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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2011年05月30日 イイね!

WRC第6戦アルゼンチンはローブが逆転勝利!…もいいんだけど

何気にネットサーフィンしてたら、こんな動画発見!

今回のアルゼンチン戦はグラベルイベントながら、スペシャルステージの約20%がターマックとなっていて、そこをグラベル仕様のまま走ることになった。

恐らく、この動画はそのターマック部分のだろうけど、コーナーでスッゴいスライドするし、ブレーキングではつんのめるんじゃないかと思うくらいノーズダイブしてるしで、普段のターマックイベントとは全然違うね。

Posted at 2011/05/30 18:20:05 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2011年05月29日 イイね!

こんなイベントやるんだ…。仮面ライダー40周年記念 ライダー大集合

仮面ライダー生誕40周年を記念した映画は先月公開されたが、それだけが40周年記念じゃなかった!

昭和ライダーを作り上げた男たちが結集するイベントが、今夏開催されるという。

変身前の姿、悪の幹部達、そして変身後の姿を演じたスーツアクター、プロデューサー他関係者が一堂に集うというから、真のライダーファンにはたまらないイベントになりそうだ。

オイラ的に注目は、ライダー2号こと一文字隼人を演じた佐々木剛さんと、1号2号と共に戦ってきたFBI捜査官の滝和也を演じた千葉治郎さんのトークショーだろう。

すでに俳優を引退されている千葉さんが、公の場に登場すること自体がレアな機会であり、初期の仮面ライダーでの活躍はファンなら誰もが知るところ。












惜しむらくは、“おやっさん”こと立花藤兵衛役の小林昭二さんがすでに他界されて、こういうイベントに参加できないこと。

存命であれば、今も仮面ライダーが継続していることに驚かれ、数々のエピソードを披露してくれたに違いない。


この他に、レアな出演者はアマゾン役だった岡崎徹さんの参加。

岡崎さんも俳優を引退されており、公の場に出る機会がほとんどないだけに、今回のイベントは見逃すわけにはいかないよな~。

佐々木さんと千葉さんのトークショーが月曜日というのは痛いなぁ(--;)
Posted at 2011/05/29 16:31:43 | コメント(0) | 特撮&アニメ | 日記
2011年05月27日 イイね!

どの時代のF1がお好き?

F1と一言で言っても、時代により全然見た目が違う。

オイラが見てきた70年代以降だけでも、進化によりデザインが全然違ってきているのが凄いなと思う。

70年代のF1を代表するマシンと言えば、ウイングカー以前ならば1975年のマクラーレンM23かな。

今と違い幅広いモノコックが特徴。ツインチューブ式アルミハニカム材のモノコック故に、幅広く作ることで剛性を得ていたんだろうね。

同じく70年代代表はタイレルP34。

タイレルかティレルかは論議を呼ぶけど、この時代ならばタイレルと呼んだ方が違和感が無いかな。

前方投影面積低減を狙ったフロントタイヤの小径化→グリップ不足を補うためにフロント4輪化…という6輪車だった。

後にレギュレーション変更で4輪までと決められてしまったんで、76年77年のみ出走。

そして70年代も後半に入ると、エポックメイキングなマシンが登場し、その代表作がロータス79。

モノコックサイドにウイングを仕込んだウイングカーコンセプトを投入。

圧倒的なダウンフォースにより、コーナーの速さを見せつけ、他チームのほとんどが右にならえしてしまったほど。

そのロータス79とほぼ同時期のフェラーリ312T3。

フェラーリは水平対向12気筒エンジンを使用していたんで、ウイングカー構造を取りにくく、この時代はイマイチ元気が無かった。

80年代に入り、ウイングカーのコンセプトがどんどん進化し、サイドポンツーン内のウイングだけで充分なダウンフォースを得られると判断したために、フロントウイングレス仕様も流行。

その代表作がブラバムBT52。

さらにウイングカーを極めたのがアロウズA2。

フロントウイングは無いし、完全に車全体がウイングみたいなデザインを採用。

フロントサスアーム上にもボディカウルが載るという斬新なデザイン。

どんどん進化していったウイングカーだったが、スピンして後ろ向きになるとダウンフォースが一気に無くなり、浮力が発生し危険との判断で、禁止になった。

そこで、シャシー下面をフラットにするというフラットボトム規定に移行。

失ったダウンフォースをどう得るか…のデザインになり、巨大なリアウイングが登場。

これはマクラーレンだけど、このMP4/2の元はウイングカーだったMP4/1で、同じモノコックから違うマシンに仕立てるのは、当時のマクラーレンのやり方だった。

ちなみに、このMP4シリーズは初のカーボンモノコック採用車だった。

マクラーレンは大きなサイドポンツーンを採用したけど、その一方で超コンパクトなサイドポンツーンを持つマシンも登場。

これはティレル(あえてタイレルと呼ばない)012。

そして、フラットボトムも進化していったんだけど、今度は低重心化を極めるマシンが登場。

きっかけはブラバムBT55だけど、そのコンセプトを極めたのがマクラーレンMP4/4。

80年代終わりごろになると、独創的なデザインのマシンが続出し、その代表作はロリー・バーン作のベネトンだろう。

特に、このB188はどのマシンにも似ていないデザインを採用。


そして80年代終盤に登場し、90年代初頭に手腕を発揮したのが、現在レッドブルのマシンをデザインしているエイドリアン・ニューイ。

彼が手がけたのがレイトンハウスのマシン。

空力を攻めすぎたためにトラブルが続出だったけど…。


その一方で、マクラーレンのMP4シリーズをデザインしたジョン・バーナードがフェラーリに移籍して作り上げたのが、この640。

これも、どれにも似ていない独創的なマシンだった。

90年代に入り、奇抜なデザインのマシンが登場した。
ノーズが高くなり、吊り下げ式のフロントウイングを採用したティレル019。

フラットボトムを極めるに、シャシー下面に積極的にエアーを入れようというデザイン。

このようなハイノーズは現在のF1にも受け継がれている。

ハイノーズは色々な解釈がされ、ウイングを1本だけの支柱で吊るしたのがフットワークアロウズA12。

しかし、これは失敗作だった。ウイング支柱の強度が足りず…。

ある意味、ティレル019のコンセプトを進化させたのが、このジョーダン191だろう。

新興チームながら、トップチームを脅かす存在となった。

レイトンハウスでその才能を開花させたエイドリアン・ニューイがウイリアムズに移籍し手掛けたのが、このFW14B。


よく見ればレイトンハウスのマシンによく似ていて、コンセプトは変わっていないのに気づく。

アクティブサスペンション採用で、車高を常に一定に保つことで安定したダウンフォースを得ていた。


その後90年代ではアイルトン・セナの事故死により、進化し過ぎたフラットボトム(とディフューザー)規定にメスが入り、下面に段差をつけるステップドボトムに変更され、尚且つトレッドが狭くなり、タイヤには溝が入った。

これにより、安定したダウンフォースが得られず、さらにメカニカルグリップが低下し、コーナリングスピードが低下した。

それを補うために、再び試行錯誤することに。

ある意味失敗作だったけど、ステップドボトム化により生み出されたのがこの通称“セイウチノーズ”のウイリアムズFW26。


失ったダウンフォースを得るために、サイドポンツーンにいろんなフィンなどが付き出したのが2000年代。

お世辞にもカッコイイとは思えなかったこれらのフィン類は、後に禁止される(↓はスーパーアグリSA07)


そして、早くも今年の最強マシンと呼ばれているレッドブルRB7。

ハイノーズが導入されたあと、意外と基本デザインが変わっていないと気付く。


どの時代のF1もカッコイイと思うが、やはり80年代~90年代初頭がいちばん美しいかも知れない(あくまでオイラの個人的意見)
Posted at 2011/05/27 22:08:22 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2011年05月27日 イイね!

Ken Blockの「DiRT3」プロモーション動画

Ken Blockが監修する本格ラリーゲーム「DiRT3」のプロモーションを兼ねた最新ジムカーナ動画が公開されている。

今回はターマックではなくダートでのジムカーナで、マシンは昨年WRC参戦時に使用したフォード・フォーカスWRC08。

いつもはタイヤスモークもくもくだけど、今回は土埃もくもく(笑)

このゲーム、ゲーセン用で出てくればやってみたいな~。
Posted at 2011/05/27 06:11:56 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2011年05月26日 イイね!

今週末のF1モナコGPは1コーナーが要注意

今週末はF1モナコGPなのだが、開幕前にトンデもないニュースが。

なんと、1コーナーのサン・デボーテの入り口付近で、今週の火曜日にトラックが火災を起こし、路面の舗装にダメージが…。

実は、4週間前に再舗装されていて、ようやく舗装の油分が落ち着いてきていたところでの、今回のアクシデント。

急きょ、舗装工事が行われたのだが、それにより路面表面に油分が浮く懸念がされており、場所がブレーキングをする辺りのライン上であるから、グランプリ開催中に路面が崩壊する可能性も出てきた。

また、油分が影響するのは必至で、ドライバーたちが不安の声をあげている。

場合によっては、1コーナーでスピンアウトするマシンが続出するかも…。


Posted at 2011/05/26 20:00:00 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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