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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年03月11日 イイね!

WRCメキシコはVWの1-2フィニッシュ!ヒュンダイが3位表彰台

WRC第3戦メキシコはすべての日程を終了。フォルクスワーゲンのセバスチャン・オジエとヤリ‐マティ・ラトバラが1-2フィニッシュを達成した。オジエは今季2勝目。また、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが3位に入り、チームに初めての表彰台をもたらした。

競技最終日はラリー最長の55.92kmというロングステージを含むSS19〜SS22の80.22km。すでにフォルクスワーゲンの2台とヌービルの間には3分以上の差が開いており、よほどのことがない限り1-2フィニッシュは確実な状況だ。

この日最初ステージとなるスーパーSSはオジエがベストタイムを獲得したが、続く55kmのSS20ではシトロエンのマッズ・オストベルグが発奮。2番手タイムのオジエに5.7秒差、SS3番手のラトバラに13.6秒差、4番手のアンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン)には31秒差をつけるベストタイムを獲得、続くSS21でもベストタイムを奪う速さを見せた。

そして迎えた最終SS、パワーステージはオジエ、ラトバラ、ミッコ・ヒルボネンの順でフィニッシュ。オジエは今季初のフルポイント獲得となった。

4番手で走行を終えたヌービルはこれで3位確定かと思われたが、最終SSフィニッシュ後のロードセクションでラジエターからのフルード漏れでストップ。このままフィニッシュできなければリタイアとなるところ、なんとヌービルは最終SSフィニッシュ地点でもらったコロナビール(特大)をラジエターに足して走行を継続。途中でつぎ足しながらもロードセクションを走り切り、見事にフィニッシュ。これでヒュンダイはチーム結成後初めての表彰台を獲得した。

次戦はヨーロッパに舞台を移し、4月3〜6日の第4戦ポルトガル。今年も首都リスボンでのスタート&スーパーSSが予定されている。

【ラリーメキシコ暫定総合順位】
1:S.オジエ(フォルクスワーゲン)4:27:41.8
2:J.ラトバラ(フォルクスワーゲン)+1:12.6
3:T.ヌービル(ヒュンダイ)+5:28.6
4:E.エバンス(フォード)+6:49.3
5:M.プロコップ(フォード)+9:54.4
6:B.ゲラ(フォード)+12:57.6
7:C.アトキンソン(ヒュンダイ)+15:15.4
8:M.ヒルボネン(フォード)+17:06.8
9:M.オストベルグ(シトロエン)+25:41.6
10:Y.プロタソフ(フォード)+28:18.2

以上、Rally Plus Netより抜粋

ヒュンダイが参戦3戦目で表彰台をゲット出来るとは思わんかったケド、シトロエン勢がトラブルで後退したのが、その後押しをしたのかなと。

まあ、3位とは言え5分以上遅れているわけで、まだまだトップレベルには程遠い。

それにしてもVWは速い。標高2000m以上のメキシコのステージでもパワー低下が少なく、他車を圧倒。序盤こそシトロエンのオストベルグがリードしたけど、不利な先頭スタートであるのにも関わらず、トップを奪い返すと後続をぶっちぎってしちまう(他車のトラブルもあったけど)んだから、もうトラブルが起きない限りシトロエンもフォードも太刀打ちできないのかも知れないね。。。
Posted at 2014/03/11 08:33:30 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年02月19日 イイね!

ケン・ブロックが今年もやってくる!

ケン・ブロックが2014年のスケジュールを発表。アメリカを中心に行なわれるグローバルラリークロスに加え、今年から世界選手権となる世界ラリークロス選手権にも参戦する。7月には来日の予定もある。

2014年はグローバルラリークロス選手権10戦、世界ラリークロス選手権3戦、ラリーアメリカ2戦などに出場。WRCはスペインにスポット参戦し、モンツァラリーショーでもデモランを披露する。

公開された写真によれば、マシンは新型フォード・フィエスタにスイッチ。フェイスリフトを果たしている。

さらに、「ジムカーナデモ」の欄には7月5〜6日に「日本」が明記されている。2013年もお台場でデモランを披露したが、今年はどんな走りを見せてくれるのか。

●ケン・ブロック 2014年スケジュール

グローバル・ラリークロス選手権
・バルバドス 5/5
・Xゲームズ・オースチン 6/6
・ワシントンD.C. 6/22
・ニューヨーク 7/20
・シャーロット 7/26
・デトロイト 8/3
・ロサンゼルス 9/20
・シアトル 9/27
・ラスベガス 11/5

世界ラリークロス選手権
・ノルウェー 6/14-15
・フランス 9/6-7
・トルコ 10/11-12

ステージラリー
・Rally in th 100 Acre Wood(ラリーアメリカ選手権) 2/21-22
・STPR(ラリーアメリカ) 5/30-31
・WRCスペイン 10/24-26
・モンツァ・ラリーショー 11/22-24

ジムカーナデモ
・日本 7/5-6
・ジムカーナグリッド(マドリード) 11/1-2

以上、Rally Plus Netより抜粋

ケン・ブロックの今シーズンのスケジュールが発表されたんだけど、注目点が多すぎてどこから触れるか悩む(笑)

まず、X-Gamesを含むグローバル・ラリークロス全戦にエントリーという話は置いておいて、なんとラリークロス世界選手権にも3戦出ると。

ってことは、ぺター・ソルベルグや元F1チャンピオンで先日ラリークロス参戦を表明したジャック・ビルヌーヴとのガチンコ対決が見られるわけで、興奮するなと言う方が無理(爆)

それと、去年初来日を果たし、豪快なジムカーナ(ドリフト)走行を見せてくれたが、それが再現される模様。日程は7月5、6日と決定済み。問題は場所だけど、恐らく去年と同じお台場かな?

そしてオイラ的に大注目はWRCへのスポット参戦。

今シーズンは終盤のスペイン戦への参戦になるという。

スペインでっせ
そこの旦那!(爆)


スペインと言えば、ここ数年はグラベルとターマックのミックスイベントとなっており、ケンの走りがグラベルとターマックと両方見れちゃうのは凄い。

んで、スペインと言えばこれ↓

RUDECANYESと呼ばれるステージにある、ロータリー(?)をグルグル回るポイント。

当然、このステージは今年もあると思うんで、ここでケンがどれだけドリフトをかましてくれるかが見物だね。

ケンだけタイヤスモークあげて、何周も回ってくれるんじゃないかと期待しちゃう(ヲイ)
Posted at 2014/02/19 22:57:40 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年02月14日 イイね!

ナニ!?元F1チャンピオンのジャック・ビルヌーヴがラリークロスに参戦!?

1997年のF1王者のジャック・ビルヌーブが、今季から世界戦に昇格するラリークロス選手権に、アルバテック・レーシングからフル参戦することになった。ビルヌーブが駆るのは、600馬力を発生するスーパーカー部門のプジョー208。

F1から引退した後は、ナスカー、ル・マン24時間、アンドロス・トロフィー・アイスレーシング、オーストラリアV8スーパーカーなどで活躍してきたビルヌーブだが、ラリークロスへの挑戦は始めて。

「アルバテック・レーシングからラリークロスの分野に挑戦することをとても楽しみにしているよ」とビルヌーブ。「アイスレーシングの経験があるから、600馬力4輪駆動のプジョー208で、グラベルやターマックが混在する路面をドリフトしながら走ると思うと、ワクワクするね。世界選手権の戦いをかき乱せるんだから、こんな絶好の機会を逃す手はないよ」

アルバテック・レーシングは昨年からラリークロスへの参戦を始め、英国選手権の最終戦では総合優勝も獲得。ビルヌーブは既にフランスでチームとのテストを行った。

「フランスでのテストはとてもいい内容で、チームのクオリティ、特にエンジニアリング面に感銘を受けたね。F1時代を思い出すほどだよ」

開催初年となる世界ラリークロス選手権には、2003年のWRCチャンピオン、ペター・ソルベルグも、自身のチームからの参戦を表明しており、異種部門でのダブル世界タイトルを狙っていることを公言。F1でタイトルを獲得しているビルヌーブは大敵となりそうだ。

このほか、プジョースポールも、世界シリーズの前身であるヨーロッパタイトルを14回獲得している名手、ケネス・ハンセン率いるハンセン・モータースポーツとタッグを組んで208 T16での参戦を表明しているが、ドライバーは発表が待たれている。

世界ラリークロス選手権は、5月3−4日に開催されるポルトガル戦で開幕する。

以上、Rally Plus Netより抜粋

いや~、全然想像すらしてなかった展開だよ。

元F1チャンピオンのジャック・ビルヌーヴが、ラリークロス世界選手権に出るっていうじゃないの。

かつてミハエル・シューマッハと数え切れないバトルをし、チャンピオンに輝いたほどのビルヌーヴがラリークロスに出るとは。

これでぺターとのバトルが楽しみだし、新しい世界選手権が盛り上がり、日本でTV中継されれば嬉しいんだけどね。
Posted at 2014/02/14 12:44:11 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年02月09日 イイね!

WRC2014スウェーデンはVWのラトバラが優勝

WRCスウェーデンはすべての日程を終了。フォルクスワーゲンが1-2フィニッシュを達成し、ヤリ‐マティ・ラトバラが今シーズン初勝利を収めた。2位はアンドレアス・ミケルセン。3位にはシトロエンのマッズ・オストベルグが入っている。

ラリー最終日は4つのステージを2回ループする構成。SS走行距離は142.16kmと、ラリー全体のなかで最長となる1日だ。首位ラトバラと2番手のミケルセンはわずか3.6秒と僅差。ラトバラは一気にスパートをかけ、最初の4SSすべてでトップタイムを出す快走を披露。SS18ではミケルセンがコースアウトし右フロントサスペンションを傷めたこともあり、1ループ目最後のSS20を終えた段階でふたりの差は42.7秒に広がっており、もはやラトバラを脅かす存在はいなくなった。

この時点で総合2番手ミケルセンの背後には、シトロエンのオストベルグが16.6秒差で迫っていた。続くSS22(SS21はキャンセル)でオストベルグは一番時計、一方のミケルセンはSS3番手タイム。その差は11.6秒に縮まり、オストベルグがミケルセンを射程に捉えた格好だ。ミケルセンは「マッズのプレッシャーを感じているが、これは乗り越えなければならない」と決意のコメント。SS23ではミケルセンがオストベルグを2.2秒上まわり、差を13.8秒まで押し戻した。残すは最終SS、パワーステージのみ。

パワーステージとなるSS24は、SS20の再走ステージ。ここでオストベルグは渾身のトップタイム。自身初のパワーステージ制覇を成し遂げボーナスポイント3点を獲得した。ミケルセンはSS7番手タイムとなったが、オストベルグとの差はきちんとキープし、うれしい2位初表彰台を獲得。オストベルグは健闘及ばず3位でラリーをフィニッシュした。また、パワーステージで2番手タイムを出したラトバラは、ミケルセンとの差をさらに広げて今季初勝利を獲得。ドライバーズ選手権でも6位に終わったオジエを上まわり、トップに立つこととなった。

4位はパワーステージ3番手のミッコ・ヒルボネン、5位にはオット・タナクとフィエスタ勢が名を連ねた。6位はセバスチャン・オジエ。この日も驚異的な追い上げを見せ、9番手からの浮上を果たした。

次戦は第3戦、3月6〜9日に開催されるメキシコ。2000メートル級の高地で開催されるため、エンジンに厳しい一戦として知られる。昨年の勝者はフォルクスワーゲンのオジエ。

【スウェーデン暫定総合順位】
1:J.ラトバラ(フォルクスワーゲン)3:00:31.1
2:A.ミケルセン(フォルクスワーゲン)+53.6
3:M.オストベルグ(シトロエン)+59.5
4:M.ヒルボネン(フォード)+2:26.9
5:O.タナク(フォード)+3:00.5
6:S.オジエ(フォルクスワーゲン)+4:29.9
7:H.ソルベルグ(フォード)+4:47.5
8:P.ティーデマン(フォード)+5:38.2
9:C.ブリーン(フォード)+8:55.4
10:K.ミーク(シトロエン)+11:18.0

以上、Rally Plus Netより抜粋







国沢風に言えば、
ラトバラいいっすね~
という結果か。

まあ、Day2にオジェがコースアウトして雪だまりにはまって4分30秒ロスしたのが大きかった。

それでラトバラとミケルセンのVWの1-2になり、時にミケルセンがラトバラをかわしトップに立った瞬間もあったけど、オジェがコケたらラトバラがやらかさなければ行っちゃうよな~。

期待のクビサはスノーラリーの経験がなく、目立つことなく…。まあ、散々やらかして目立ったケド。

ヒュンダイは速さ的にそこそこのレベルまで来てて、あとはトラブル対策か。
Posted at 2014/02/09 09:54:50 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年01月31日 イイね!

可夢偉、ケータハムのニューマシンで走った!

小林可夢偉が、ケータハム CT05で初走行。ヘレステスト最終日のテストを開始した。

残念ながら、最終日のヘレスは雨。セッションはウェットコンディションでスタートした。

小林可夢偉は、現地時間8時25分にケータハムのガレージを離れ、ウェットタイヤを装着したCT05でインストレーションラップを完了した。

ケータハムでF1復帰を果たした今年、小林可夢偉はブラックを基調にしたヘルメットを着用。これまでとは異なる雰囲気を醸し出している。

以上、F1-Gate.comより抜粋

可夢偉がついに、スペイン・へレスでのテストでケータハムのニューマシン、CT05に乗り込み、走り出した。

まあ、それはそれでいいんだけど、ナンだいこのカッコ???

マクラーレンとかレッドブルよりは独創性(?)のあるノーズ形状だと思うケドさ。

それと、ルノーのパワーユニットに問題発生で、ルノーユーザーは大騒ぎらしい。

レッドブルなんて連続走行が全く出来ず、ベッテルは怒り心頭でコメントすら出さずに帰っちゃったとか。

同じルノーを使うケータハムだけど、微妙にコンポーネンツのレイアウトが違うらしく、少しマシで可夢偉は今日だけで45ラップも走れたという。

ルノーの問題は、新たに採用された回生システムのバッテリー類の発熱だとかで、そう簡単に対策出来そうもないようだ。

レッドブルはそこら辺を大幅に見直して作り直さないと、マトモに周回すら出来ないとか。

それに対するメルセデス勢は好調で、なんとメルセデスGPはもうレース距離を走るテストまでやってる有様。

こりゃ、ひょっとするとレッドブルが中段に埋もれる可能性すらありそう。
Posted at 2014/01/31 22:37:39 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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