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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年05月24日 イイね!

グローバルラリークロスも開幕!

先々週開幕したラリークロス世界選手権に引き続き、先週末にアメリカを中心に開催されているグローバルラリークロス選手権も開幕した。

今シーズンの注目点は、日本のヨコハマタイヤがサポートし、全車がヨコハマタイヤを履いて走るということ。
早速、ヨコハマタイヤからプレビュー動画が配信された。

詳しいレギュレーションはわからないけど、トップカテゴリーのスーパーカークラスはほぼ同じレギュレーションっぽいかな。
フォード、ヒュンダイ、ダッジ、スバル、VWが有力ドライバー&チームをバックアップし、セミワークスとも言える体制で激しいレースを展開する。

ドライバーも元F1ドライバーのネルソン・ピケJr、スコット・スピード、元WRCドライバーのパトリック・サンデル、さらにあのケン・ブロックも参戦するなど、興奮するなと言う方が無理か。



開幕戦ウイナーはVWポロを駆る元F1ドライバーのスコット・スピード。

それにしても、魅せるという意味ではラリークロス世界選手権よりは上かなと。いわゆるアメリカン・モータースポーツらしいショーアップされた感じがイイ!

まあ、その一方でラリークロス世界選手権も今週末に第2戦が開催されるので、追ってここで紹介したいと思う。
Posted at 2014/05/24 08:58:22 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年05月05日 イイね!

速報!ラリークロス世界選手権開幕戦でぺター・ソルベルグが歓喜の初優勝!!

ポルトガルで開催されたラリークロス世界選手権で、元WRCチャンピオン・ぺター・ソルベルグが圧倒的な速さで優勝した。

いや~、ライブストリーミングでファイナルの模様を見てたんだけど、セミファイナルでトップを獲ったぺターがポールポジションから絶妙なスタートを見せ、2台のVWポロを抑えトップを快走。4位以下のマシンは1周目に“ジョーカー”を消化。ぺターのシトロエンは食い下がる2台のポロをジリジリを引き離す。
2台のポロはファイナルラップ前に“ジョ-カー”を消化。その際に4位を走っていたマシンに先行を許してしまい、ますますぺターとの差が開いた。

ぺターはファイナルラップでようやく“ジョーカー”を消化。それでもトップのまま本コースに復帰し、そのままフィニッシュ!

フィニッシュラインを越えたぺターは歓喜のスピンターンを見せ、その後WRCでも見せた“箱乗り”でファンの声援に応えた。

マシンを降りたぺターは興奮冷めやらぬ状態で、インタビューではマシンの製作を担当したメカニックを呼び、その仕事っぷりを称えた。

昨年、勝てそうで勝てなかったぺターだけど、ここで圧倒的なスピードと勝負強さを見せ付けてくれちゃったから、こりゃチャンピオンを目指して快進撃を続けていただきたいなと思う次第である。

追記。公式動画が配信されたので追加させていただいた。
Posted at 2014/05/05 00:09:14 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年04月30日 イイね!

いよいよラリークロス世界選手権が開幕

英国で発祥し、ヨーロッパで盛り上がりを見せてきたラリークロス選手権が、今季から世界戦に昇格する。2週間後に控えた世界シリーズ初年の開幕に先駆けて、4月23日、イタリアの北部、ブレシアにあるフランチャコルタ・インターナショナルサーキットでメディアデイが開催された。

このイベントには、シリーズを通してパーマネント参戦する2台体制のワールドラリークロスチームが集結した他、スポット参戦の主要ドライバー、ヨーロッパ選手権のコンペティターなどが登場。このイベントでドライバーのラインナップや、参戦マシンを発表するチームも相次いだ。

フル参戦チームで、マニュファクチャラー支援を受けるのは、フォード・オルスベルグMSE、VWマルクラッド、プジョー・ハンセンの3チーム。

2003年のWRCチャンピオン、ペター・ソルベルグは、自チームのPSRXから、同郷の若手、アレックス・ハバールと共にシトロエンDS3 スーパーカーで、同じく2台体制で臨む。モンスター・エナジー・ワールドRXチームも、シトロエンDS3スーパーカーで参戦。元F1王者としての参戦で注目を集めるジャック・ビルヌーブは、プジョー208スーパーカーで挑む。

スポット参戦組では、DTMで2回王者に輝いているマティアス・エクストロームがアウディA1スーパーカーでの参戦を表明。エクストロームは、昨年のJWRCチャンピオン、ポンタス・ティデマンドをチームメイトに迎える。

世界ラリークロス選手権のマネージングディレクター、マーティン・アナイは「今日という節目の日を迎えることができ、本当にうれしく思う」とコメント。「既に30以上のTV局での放映が決まり、素晴らしいドライバーが揃ったこの世界ラリークロス選手権は、いま最も盛り上がるモータースポーツであることを確信している」

世界戦としての初シーズンとなる2014年FIA世界ラリークロス選手権の開幕戦、ワールドラリークロスオブポルトガルは、5月4-5日、ポルトガル北部にあるのモンタレグレで開催される。

以上、Rally Plis Netより抜粋

今年よりヨーロッパラリークロス選手権が世界選手権に昇格し、いよいよ来月開幕となるのだが、それに先駆けて主要エントラントがイタリアに集結し、お披露目された。

去年からここで度々紹介していたが、元WRCチャンピオンのぺター・ソルベルグがフル参戦するなど、が然注目を集めたラリークロスだけど、今年は更なる注目するドライバーが参戦する。

以前も書いたけど、元F1チャンピオンのジャック・ビルヌーヴ(↓)がプジョーを駆ることに。

また、DTMで2度チャンピオンを獲ったマティアス・エクストロームがアウディA1ベースのマシンで参戦(↓)

しかし、その中でもオイラ的にいちばん注目したいのが、やはりぺターの活躍。

昨シーズンは勝てる実力がありながら、肝心なところでトラブルで後退するなどで優勝出来なかったので、今シーズンこそぺターの初優勝が見たいなと思う。

以前書いたけど、ぺターのチームは今年は2台体制になり、トラブルに悩まされていたエンジンは新たに外部チューナーに委託し、万全の体制で挑むことになるという。

イタリアでのお披露目の後、ぺターのチームはテストを重ねており、昨年のように開幕戦がブッツケ本番みたいなことは無さそう。

今年も毎戦、ここで書いていきたいと思う。
Posted at 2014/04/30 09:14:55 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年03月21日 イイね!

ついにテスト開始!?ヤリスWRマシン


以前より開発中とされていた、トヨタ・ヤリス(日本名ヴィッツ)ベースのWRマシンがついにテスト走行を開始したとTMGが認めた。

イタリアで行われたテストには極秘の中行われたらしい。セバスチャン・リンドホルムとステファン・サラザンがドライブしたとされ、グラベルでのテストでは大きなトラブルも起きずにテストを終えたという。

このテストカーの存在=来シーズンからWRCに参戦…とはいかないと思うケド、何か大きな期待をさせてくれるニュースと言えるんじゃないかな。

現行WRカーの規定は2016年までとされ、その後はハイブリッドシステムをプラスした新規定に移行するらしいけど、仮にトヨタがWRCに復帰するとしたら、2017年以降となるのではないかと思う。

それにしても、コレがテスト走行だけで役目を終えてしまうのはもったいないな~。VWの圧倒的な強さにストップをかけるのは日本のメーカーだと思うしね。

Posted at 2014/03/21 22:37:25 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年03月18日 イイね!

賛否両論の今年のF1だけど

一昨日、今年のF1開幕戦オーストラリアGPが開催された。

今年から車両レギュレーションが大きく変わり、エンジンは自然吸気2.4リットルV8から、シングルターボで1.6リットルV6、さらに各種回生システムをプラスしたハイブリッド仕様となり、市販車用ハイブリッドシステム以上の先進システムへと変貌した。

その新たなパワーユニットが事前テストよりトラブル続出で、各チーム共満足なテストが出来ておらず、開幕戦は何台完走出来るのかと思えてしまうほどだった。

事前テストでほとんど走れなかったレッドブルは、4年連続チャンピオンのセバスチャン・ベッテルはトラブルでリタイアしたものの、ほとんど奇跡とも言えるノントラブルで走ったダニエル・リカルドは2位でフィニッシュ!

優勝は、事前テストでトラブルが少なかったメルセデスGPのニコ・ロズベルグが独走で果たした。

2年ぶりのF1復帰となった小林可夢偉は、スタート早々にブレーキトラブルで他車を巻き込みコースアウトしてリタイアとなった。

可夢偉のマシンは、リアブレーキに組み込まれた新たな回生システムのトラブルで、全くリアブレーキが効かない状態になってしまったとかで、可夢偉のドライビングミスではないと判明。

以上が、おおまかな開幕戦の内容だけど、F1ファンの間で巻き起こっているのが、今年のF1は面白くないという話題。

その多くがエンジンサウンドについてだ。

ここ25年ほど、自然吸気エンジンのみというレギュレーションだったために、マルチシリンダーで高回転型エンジンのカン高いサウンドを発していたF1だけど、今年からターボになったために低めの音になった。

オイラは70年代後半くらいからF1を見てたんで、コスワースDFVが多数を占めるF1も知っているし、80年代の1.5リットルターボF1も見てきた。

だから、別に「今年のF1の音が迫力が無くてF1っぽくなくて面白くない」という意見には賛同しない。80年代のターボF1に近いサウンドだと思うので、これもF1サウンドだと認識しているからね。

参考動画 1978年F1↓

参考動画 1986年F1 イギリスGP↓

確かに自然吸気エンジンの時期が長かったから、甲高いサウンドがF1だというイメージを持っている人が多いのは頷けるのだけど、一部で音に迫力が無いから興行としての内容を満たしていない…という乱暴な意見をするムキもあるそうで、それは随分視野の狭い意見だな~と思ってしまう。

ただ、オイラも今年のF1に不満が無いわけじゃない。ここまで大幅に車両レギュレーションが変わったのは近年なかったことなので、事前テストの制限を緩和しても良かったのではないかと思う。

わずか4日間X3回のテストでは、新しいシステムを満足に作動させるのは厳しいとしか言いようが無い。

可夢偉のブレーキトラブルだって、去年までなら起きなかった事例であるわけで、今回誰も怪我をしなかったから良かったが、新システムのトラブルで今まで起きなかったアクシデントが起きる可能性は少なくない。

もっと新しいパワーユニットを含むシステムのテストをする機会を作るべきではないだろうか。

誰かが命を落としてからでは遅いのだ。
Posted at 2014/03/18 22:47:28 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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