシュでマシンにダメージを受けたエントラントは修復が間に合うのだろうか?

その点を考慮してセミファイナル以降を中止にし、予選ヒートの順位を最終リザルトにしても良かったのではないかと思う。

恐らくだけど、TV中継(日本ではやってないが)を優先した決断だったんじゃないかと思えて仕方ない。

初日の模様↑この時はいい天気だったのだけど…。

そしてファイナルの模様がこちら↑もはやどこがダートでどこがターマックかわからない状態で、こりゃちゃんと走らせるだけで大変だよね。
Posted at 2014/06/30 16:46:40 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年06月16日 イイね!

ラリークロス世界選手権第3戦、ぺター2位、ケン3位!

FIAラリークロス世界選手権の第3戦がノルウェーのヘルで開催され、予選ラウンドから好調だったフォードフィエスタSTを駆るレイニス・ニティス(18歳!)が初優勝。2位にぺター・ソルベルグ、3位に初参戦のケン・ブロックが入った。


昨夜は仕事から戻り、9時過ぎからルマン24時間レースのOAをゴールまで見届け、その後にラリークロスをライブストリームで見始めたのだが、5時起きで仕事してて疲れていたんで、1時間も見ていられずに気絶。。。気付いたら終わっていやがるし…(汗)

再びPCの前に座る気力は無く、ケータイ(未だにスマホじゃないんだよな^^;)でリザルトを確認し、そのまま再び記憶がプッツリと。。。

まあ、ケン・ブロックがファイナルに進出し、見事ポディウムフィニッシュを決めてくれたからいいか。


公式動画が配信されたんで、貼っておく↓
Posted at 2014/06/16 08:32:36 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年06月14日 イイね!

ルマン24時間レースもいいけどラリークロスもね(笑)

今週末は伝統のルマン24時間レース。予選でトヨタTS040ハイブリッドを駆る中嶋一貴が日本車に乗る日本人初のポールポジションを獲り、現在スタート直後から1-2体制を築き、初優勝に向けて快進撃を続けている。

しかし、それと同じくらい…いや、それ以上に注目しているラリークロス世界選手権の第3戦が、やはり今週末開催されている。

その最大の注目点は、アメリカよりケン・ブロックが初参戦するということ。

そうなれば、ぺター・ソルベルグとのガチンコ勝負もあるわけで、これを見過ごすと一生後悔しそうだ(ヲイ)

元々ぺターとケンは親友ということで、お互い今回のレースを楽しみにしていたと言う。

早速予選ヒート1が行われたが、両者共中段に埋もれている。

あと3回のうちにタイムを出せばいいわけで、明日の2回の予選とセミファイナル、ファイナルと勝ち進んでくれると期待している。

Posted at 2014/06/14 22:33:35 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年05月26日 イイね!

ぺター、ラリークロス世界戦2戦目は痛恨のスピンで6位に終わる

たった数分前に終わったラリークロス世界選手権第2戦で、ぺター・ソルベルグはファイナルに進出したもののスタートでわずかに出遅れ、前車を抜こうとしてインに飛び込んだが、そこで痛恨のスピン!再び走り始めたが、わずか6ラップのレースではなすすべも無く…。

優勝はフォード・フィエスタSTを駆ったアンドレアス・バッケルドとなった。

開幕戦で見事な優勝を飾ったぺターだったけど、今回も速さを見せたものの予選でジョーカーラップを忘れるなど、チグハグな展開が多かった。

セミファイナルでも最終ラップまでトップを走りながら、最後にジョーカーを消化して本コースに戻った時に他車の先行を許し、最終コーナーで後続車に抜かれ3位でかろうじてファイナルへ。

ファイナルでは2列目スタートだったが、微妙にスタートで出遅れ、後ろからスタートの車に抜かれるなど、イマイチ乗れていなかった。

それにしても、午後11時から始まったライブストリームを見ていたが、約2時間もPCの画面を見てて全然飽きないのよね。

同じ時間帯にF1モナコGPの放映があったのに、そっちなんかどうでも良くなってしまうほどラリークロスの面白さにハマッている。

そう言えば、日本でもラリークロスをやろうという動きがあるそうだけど、けっこうハードルが高そうじゃないかと。

今回の世界選手権で、トップカテゴリーのスーパーカークラスは40台近いエントリーがあるほど。そこまでの台数を集めるのは難しいと思うし、開催できるコースがあるのか?競技車両のレベルはどれくらいにするのか?など、白紙から決めるのは至難の技だろう。

車両的には、ダートトライアルのSC車両やD車両がスーパーカークラスにかなり近いと思うケド、ほとんどがランエボやインプレッサをベースに改造したもので、欧米でのラリークロスの参戦車両とは若干異なるか。

ドライバーはダートラやラリー、ジムカーナ、あるいはドリフトの人まで出てもらえると面白いと思うケド、普通にそれらの競技よりは費用はかさみそう(クラッシュなどの修理費とか)

日本独自のレギュレーションで開催となると、何のためにやるのかわからなくなりそうだし、せっかく世界選手権まで開催されるカテゴリーになったのだから、どうにかそれに準じた内容でやっていただきたいし、それを見たいのはオイラだけじゃないと思うのだけど。
Posted at 2014/05/26 01:17:49 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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