• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2013年03月10日 イイね!

カッコイイ~&スッゲ~!


オイラが“ハコ”で最も好きなマシンがGr.AのR32スカイラインGT-Rだけど、その中でもこいつは別格とも思えるのが「タイサンGT-R」

伝統のアドバンカラーに包まれたそのスタイルは、今見ても色褪せない。

約600馬力を発揮するRB26DETエンジンに、トルクスプリット4WDシステムを持つGr.A最強のR32GT-R。1991年から93年まで参戦していたが、それを駆ったのが新旧ドリフトコンビとも言える高橋国光と土屋圭市(91年は高橋健二と土屋圭市のコンビだった)

その“ドリキン”土屋圭市が、2001年にレストアされたこのマシンのステアリングを握る動画を発見。

いや~、カッコイイとしか言いようが無いわ。




Posted at 2013/03/10 19:51:47 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年03月10日 イイね!

WRC2013第3戦メキシコはオジェがトップを快走中

第3戦ラリーメキシコは、デイ1のSS13までを終了。本格的なグラベルロードでのラリーは今シーズン初めてとなる。
注目はやはり前戦スウェーデンでシーズン初勝利をモノにしたフォルクスワーゲン。しかし、フォルクスワーゲンのふたりは予選でハードコンパウンドのタイヤを履いたため、セバスチャン・オジエが9番手スタート、ヤリ‐マティ・ラトバラが7番手スタートとなり、予選トップで13番手スタートをチョイスしたミッコ・ヒルボネンと比べやや不利な出走順に甘んじた。

グラベルロードでの戦いが始まった金曜日、オープニングとなるSS3ではいきなり波乱が起きた。ラトバラがスタート後3コーナー目でダストに視界を奪われ岩にヒット、足回りを損傷していきなりの戦線離脱となってしまったのだ。また、Mスポーツのエフゲニー・ノビコフもECUにトラブルを抱えて途中でストップ。ECUを交換してなんとかステージをフィニッシュしたものの、8分もの遅れを背負い込み出だしから厳しい戦いを強いられることになった。
このSS3をトップで制したのはオジエ。2番手には5秒差でMスポーツのマッズ・オストベルグがつけ、3番手にティエリー・ヌービル、WRカー最終走者のヒルボネンは4番手タイムに落ち着いた。

SS4ではオストベルグが渾身のベストタイムをたたき出してオジエをわずかに逆転、総合首位を奪った。オストベルグは続くSS5でも一番時計を刻み、オジエを引き離しにかかる。しかしこの日最長ステージとなるSS6 El Chocolate(31.25km)でオストベルグはマシンの違和感を覚えペースダウン。SS6でベストタイムを刻んだオジエにふたたび逆転を許し、SS7までを終えた段階で総合首位のオジエに12.9秒差をつけられてしまった。以下3番手に18.2秒差でヒルボネン、4番手は26.1秒差でヌービルというオーダーでラリーは午前中のループを終えた。

午後のステージはSS8をオジエ、SS9とSS10をオストベルグ、SS11をオジエと、ふたりが互いにSSトップを獲りあう展開に。しかしオジエはロングステージで速く、総合順位は入れ替わることはなかった。デイ1の最後に設けられたSS12、SS13のスーパーSSはオジエが両方ともベストタイムを刻み、最終的にふたりの差は33.0秒まで開くこととなった。以下42秒差の3番手にヒルボネン。4番手のヌービルは1分7秒1と大きく離れているため、上位争いは実質的に3台に絞られたかたちだ。

出走順の不利を感じさせない速さを見せたオジエは「今日の展開は非常に良かったね。明日の出走順もいいポジションを得ることができた」と手応えを感じさせるコメント。総合2番手のオストベルグは「浮き沈みのある1日だったね。前を見て頑張るだけさ」と、明日に向けての気持ちを語った。
一方、予選トップでありながらベストタイムはなしと、今ひとつ存在感を見せられなかったヒルボネンは「マシンはいいし、自分のフィーリングも悪くない。問題があるとすればオジエが速すぎることだけだ」と半ば白旗宣言。

ラリーメキシコのデイ2は日本時間9日の23:58からスタート。30.04kmと42.17kmのロングステージが勝負どころになると目されている。

【SS13後暫定総合順位】
1:S.オジエ(フォルクスワーゲン) 1:57:46.9
2:M.オストベルグ(フォード) +33.0
3:M.ヒルボネン(シトロエン) +42.0
4:T.ヌービル(フォード) +1:07.1
5:D.ソルド(シトロエン) +2:40.1
6:N.アティヤ(フォード) +3:24.1

Rally Plus Netより抜粋


いや~、始まったね~WRC第3戦メキシコ。
今季初のグラベルラリーだけど、今回はセバスチャン・ローブは不参加。

出走順を決める予選では。シトロエンのミッコ・ヒルボネンがトップタイムを叩き出したが、いざステージが始まるとVWのセバスチャン・オジェと、フォードのマッズ・オストベルグの激しいトップ争いが展開され、SS6でトップに立ったオジェが、オストベルグをじわじわと引き離し、DAY1をトップで終えた。

同じくVWのヤリマテ・ラトバラは、SS3で前車が上げたダストが掃けていないコーナーで岩にヒットし、足回りを傷めて不運なDAYリタイヤ。好調なオジェと比べ、結果が出ていないラトバラが心配だね。

ローブ不在で結果が求められるシトロエンのヒルボネンは、オジェのスピードについていけず、3位に甘んじている。

現在、DAY2のSS17まで終了しているが、トップはオジェ、2位に1分21秒遅れでヒルボネン、3位はフォードのティエリー・ヌービル、4位はシトロエンのダニエル・ソルド、5位はフォードのナッサー・アルアティア、6位にはフォードのケン・ブロックという順位だ。

ここまででオストベルグの名前が無いが、2位をキープしていたのだが、なんとSS14をフィニッシュ後にマシントラブルが発生しストップ、そのままDAYリタイヤとなってしまった模様。

それと、今季初参戦のブロックさんが頑張ってるじゃん!

このまま行っちゃうとオジェが勝ってしまいそうで、VWがデビュー初年度で圧勝してしまう可能性大。

やはり、ドイツのメーカーがマジになると怖い存在になるね~。
Posted at 2013/03/10 08:30:43 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2013年03月03日 イイね!

超懐かし~&超カッコイ~~

何気にネットサーフィンしてて見つけた動画。

某ビデオマガジンのらしいけど、懐かしのスーパーシルエット特集っすよ!

スーパーシルエットって何?な人も居ると思うケド、スーパーシルエットとはFIAのGr.5に属するレーシングカーで、市販車のシルエットを残しつつ、迫力ある幅広フェンダーを有するスタイルを持つ。

恐らくその草分け的な存在がポルシェ935(↓)だったと記憶している。

(画像はミニカー)
そんで、動画に出てくる日産スーパーシルエット軍団の筆頭がシルビア(↓)

そしてスカイライン(↓)

まあ、ここまではニスモがレストアして動体保存してあるんで、これが走ってもさほど驚かないんだけど、驚いたのがBMW・M1っすよ!(↓)

(画像はミニカー)
詳しくは動画にあるんで省略するけど、元々はF1GPの前座でやってたワンメイクレース車両だったコレ(↓)を改造した車両だった。

このM1、よく動体保存してたよね。

もうね、スーパーカーブームをリアルタイムで見てたオイラにすれば、涙チョチョ切れる動画だわさ。
Posted at 2013/03/03 22:28:58 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2013年02月11日 イイね!

スッゲ~!!VWポロWRC、デビュー2戦目で優勝!

WRC第2戦スウェーデンは、セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が自身8度目となる勝利を挙げ、フォルクスワーゲンに参戦初年度での優勝をもたらした。オジエの勝利は2011年第11戦のフランス以来。

競技最終日は計6本のステージのうち、SS18/21 FINNSKOGENとSS19/20 KIRKENERがノルウェー国内での開催となる。また、SS17 MITANDERSFORSはステージ中に国境をまたぐというほかのラリーではあまり見られない設定となっている。

なんとかしてオジエにプレッシャーをかけたいローブは、この日のオープニングとなるSS17からSS18、SS19と3連続ベストタイム。しかしオジエも3連続セカンドベストで応戦し、当初26.9秒あった差を20.7秒までしか詰めさせない。

そして、SS19と連続して走るSS20。7.16kmというショートステージにもかかわらず、ここでオジエはSS2番手タイムのローブに3.9秒差をつけるベストタイムをたたき出し、わずかに詰まった差を押し戻す。続くSS21ではローブがスノーバンクにヒットするというミスを犯し、その差は35.4秒に拡大。実質的にこれで勝負の趨勢は決まってしまった。

オジエは最終パワーステージもベストタイムをたたき出し、フォルクスワーゲンで初めてとなる勝利を獲得した。
「すごいサプライズだよ。僕らは去年1年間を費やして、今シーズンのために準備してきた。でも、これほど早いタイミングでパフォーマンスを示せるとは予想していなかったよ」とオジエ。

対するローブもオジエの速さを認めている。
「初日のミスが痛かったね。オジエはひとつもミスをしなかった。完璧なラリー運びだったよ。これ以上は追い切れない」

一方、オジエとローブの後方では、マッズ・オストベルグ(フォード・フィエスタRS WRC)とヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)の3番手争いも白熱。追うラトバラがじわじわとタイムを削り、オストベルグに5.0秒差まで迫るも、最終的には朝の時点と同じ6.1秒差でオストベルグが3位表彰台を獲得した。
なお、総合5番手につけていたエフゲニー・ノビコフ(フォード・フィエスタRS WRC)はSS20で横転、順位を落としながらも総合9位で完走を果たした。


【総合順位】
1:S.オジエ(フォルクスワーゲン) 3:11:41.9 
2:S.ローブ(シトロエン) +41.8 
3:M.オストベルグ(フォード) +1:24.5 
4:J.ラトバラ(フォルクスワーゲン) +1:30.6 
5:T.ヌービル(フォード) +5:06.4 
6:J.ハンニネン(フォード) +5:43.1

「RALLY PLUS.NET」より抜粋

いや~、まさかまさかの結果でビックリしたよ。

前戦モンテカルロで2位に入ったものの、モンテは「実力=順位」なイベントではないんで、もう少し様子を見ないと…と思っていたら、スウェーデンでローブを抑えてオジェが優勝するとはね。

スーパーSSのSS1こそローブがトップを獲ったけど、予選で速さを見せたオジェが17番手スタートを選択したのが、この優勝に繋がったのはあると思う。

この分だと、オジェは何回か優勝して、チャンピオン争いの筆頭に躍り出るんじゃないのかな。

何しろ、ローブは4戦しか出ないし、他を見ても今のオジェに並ぶだけのドライバーが見当たらない。

シトロエン勢は、ローブが2位になったものの、ヒルボネンとソルドは後方に沈んだまま、Mスポーツフォードの若手にすら及ばない有様。

それにしても、次のメキシコやポルトガルもオジェが勝ってしまうと、もしかしてもしかしてしまう可能性大かも。
Posted at 2013/02/11 08:05:48 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2013年01月31日 イイね!

ぺター、今年はラリークロスに参戦!

2013年のWRC参戦を中止したペター・ソルベルグが、2013年はラリークロスに参戦する。

ペターはラリークロスからキャリアをスタートしており、94年にノルウェーのラリークロスとヒルクライムでシルバーメダル、その後2年はゴールドメダルを獲得している。

2012年限りでWRC参戦を断念してから、ペターはル・マンやWTCCといった様々なレースからオファーを受けていたといわれていたが、自分自身で戦える場所を選んだということのようだ。

「ラリークロスは僕自身でできる場所なんだ。再びスポンサーとともに密な仕事ができるし、ファンともとても近くにいられる、僕自身がボスであるチームも持っているしね。これは素晴らしいミックスだ。300馬力を超えるようなWRカーを超えるか超えないかというパワフルなターボAWDマシンが残っている場所なんてほかにないよ」

参戦するのはヨーロッパラリークロスシリーズ。さらに、X-Gamesを含むアメリカのグローバル・ラリークロスシリーズにも参戦するという。マシンはシトロエンDS3ラリークロスカーを現在製作中だ。

「僕のキャリアの中で、一度はラリークロスのチャンピオンを獲りたいと、本気で思っているんだよ」

ヨーロッパラリークロスは3月30日〜4月1日(イングランド)、グローバルラリークロスは5月11〜12日のX Games(ブラジル)からスタートする。

RALLY PLUS.NETより抜粋

ついにぺター・ソルベルグが始動した。

噂になっていたが、ラリークロスに参戦することが発表された。

ラリークロスって何?という人も少なくないと思うが、この競技はラリーマシンを使用したレースで、スタジアムなどに仮設されたコース内で10台前後のマシンが同時スタートし、レース形式で順位を争うモノ。

マシンは元WRカーだったり、元グループBカーだったりで、それらを更にチューニングしたもの。

最近では、元WRCチャンピオンのマーカス・グロンフォルムが参戦していたりで話題になったが、そこにぺターが加わるというもの。

注目はアメリカのグローバルラリークロスへの参戦と、それにはあのX-Gamesも含まれるというから、こりゃまた楽しみだ。

X-Games参戦だと、ケン・ブロックやパストラーナと言ったドライバーとのガチンコバトルも見られるわけで、すっごい楽しみ♪
Posted at 2013/01/31 17:31:41 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何シテル?   04/17 10:21
ふざけたオッサンですw
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ダイハツ タントエグゼカスタム ダイハツ タントエグゼカスタム
今まで年老いた両親のための“家政婦”を2台乗り継ぎましたが、その役目が今年終わり、今度は ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
ケンメリの4ドア2000GT-Lというグレードで、昭和50年排ガス規制車。 直列6気筒L ...
トヨタ クレスタ トヨタ クレスタ
親と共同所有で、ホントは7thスカイラインが欲しかったのを親が「トヨタがいい」とのひと言 ...
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
初代ワゴンRが出た時に一目ぼれで衝動買い。 元々ステップバンみたいな車が欲しくて、そこへ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation