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昨日、７月６日は我が親愛なる大西結花サマの誕生日。

ここ数年ず～っと書いてるけど、今年も書かせていただく。

大西結花サマの誕生日


以上（爆）

まあ、すでにアラフィフになってしまったが、ここ最近世間でヒドイ言われようをしているそうだが、以下の２つのフレーズは決して触れてはいけないのだ。

劣化　激太り

以上！

話は先月のことなんだけど、我が親愛なる大西結花サマのデビュー３０＋２周年記念ライブがあるというので、当然のごとく行ってきたわけ。

なんで３０＋２周年なのか？まあ、一昨年の夏に風間三姉妹の復活コンサートがあってそれに関して色々と書いたけど、その年が実は結花サマのデビュー３０周年でもあったのね。

しかし、結花サマ曰く「三姉妹コンサートのことでいっぱいいっぱいで、自分のデビュー３０周年のことは保留にしてた」とか。

そのうちに何かやりたいと思いながら月日は経ち、ようやく今年にライブをやることになったと。だから３０＋２周年というわけだけど、正確に言うと微妙に違う。

結花サマは実はデビューしたのはドラマで、その翌年に歌手デビューしている。ってなわけで、芸能界デビューとすると今年で３３年、歌手デビューとなると３２年となるわけで、当然ライブで歌うわけで歌手デビュー３２年という括りになった。

会場は銀座にあるラウンジバーで、約１００人くらい入れる。まあ、お酒を飲みながら（因みにオイラは下戸）ライブを楽しむという催しだわな。

んで、管楽器３人だったりコーラス専門の人が居たりと、何かと豪華なバンドで途中３０分の休憩を挟む約３時間に及んだライブは、非常に楽しめた。

ただ、今回あっという間にチケットが完売し、かなりの人が入れなかったという。そこで結花サマの心遣いが凄くて、なんと追加公演が決定！

それが一昨日だったんだけど、もちろん行ったとも（笑）

当初は、入れなかった人向けの追加公演だったけど、初回が日曜日で今回は平日ということで、完売にならないんじゃないかと予想し、遠慮なくチケットをゲットして行ってきた次第。

間のMCではデビューのいきさつや、思い通りにならなかった方向性などの苦労話も。結花サマが全国区で名が売れたドラマ「スケバン刑事３」のことや、アルバムに収録されている結花サマが作詞した曲についての想い等を語ってくれた。

以前行ったディナーショーや、一昨年の三姉妹コンサート以上に楽しめた。ラウンジ故にライブ中は着席で見ることになるのだが、途中で当時のコンサートのノリで立ち上がり～のいっしょに振りをやり～の、コールし～ので存分に楽しめた。

実は、初回の時に他のお客さんも遠慮があったのか、曲の間にコールしない人が殆どで、オイラがひとりでコールしている状態。そんなんじゃオイラの声もだんだん小さくなってしまうわけで、ちょっと消化不良っぽさはあった。

しかし、追加公演では最初はオイラしかコールしてなかったのが、段々コールしてくれる人が増え、最後の「Remenber」では思いっきりコール出来て最高だった。

やはりね、アイドルのライブはコールしてナンボなんだよね。ただ黙って聴いてればいいわけじゃない。

ってことで、最高のひと時をプレゼントしてくれた大西結花サマに感謝。ファンを続けてて良かった。

追記。

少なくともこのブログを見ている間は、「劣化」とか「激太り」というフレーズは頭の中から消去することを切に願う。

本日、７月６日は我が親愛なる大西結花サマの誕生日。

ここ数年ず～っと書いてるけど、今年も書かせていただく。

大西結花サマの誕生日


以上（爆）

動画追加♪

今日は仕事が休みだったので、夕方からのライブまで家でマッタリと。

昨日の余韻を残しつつ、今日のライブを楽しみたいなと。

なんで、同じライブを２回も見に行こうかと思ったのは、去年春の「８０年代＆９０年代アイドルヒットステージ」というイベントがキッカケ。

この時は１日に２ステージだったのだが、その２回とも見ることになった。

それで思ったのが、２回のステージは全く同じにはならないということ。

歌う曲目は同じでも、間のMCはかなり違ったし、その部分も楽しめたから。

ってことで、今回も当初の予定だった２公演分のチケットを確保。その後追加公演が入ったので、最初と最後の公演を見ることになったわけ。

まあ、歌った曲目は同じであったけど、間のMC部分は半分同じ、半分違うという状態。

仲良しの３人の女性が話始まれば、話はどんどん脱線し、元の話が前日と同じだったのに、結果的に全然違う内容に脱線していくのは、大変面白い。

女子会に同行しているかのような雰囲気ですらあった。

当時の話や、歳を取ってどうのこうのという話は面白く、また前日は泣くような雰囲気はなかったのに、今日は最後の方で泣き出してしまった３人に、胸が熱くなったのである。

恐らく、今後この３人がこうしてステージに立つ可能性は、非常に低いと思われる。

中村由真がロスに住んでいて、年に１回程度帰国するだけの状態では厳しい。

今回の企画、恐らく浅香唯の３０周年記念イベントのひとつとして進行していたと思われ、生バンドでの演奏は唯の旦那さんがドラマーであり、そこの関係のようだしね。

それを悟っての由真ファンの熱さを今回感じたわけ。

それにしても、やはり生バンドでのライブはイイ！それでいて耳鳴りの症状が出なくてオイラは嬉しい^^;

約３０年前、日本青年館で行われた結花さんのクリスマスコンサートに行った際に、３日間耳鳴りが治まらなくて参った経験があるのだよ。。。

スケバン刑事IIIの主題歌・挿入歌CD『風間三姉妹 ザ・ベスト -Re Member-』の発売を記念し、東京ヤクルトホールで開催されたもので、ドラマの放送から約30年の時を経て、浅香唯、大西結花、中村由真が三姉妹としてステージに立つのはこれが初のこと。中村由真は現在ロサンゼルス在住ということもあり、3人が集まること自体、非常に困難なものだ。このステージの実現という奇跡のステージに居合わせた550名のファンは、映し出された当時の映像のあと、セーラー服姿で現れた3人を観て大きな歓声をあげた。

風間三姉妹、初めはセーラー服を着るつもりはなかったものの、ファンからのリクエストも多く、思い切って着ることにしたという。セーラー服を着て来たお客さんを見つけて、浅香が「いる～！でも偽物よ！良く見たら男性！」と会場を沸かせ、大西は「今日は本当に楽しんでもらうために、私たちも色々考えてきたので、是非最後まで楽しんでいってください！」と挨拶、会場はすっかり温まっている。

本当に久々となる中村は「しばらくずっと子育てしかしてこなかったから…ステージって何年ぶりかもうわからない！だからすごく不安だったんです。でもみんなが当時と変わらず盛り上げてくれるから最高に楽しいです」と喜びを表した。

風間三姉妹の名曲「Remember」や、スケバン刑事IIIの主題歌、挿入歌だけでなく、1人1人の当時の映像が流れ、自身のヒット曲などを披露したり、メドレーでそれぞれの名曲を3人で歌うというスペシャルな演出も用意され、ここでしか観られない貴重なステージが繰り広げられた。
以上、JAPAN MUSIC NETWORKより抜粋


昨夜の興奮を抑えきれないまま、朝を迎えた。

ライブ当日なのに仕事。事前に２時間早上がりをすると申請してたのだが、予想をはるかに超える仕事量で、早上がりするどころではなく、逆に少し残業までする羽目に。

ヤバイ、間に合わない。。。

当初の予定では、早上がりして一旦帰宅。シャワー浴びて汗を流し、身支度してからライブ会場である新橋ヤクルトホールへ向かう予定で、そんなつもりだからチケットは家に置いてきた。

職場からは新橋まで電車で１０分もあれば行けるが、チケットがなければ入れない。

職場を出たのが４時半を過ぎていて、帰宅したのが５時１０分くらいか。

そのまま風呂場へ直行し、汗だくになった身体をきれいに。

部屋で急いで身支度をし、家を出たのが５時半。在宅時間２０分程度（笑）

自宅から新橋まで３０分くらいか。

開場５時半、開演６時…。恐らく５分くらい遅れる計算。

今までいろんなライブに行っているが、開演時間ちょうどに始まったライブはない。たいがい２、３分遅れくらいで始まるのがほとんど。だから、それにかけた。

新橋駅到着は６時をわずかに過ぎていた。

ヤクルトホールまでは徒歩３分くらいだとの話だけど、蒸し暑い中歩くのは楽じゃない。

ようやく到着し、受付でチケットをもぎってもらいホールへ向かうと、すでに始まっていた。

「Remember」を歌う歌声とファンのコールの嵐が漏れ聞こえてきた。

ドアを開け入るとちょうど曲が終わり、歓声と拍手の渦に身を置いた。

とにかく自分の席を見つけないと、３人がMCをしている間に席を探すが、暗くて見えない。

ようやく席を見つけ、落ち着いた時にステージを見ると、セーラー服をアレンジした衣装に身を包んだ３人の姿が。

袖の部分がシースルーになったセーラー服風ドレスである。

「スケバン刑事３」以降に大西結花さんファンになったオイラには、特にセーラー服姿に拘りはないのだが、これはこれでイイ！

３人それぞれのソロ曲やトーク、３人で歌うそれぞれのソロ曲など１５曲くらい、約２時間のステージは存分に楽しめた。

久しぶりに立ち上がってのコールは楽しかったけど、全然声が出なくて…。

それと「Remember」のコールは

どうぞ泣かないで
(唯ちゃ～ん)
ああ　さよならを
(唯ちゃ～ん)
微笑みのまま刻み込むのよ
風のファンタジア
(結花ちゃ～ん)
ああ　旅立ちの
(結花ちゃ～ん)
悲しみさえも笑顔に変えて
(由真ちゃ～ん)

だったみたい。由真コールが１回少ないがそれで由真ファンは納得なのだろうか？

あくまでコールの数や盛り上がり方から受けた印象では由真ファンがいちばん多かったように思えた。考えればそれはそうだろう。何しろ、もう１０年以上も芸能活動をほとんどしていなく（年に数えるほど）、ライブなんてアイドル時代にやったくらいで、２０年ぶりくらいのステージだろうし。

２５周年や３０周年ライブをやった唯や、少ないとボヤキながらもディナーショーや小さいイベントで歌う機会があった結花よりも貴重な存在なのだから。

サプライズで風間三姉妹の新曲「Anniversary」がお披露目されたり、そのCDが会場限定で販売されるなど、つい財布の紐が^^;

ええ、買いましたともCD（笑）

ジャケット写真が違う２種類があり、当然両方買わせて頂きましたよ（爆）

さて、
今日も行くぞ～！