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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2013年12月20日 イイね!

PSRX、2台体制で“世界”に挑む

今季はヨーロッパ・ラリークロス選手権のフル参戦に挑んだペター・ソルベルグ。世界選手権に昇格する2014年は、タイトル獲りを目指すことを宣言しているが、チーム規模もさらに拡大。ノルウェー期待の若手ドライバー、21歳のアレクサンダー・ウォールをペター・ソルベルグ・ラリークロス・チーム(PSRX)のセカンドドライバーに迎える。チームは、2台のシトロエンDS3 スーパーカーで、ドライバーズタイトル、チームズタイトルのダブルタイトル制覇を目指す。

「10月中旬のチームテストにアレクサンダーが参加して、2台体制を決断してからはセカンドドライバーの筆頭候補に挙がっていた」とペター。とても印象的な走りだったから、来季がいい年になることを楽しみにしているよ」

チームは現在、5月の開幕に向けてマシン開発に取り組んでおり、この冬いっぱいかけて、2013年にトラブルが頻発したエンジンのテコ入れも図るとのこと。

「新しいエンジンサプライヤーを迎えたので、この問題の解決に自信を持っているよ」とペター。「開幕までに、世界最強のラリークロスチームに仕上げていく。アレクサンダーが加入したことで、その目標に大きく近づいているよ」

世界選手権としての初年を迎える2014年世界ラリークロス選手権は、5月3日、ポルトガルで開幕する。

以上、Rally Plus Netより抜粋



ここで書くタイミングを逸していたけど、ヨーロッパ・ラリークロス選手権が来シーズンより世界選手権に格上げされる。それにぺター・ソルベルグのチームも参戦するのだが、ここに来て新たに新人ドライバーを起用して2台体制で挑むという。

今シーズン、勝てる位置に居ながらマシントラブルでチャンスを潰してきただけに、2台体制にするよりそっちの対策が先なんじゃ…と思ったら、そっちは「新しいエンジンサプライヤーを迎えた」とあるので、エンジンとECUは今年と別のモノに変わるのかな?

まあ、まずはぺター自身のラリークロス初優勝を挙げていただかないとね。
Posted at 2013/12/20 08:11:56 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年12月13日 イイね!

ヒュンダイ、WRC参戦マシン i20 WRCを発表

ヒュンダイ・モータースポーツは12月10日、ドイツのフランクフルトでスペシャルローンチイベントを開催し、2014年からi20 WRCで復帰するWRC参戦体制のフルラインアップを発表。既報の通りエースドライバーとしてティエリー・ヌービルがフル参戦するほか、初期テストから開発に加わっていたユホ・ハンニネンがスウェーデンを皮切りにスポット参戦。開幕戦モンテカルロにはダニ・ソルドが参戦し、テストドライバーのクリス・アトキンソンもスポット参戦のプログラムのひとつとして、オーストラリアへの参戦が決まった。

また、シェルがタイトルスポンサーに加わり、チーム名はヒュンダイ・シェル・ワールドラリーチームとなる。
  
150人以上のメディアやゲストを集めたこのローンチは、ライブストリームでも中継。ドライバー発表では、ベルギー人のヌービルが「アンニョンハセヨ」と韓国語で挨拶。次に登場したハンニネンはフィンランド語、ソルドはスペイン語、アトキンソンは英語とそれぞれの母国語で挨拶をするなど、グローバルな顔ぶれをアピールした。
 
ローンチで登壇したチーム代表のミシェル・ナンダンは「新しいWRCチームを世界に発表できるようにするまでに、本当に苦労を重ねてきた」とコメント。「1年もない間に、新しいWRC規定に沿ったi20 WRCを開発してテストを行ない、プロフェッショナルなチームを造りあげた。しかし、初年には学ぶことが多いことも理解している。2014年の目標は現実的に、すべてのラリーで2台をフィニッシュさせ、データベースを蓄積しながら経験を積むこと。すべてが順調にいけば、シーズンが進む間に、何度かポディウムを狙えることもあるだろう」

またローンチ会場では、シェルHelix-Ultraのロゴをまとったカラーリングも公開された。またボンネットにマークされた「N」を、ヒュンダイのハイパフォーマンステクノロジーのシンボルとして使用することも発表。Nは、ヒュンダイの技術改革の中心拠点であるR&Dセンターのある南陽(Namyang)からのインスピレーション。

以上、Rally Plus Netより抜粋


いよいよヒュンダイのWRC参戦体制が発表された。
ドライバーのラインナップにびっくりしたのもそうだけど、やはり気になるのはマシンのデザイン。 


雰囲気的にはフォードフィエスタWRC+VWポロR WRC÷2って感じか。
フロントのフェンダーから伸びるスポイラーがどことなくこれっぽい↓と感じるのは、オイラの歳のせいなんだろうな(爆)

それもいいけど、このカラーリングはどうにかならないのかな?
シェルがスポンサーになったのはいいが、この微妙なスカイブルー(?)にオレンジって…。
こういう水色とオレンジってガルフカラーじゃん!という意見も歳のせいだね(爆)
シェルが付いてオレンジを入れなきゃならないなら、ベースの色をマクラーレンF1みたいなクロームシルバーとかにしちゃえばいいのに。来年、マクラーレンのカラーリングも変わるんだから。

まあ何はともあれ、これがどこまで走るのか(あるいは走らないのかw)見届けて差し上げるか~。
Posted at 2013/12/13 08:29:00 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年11月12日 イイね!

KEN BLOCKの最新ジムカーナ動画配信

そういえば、今年はやらないのかな~と思っていたんだけど、ようやく配信された「GYMKHANA SIX」

まずは見てもらうことにして↓

KEN BLOCKのジムカーナの原点に返ったようなシンプルな感じを受けるけど、今までと決定的に違うのが路面に全くブラックマークがない状態での走行だということ。

今までは、散々リハーサルしたと思われるブラックマークだらけの路面での撮影だったんだけど、今回はそれがないのが凄い。

ラリーやジムカーナのトップドライバーたちが今までKENの動画にアレコレ突っ込み(継ぎはぎしまくりの映像だとか、同じセッティングでは一連の動きは出来ないとか)を入れてたわけだけど、今回のは路面にブラックマークがない状態での撮影だから、ただただ彼のドライビングテクニックの凄さを認めないわけにはいけないよね。

それはそうと、KENは先週末開催されたグローバル・ラリークロスで初優勝を飾ったんだね。

その時の動画がこちら↓



Posted at 2013/11/12 11:48:15 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年10月17日 イイね!

ぺター、来年もラリークロスに参戦決定

ぺター・ソルベルグは来季、ヒュンダイ・モータースポーツとともに世界ラリー選手権に復帰するかもしれないと噂されてきたが、新たに創設される世界ラリークロス選手権に参戦する。

ソルベルグが今季参戦してきたヨーロッパ・ラリークロス選手権は来年から世界選手権へと昇格する。彼はWRCのシートを探さず、2014年もラリークロスに残留することをイギリスのオートスポーツ誌の独占コラムで発表した。

「僕にとって最も重要なのは、常にトップ争いに加わり、選手権で優勝しようと試みることだ」とソルベルグ。「そのために僕は2014年に再びラリークロスに参戦することを決めた」

「もちろん、サーキットレースを含め他の選択肢も存在したが、僕が望んでいるのはきちんとしたプログラムで選手権に臨むことであり、ラリークロスだとそれが可能になるからだ」

ソルベルグにとっての今季は困難に見舞われた年となり、最後の2戦はポールポジションからスタートしたものの優勝することはできずにドライバーズ選手権8位に終わっている。しかし、彼はシーズンオフとなる冬季に準備することによって2014年の選手権がよりいいものになると自信があるという。

「僕は自分のやりたいことに集中し、自分の道をいく。僕には600馬力のマシンと、世界で最も優れたスタッフを誇るチームと、素晴らしいファンがいる。それは楽しみを提供してくれるし、僕にとってのラリークロスの黄金時代はまだこれからだ」

以上、rally X mobileより抜粋

来年、ヨーロッパ・ラリークロス選手権が世界選手権に格上げされることが決まり、それにぺター・ソルベルグが参戦すると発表された。

WRCに復帰して欲しいのはヤマヤマだけど、今年ラリークロスに勝てそうで勝てなかった消化不良気味のシーズンを吹き飛ばしていただき、初代ラリークロス世界チャンピオンを是非とも獲得してもらいたいと思う。

マシンはすでにあるし、今シーズン悩まされたトラブルを解消する時間はたっぷりある。速さはすでに実証済みであり、あとはトラブルなく走りきること。

来年のぺターは、「全開」で挑んでいただきたいなと思う次第である。
Posted at 2013/10/17 08:29:42 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年10月08日 イイね!

WRC2013チャンピオンはオジェ

WRC第11戦フランスは最終日に3度のベストタイムを奪ったセバスチャン・オジエがリードを広げ、自身のタイトル獲得とともにフランス2度目の優勝を手にした。

 最終日のSSは6カ所だが、最長でも14kmと短いSSが続く。SS17とSS20は例年実施されているアグノーの市街地コースだ。

 最終日スタート前の時点ではヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン)がトップ。0.4秒差でダニ・ソルド(シトロエン)、1.5秒差の3番手にオジエ、そして3.5秒後方にローブが控える。

 そのオープニングのSS15で、ローブがまさかのロールオーバーで早々にリタイア。地元フランスでの最後のWRCは、ローブらしくないアクシデントで幕を下ろすこととなった。

 一方、オジエはここでセカンドベストのソルドに8.4秒差をつけるベストタイムをたたき出し首位に浮上。ソルドが2位、ラトバラが3位と続く。その後のSS16、SS17でもオジエはベストタイムをマークし、この3カ所だけで2位ソルドに13.7秒のマージンを築いた。ソルドも奮闘し2位を堅持。ラトバラはソルドにどうしても追いつけない。

 そして、残る3本のループではオジエはソルドのタイムを見ながら走行し、危なげなく最終のギャラリーステージを走破。木曜日のSS1では他人のリザルトによってドライバーズタイトルを決めたオジエが、フランスの優勝を自力でもぎ取り、自らのタイトル獲得をさらに価値あるものとした。

 2位は最後まで奮闘し、SS18ではベストタイムも奪取したソルド。ドイツに続いてターマックでの速さをしっかりとアピールした。3位はラトバラで、初のターマックラリー制覇はおあずけとなった。

 なお、マニュファクチャラーズタイトルについては、フォルクスワーゲン・モータースポーツがオジエの1位とラトバラの3位、シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチームがミッコ・ヒルボネンの6位で、タイトルは決まらなかった。

 以下、5位エフゲニー・ノビコフ(フォード)、7位アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン)、8位マッズ・オストベルグ(フォード)と続いた。WRC2のロバート・クビカは総合9位でドライバーズポイントを獲得している。

WRCフランス最終暫定リザルト
1:S.オジエ(フォルクスワーゲン) 2:53:07.6
2:D.ソルド(シトロエン) +12.2
3:J.ラトバラ(フォルクスワーゲン) +19.5
4:T.ヌービル(フォード) +1:14.1
5:E.ノビコフ(フォード) +3:10.9
6:M.ヒルボネン(シトロエン) +3:37.7

以上、RALLY PLUS.NETより抜粋

今年のWRCチャンピオンは、快進撃を見せたVWポロを駆るセバスチャン・オジェが獲得した。

今年は昨年までに9度のチャンピオンに輝いたセバスチャン・ローブがセミリタイアし、誰がチャンピオンになるのか注目していたが、参戦初年度のVWがまさかここまで速さと強さを見せつけるとは、開幕前は全く予想できなかった。

ところが始まってみれば、開幕戦のモンテカルロこそローブが勝ったものの、その後はオジェが快進撃を見せ、6勝を挙げた。もっと混戦になると思っていたのが、あまりに速くあまりに強いオジェの走りに、「次もオジェが勝つんでしょ…」と思ってしまうほどだった。

今回のフランス戦で引退となったローブだったが、若干のブランクが影響してか、いつも見られる“余裕ブッコいた”走りではなく、必死な顔を何度も見せた。

DAY3まででトップ4が5秒以内の大混戦で、そこにローブもいたのだが、DAY4でまさかの転倒リタイア。ローブがあんな形で戦列を去るとは信じられなかったが、恐らく今までの余裕をもってコントロールしていた走りが出来ていなかったのだろう。

↑はローブの転倒したシーンの動画。

それにしても、今回のフランス戦は天気が悪くて、ウエットでのターマックラリーの難しさをまざまざと見せつけられたよ。

濡れた路面に泥が出てきてヌルヌル状態の箇所も多く、この状況下でドライ用ターマックタイヤで走るのは容易ではなかったろう。

あのローブですらラインを外しコースオフ→転倒したほどだから、どれだけ難しいコンディションだったか。
Posted at 2013/10/08 14:33:18 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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