• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年08月10日 イイね!

ラリークロス世界選手権第7戦、ぺター歓喜の今期2勝目を挙げる

2014年世界ラリークロス選手権はこれまで全戦においてすべて異なる勝者を生むほどの混戦となってきたが、第7戦にして初めて2勝目を獲得するドライバーが誕生した。

ケベック近くのトロワ・リヴィエールで行われた第7戦ラリークロス・オブ・カナダでPSRXチームのペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)が開幕戦につづいて今季2勝目を飾った。

1カ月近くのインターバルをおいて世界ラリークロスは後半戦最初のラウンドとなるカナダに上陸した。ふだんはNASCARやカナダツーリングカーレースが行われるトロワ・リヴィエールのストリートサーキットには、新たにグラベルセクションが設けられ、全長1315m、グラベル41%のラリークロストラックが仕上げられた。

ヨーロッパラウンドと異なり、今回のカナダでは週末に併催イベントが行われているためにフリープラクティスから最後のファイナルレースまでを金曜日一日でこなす変則的なスケジュールで行われた。

ペター・ソルベルグは、ヒート1からヒート4までの4レースのうち3レースでトップタイムをマーク、セミファイナルもトップで勝ち上がる。

ペターはファイナルのスタートでやや遅れ、同じくフロントローから完璧なスタートを切ったアントン・マルクルンド(VWポロ)の先行を許すかに見えたが、ペターはイン側から最初のコーナーにトップで入って首位に立ち、リードをキープしたまま6ラップを守りきって優勝を飾っている。

「簡単な勝利ではなかったが、僕にとってはとてもうれしい結果になったよ」とペターは勝利の喜びを語った。前半戦を終えて選手権トップとなっていた彼は、3ヒートでの勝利に加えて、セミファイナルとファイナルで勝利を重ね、後続に対してその差を20ポイントに広げている。

「朝はけっして満足のできるスタートではなかった。ベルギーと同じような問題があったけれど、メカニックが必死に修理してくれたんだ。だからこの優勝はチームに感謝しなければならない。最初の世界選手権チャンピオンを獲得するという僕の夢に少し近づくことができたが、まだ残りは5戦あるし、タフな戦いになるだろう」

2.673秒遅れの2位表彰台を獲得したのは、予選からファイナルまで安定した速さをみせたマルクルンド。3位にはこれまで不振のシーズンを送ってきたヨーロッパ・ラリークロス・チャンピオンのティムール・ティメルジャーノフ(プジョー208)が今季初表彰台を獲得した。

4位にはオルスベルグMSEのレイニス・ニティス(フォード・フィエスタST)。ニティスは予選ヒートでは2度のパンクにより13位に終わったものの、セミファイナル進出を果たしたジョニー・ウィーマンがレース前にメカニカルトラブルでリタイアとなり、ぎりぎりで繰り上がってセミファイナルに出場してファイナルまで駒を進め、苦労した末での4位となっている。

5位はトーマス・へイッキネン(VWポロ)が入ったものの、彼は予選ヒートのポイントがよかったため、ニティスを逆転してランキングで2位に浮上してきた。

地元カナダからは元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーブやインディ500ウィナーのパトリック・カーペンティアが出場。ヴィルヌーブは燃料タンクの問題のためセミファイナル進出を逃したものの、カーペンティアはファイナルへ進出し、3周目のジャンプで駆動系を壊して惜しくもリタイアとなったものの、久々にレースに登場した地元のヒーローに対して3万人の大観衆からは惜しみない声援が贈られていた。

モンスター・エナジー・ワールドRXチームのリアム・ドランに代わってシトロエンDS3のステアリングを握ったヘニング・ソルベルグは予選8位でセミファイナルに進出したものの、スタートでエンジンをストールさせてしまい、ファイナル出場は叶わなかった。

GRCチャンピオンのタンナー・ファウスト(VWポロ)にとっては凱旋のレースとなったが、不運なトラブルで最初にリタイアしたドライバーとなってしまった。プラクティスでドライブシャフトに問題を抱えてしまった彼は、スペアパーツがなく、そのままヒート1をスタートしたもののマシンを止めることになった。

PSRXチームを離脱したアレクサンダー・フヴァールの代わりにシトロエンDS3 スーパーカーをドライブしたエストニアのステン・オヤはヒート2でリタイアとなり、結果を残すことができなかった。

また、併催イベントのRXライツでは、今年のグローバル・ラリークロス選手権(GRC)に参戦しているパトリック・サンデルがケビン・エリクソンを押さえて優勝を飾っている。サンデルは今年、ワシントンDCで行われたGRC第3戦でも初優勝しており、GRCのタイトル争うトップドライバーの一人となっている。

世界ラリークロス選手権の次戦は、9月6〜7日にフランスのロエアックで行われる。

以上、Rally X Mobileより抜粋



ライブストリームで見たケド、今回のぺターはとにかく速かったとしか言いようがなかった。

今回のコースがスタートから第1コーナーまで距離が長かったのもあり、若干スタートで出遅れたと見えても、1コーナーの飛び込みまでにトップに出るなど、ぺターのマシンの速さが際立っていた。

1度トップに出れば後続をどんどん引き離していき、まさに圧勝と言ってもいいくらい。

ライバル達の方がドタバタして、ぺターに迫れなかったというのもあったようだけど、これで今期2勝目を挙げて、シリーズランキングでも2位を大きく引き離す展開に。

残りはあと5戦。初代世界チャンピオンを目指してポカのないレースを期待したい。


Posted at 2014/08/10 06:35:25 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年08月02日 イイね!

トヨタGT86WRカーが走った!

豊田章男トヨタ社長の依頼を受けてトミ・マキネンが製作したトヨタの4WD仕様GT86が、ラリーフィンランド開催中の8月1日、初めて公衆の前で走行を披露した。トミ・マキネンがステアリングを握り、トヨタ自動車の豊田章男社長が乗り込んだ。

豊田社長は事前に、ラリーフィンランドの本拠地であるユバスキラ近郊の、トミ・マキネン・レーシングの本社周辺の道でプライベートテストを行い、自らの手でこのマシンをドライブしていた。

マキネンは、今回のラリーフィンランドにSS7として設定されていたカカリストの競技スタート直前、SSの前半セクションを競技スピードで走行した。トヨタのゲストがにぎわうホスピタリティエリアの前を通過するコースだった。

豊田社長のWRC訪問、そしてGT86の走行は、トヨタのWRC復帰を推測させるものだったが、wrc.comの取材に対し豊田社長は、復帰の可能性に関しては何も触れなかったものの「今後の我々の活動に注目していてください」とだけ語った。

「今回、私はWRCについて学ぶためにここに来ました。トヨタのラリーのDNAが私にとってとても、とても大きい存在であることが分かりました」と語った。

「トヨタの社長として、私も伝説の続きをつないでいきたい。ご存じのとおり、トヨタは大きな会社ですので、社長の言うことは誰も聞きません(笑)!  ですから、よりよいクルマを作るためにトヨタのラリーへの参加が必要であることを、私がみんなに見せなくてはならないのです」

また、豊田社長はマキネンとの出会いについて次のように語っている。

「今年のはじめに、私は日本でトミに会いました。彼は私をWRCに誘い、多くの興味深い道があるフィンランドをドライブするべきだと勧めました。そこで、彼に私のためにクルマを作ってほしいとお願いしました」

「それが、彼がドライバー、私がコ・ドライバーを務めたこの赤いクルマです。私の場合はノートはなく、楽しんでいただけですが。このようなシートからWRCを見ることができ
て、私は本当に幸運です!」

また、マキネンもドライブ後、「僕も楽しむことができた。トヨダさんもとても楽しんだと確信しているよ」と語っている。

外観上はリヤウイングがついているほか、ボンネットにはエア抜きなどの穴が開けられている以外は大きな変更は見受けられない。

以上、AS-Webより抜粋



まさかまさかのニュースで、これが4月1日だったらエイプリルフールネタだろうとまで思えてしまうくらいあり得ないが、実際に86をベースにしたWRカー(現時点でのレギュレーションには合致しないが)が公の場で走ったとは、驚く以外何もないね。

トミ・マキネンがステアリングを握り、コ・ドラシートにはトヨタ社長が乗り込んだわけだから、こりゃマジなんだろうな。

↑実際に走行している動画だけど、音がまんまスバルのWRカーだね。

まあ、昨日も書いたけど86のボディにインプレッサWRカーのコンポーネンツを移植しただけカモ知れないので、今後これで走れるようにFIAにレギュレーション改定をしてもらうんだろうな。
Posted at 2014/08/02 08:21:16 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年08月01日 イイね!

トヨタが86でWRCに復帰するだとぉ~~???

英AUTOSPORT.comは31日、WRC世界ラリー選手権にトヨタが日本主導でGT86(日本名86)のWRカーを開発し復帰する可能性があると伝えている。

トヨタは1992年にカルロス・サインツがセリカGT-FOURを駆りタイトルを獲得。その後もセリカ、カローラWRCでの参戦でWRC界の主役として活躍したが、F1参戦を目指し1999年限りでWRCを撤退した。

一方で、近年トヨタのWRC復帰はさまざまな噂が聞こえており、今年1月にモンテカルロラリーの中継をJ SPORTSで放映した際、ゲスト出演したトヨタ自動車豊田章男社長が「応援の声をいただければ、我々も動き出すと思います」と意欲をみせていた。

そんな中、かつてWRC活動を担い、現在はWEC世界耐久選手権での活動をメインとするドイツのトヨタ・モータースポーツGmbH(TMG)は、ヤリス(日本名ヴィッツ)のWRカーを製作しテストを開始。先日ターマックでのテストも行っていた。また、一方でプライベーター向けのR3規定に沿ったFRのGT86 CS-R3を発表。8月のドイツでゼロカーとして走行する予定となっている。

しかしそんな動きの一方で英AUTOSPORT.comは、日本のトヨタ自動車主導で四駆の『GT86 WRC』が極秘に開発されており、元WRC王者トミ・マキネンが率いるトミ・マキネン・レーシングが実際の製作を担うと伝える。GT86 WRCは現在フィンランドでテストが行われているとされており、8月1日(金)にさらに次のニュースが出ると予想する。

また、トヨタ自動車の豊田章男社長が現在フィンランドを訪れており、マキネンとWRCのオーガナイザーと会う予定となっているという。豊田社長がWRC復帰への抱負を語ったJ SPORTSの放送チーム、ニュルブルクリンク24時間で豊田社長ともに“取材”を行った栗田佳織さんも現在フィンランドを訪れている。

ただ、このGT86 WRCについて英AUTOSPORT.comは、TMGが開発を進めているヤリスWRCとは関係性をもたず、発表されたばかりのGT86 CS-R3とも関係していないと伝え、近年モータースポーツ界で囁かれている日本のトヨタ自動車とドイツのTMGの関係が冷え込んでいることを示すものと伝えた。

以上、Rally Plus Netより抜粋



(画像は先日発表されたGT86のR3規定テスト車両)
いや~、夜中に凄いニュースが飛び込んできやがった。

まあ、あくまで正式発表されたわけじゃないのだが、トヨタがGT86(日本名 86)ベースのマシンでWRCに復帰するのでは…という。

確かに、今年の春にトヨタ(というかGAZOO RACING)のモータースポーツ参戦発表の場にトミ・マキネンが居たというニュースがあり、モリゾーことトヨタ社長と同席した画像も出た。


この時、なぜマキネンとトヨタ社長が?との疑念が湧いたのだが、まさかこういう展開があるとは…。

以前書いたように、TMGで独自にGRE(グローバルレースエンジン)を開発し、それをヤリス(日本名ヴィッツ)を現行WRカー規定に沿って製作したマシンに載せ、先行テストをしているのは確かだが、それと別プロジェクトが動いていたとは。

ベースが86となれば、単純にスバルのユニットが使えるわけで、先行テストカーは86にインプレッサWRC用コンポーネントを移植すればとりあえず出来るとは思うが、レギュレーションの問題もあるわけで。

まあ、2017年より新レギュレーションに移行するのは決定事項ではあるが、その内容はまだ決まっていない。

一部の案に、現状のBセグメント車両ベースのS2000規定+1.6リットル直噴ターボの現行車では、外観の見分けがつきにくく、メーカー別の特色が見えてこないと。

そこでベース車両をDセグメントとし、エンジンは燃料流入制限以外はフリーとする案が出てきている。

86がDセグメントになるのかは不明だけど、もしその案が正式に決まれば、現行レギュレーションよりも自由度が増え、各メーカーともに参加しやすくなるとは思うが、どうだろうか?

続報を待ちたい。
Posted at 2014/08/01 08:40:42 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年07月14日 イイね!

ぺターはリアサスのトラブルで4位フィニッシュ!

世界ラリークロス第6戦は7月11−13日、ベルギー南部のメテで開催。昨年のグローバルラリークロス選手権(GRC)王者のトーマス・"トッピ"・ヘイッキネン(VWポロ)が世界戦で初勝利を挙げた。これで世界RX戦は初年のここまで6戦で6人の勝者が誕生した。

天候が不安定で時折強い雨も観られたこの週末、メテには世界戦としてのラリークロスを見ようと2万5000人の観客が押し寄せた。さらに、ベルギーのトップラリースト、フランソワ・デュバルがスポット参戦するとあって、ジュールス・タケニーサーキットの興奮は最高潮に盛り上がった。ヘイッキネンと同じくマルクルンド・モータースポーツが製作したポロで参戦したデュバルは好走を見せたものの、残念ながらファイナル進出は逃した。

コンディションが乱調となる中、コンスタントに好パフォーマンスを見せたのがヘイッキネン。昨年、米国拠点のGRCを制し、タイトル最有力候補のひとりとして世界戦に乗り込んだが今一歩結果につながらず、ようやく念願の今季初勝利を引き寄せた。

「本当にチームには感謝している。最高のマシンを作り上げるために、想像もつかないほどの努力を費やしてくれた」と語るヘイッキネンはフィンランド出身の23歳。「VWモータースポーツの支援にも感謝したい。これでシーズンは折り返しだけど、後半戦で追いつけると思う。レイニス(ニティス)やペター(ソルベルグ)とも僅差だから、タイトル争いはエキサイティングになるよ」

また2位には、同じく今季不調が続いていたチーム・プジョー・ハンセンのティミー・ハンセン(プジョー208)が続き、3位にはヘイッキネンのチームメイト、ヨハン・クリストファーソンが入った。クリストファーソンは、ファイナルの第1コーナーをトップで通過したドライバーに与えられるモンスターエナジー・スーパーチャージも獲得した。

一方、ファイナルをフロントローからスタートしたペター・ソルベルグは、今季2勝目を目指しファイナルで一時首位につけたが、終盤でサスペンションを破損して失速。4位に留まった。
「4位は、スポーツの世界では取っちゃいけない順位って言われている。優勝できず、ポディウムも寸前で逃した位置だからね」とペター。「スタートの混乱を3位で抜けた後すぐに一台抜き、ラップ2ではヘイッキネンも射程圏内で、彼がジョーカーに入った後は快調に首位を走っていた。この週末はずっとトップタイムをマークしていたし、勝利もほぼ手中に収めていたけど、突然リアの動きが悪くなった。まだポディウムは狙えると思って死ぬほどがんばったけど、トップ3には食い込めなかったね」

しかし、前戦までシリーズ首位につけていたニティス(フォード・フィエスタST)がセミファイナルではスタートでまさかのエンジンストール。ファイナル進出を逃したことから、選手権争いではソルベルグは首位に返り咲き、シリーズリーダーとして後半戦を迎える。

「後半戦は、各ラウンドでできる限りのポイントを取っていく。賢く、リスクの少ない走りを目指すよ。あと1,2勝できれば、大きなトロフィーが一気に近づく」とペター。

世界RXのマシンは火曜日にはカナダに向けて出発。後半戦最初の舞台となるのは、北米大陸だ。第7戦は8月7−8日、カナダ東部のモントリオールで開催される。

以上、Rally Plus Netより抜粋

今回はスコーピオンの組み立て作業に没頭しまくったおかげで、リアルタイムでラリークロスのライブストリームを見損なってしもうた。

まあ、後からでも見られるんでさっきまで見ていた次第。

↓のブログでぺターは他車との接触で…と書いちゃったケド、どうやらジャンプの着地でリアサスを破損したようで、最初に右が壊れ、最終ラップでは左側も壊れてリアが落ちた状態で走っている有様で、あれで4位でフィニッシュ出来たのが不思議なくらい。

今回4位で終わったけど、シリーズランキングトップだったニティスがファイナル進出ならずで、ぺターが逆転してトップを奪取!

それにしても、オイラが今まで見てた感じでは欧州ラリークロスの方がアメリカで開催のグローバルラリークロス(GRC)よりもレベルが高いと思っていたんだけど、ケン・ブロックの3位やタンナー・ファウストや今回のヘイッキネンの優勝を見ると、GRC参戦組のレベルは非常に高いと認識を改める必要がありそうだ。

それにしても、ラリークロス世界選手権の各メーカーのバックアップ体制の凄さはハンパないね。

今回VW勢がファイナルで3台居たし、アウディもプジョーもほとんどセミワークス体制で挑んでいるし、こりゃ非常にアツいレースとなってきたね。

その中で、全くメーカーの支援を受けられずにいるぺターのチームのレベルの高さにも驚く。

マシンの速さではいちばんだろうし、ぺターがあれだけドリフトしながら走ってもタイムが出る辺りが凄い。
Posted at 2014/07/14 21:36:18 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年07月07日 イイね!

ラリークロス世界選手権第5戦、ぺターは3位フィニッシュ!

FIAラリークロス世界選手権第5戦がスウェーデンで開催され、アウディS1を駆る元DTMチャンピオンのマティアス・エクストロームが初優勝を飾った。

ぺター・ソルベルグは予選ラウンドで2度トップを獲ったものの、総合ポイント(どうやらタイムとヒートごとの順位でポイントが加算され、それで予選順位が決まるっぽい)では2位でセミファイナルに進出。

セミファイナルでは若干スタートで出遅れ、トップで1コーナーをクリアできなかったのが響き、ジョーカーを消化の際に他車の先行を許し、3位フィニッシュ。なんとかファイナル進出を決めたものの、スタートは3列目からという優勝するには厳しいポジションとなった。

ファイナルでは好スタートを見せたぺターだったが、他車とのバトルで接触し右フロントタイヤがパンク。リム落ちしたままタイヤスモークを上げながらも激しい走りを見せ、なんとか3位フィニッシュ!

こうしてラリークロスを見ているケド、ホントにレベルが拮抗してて、ホンのわずかなミスやタイミングで勝負が決まる大変シビアなレースだと思う。

ぺターは実際には最速だと思うのだが、スタートでのホンのわずかな遅れで思うようなタイムで走れないなどで、ジョーカーの際に後続車に先行されてしまったり。

この辺りはジョーカーラップの使い方が重要で、他車の後ろを走るくらいならすぐにジョーカーラップを消化し、クリアな位置で走った方が逆転できる可能性が高まると思う。

まあ、F1のピットストップのタイミングと考え方は似てると思うが、この辺の戦略はラリーとは異なる部分ではある。

次戦はなんと今週末、ベルギーで開催。
Posted at 2014/07/07 08:23:22 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何シテル?   04/17 10:21
ふざけたオッサンですw
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ダイハツ タントエグゼカスタム ダイハツ タントエグゼカスタム
今まで年老いた両親のための“家政婦”を2台乗り継ぎましたが、その役目が今年終わり、今度は ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
ケンメリの4ドア2000GT-Lというグレードで、昭和50年排ガス規制車。 直列6気筒L ...
トヨタ クレスタ トヨタ クレスタ
親と共同所有で、ホントは7thスカイラインが欲しかったのを親が「トヨタがいい」とのひと言 ...
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
初代ワゴンRが出た時に一目ぼれで衝動買い。 元々ステップバンみたいな車が欲しくて、そこへ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation