バンwith轟天号＠TOKYOのブログ一覧

以前からちょっと気になっていた“家政婦”のエアクリ。

納車時に見ていないから、今どれくらい汚れているのか確認したかったんだけど、何しろコイツのエアクリのボックスはボルト５本で蓋が固定していやがって、工具を使わないと見ることすら出来ない。

以前みたいに、“趣味＝車いぢり”だった頃ならワケ無くやるんだけどね。

それにしても、過去に乗った車のほとんどがエアクリボックスの蓋の固定はフック２～３箇所…が普通だったのに、コイツはボルト留めとは…。

こういうところがホンダの拘りなのかな？

単にメンテナンス性悪化（メンテしようというモチベーションすら低下させる）にしか思えないんだけど…。

肝心のエアクリだけど、真っ黒ってほどじゃなかったケド、ソコソコ汚れていたんで近々交換すっかな～と、先ほどポチった次第（笑）

いや、何がってセバスチャン・ローブがさ。

速さ、運の良さも呆れるほど“持ってる”のがローブなのか…。

昨日終わったWRC第９戦ドイツで、DAY１から飛ばしまくりトップを堅持。

DAY２では天気がローブの見方をしたかのように、突然の豪雨で２位以下がアクシデントで離脱してくれて、後続との差を一気に広げ、余裕で勝利。

パワーステージも勝ちフルポイントを稼ぐ有様。

チームメイトのヒルボネンはローブのペースに全くついていけなかったが、前を走る他者の相次ぐ離脱で３位を獲得。



もうね、ローブが勝手にコケるのを祈る以外無さそうだね。。。

ボチボチ“再起動”すっかとアレコレ準備しているRCカーだけど、ここまでちょっとずつ設備投資してきた充電関係機材をスッキリまとめるか～と、コイツを買っちまった（↓）

AC電源からそのまま使えて、同時に４本のバッテリーが充電出来ちまうスグレモノ。

オイラが知っているのはニッカド電池までで、それ以降のニッケル水素は全く触ったことも無いし、今主流のリポ電池は「何それ？美味しいの？」な状態。

扱いを間違えるとトンでもないことになるというリポ電池だけに、充電機材はそれなりにちゃんとしたものを使わないとダメなんだとか。

恐らく最安値で売ってた最後の１個（多分）をゲットできたんで、それなりに満足。

そうそう、さっきようやくM-０５をシェイクダウンしたよ。

キット付属のラジアルパターンタイヤを履かせ、家の前でね（笑）

ブラシレス１７．５Tで、進角０＆ブースト不可の規定に沿ってだから、スピードはさして速くないけど、シェイクダウンで普通に走ったからOKかな。

グラベル用ってことで、デフにちょっと細工（大したことじゃないけど…）してたんで、小回りがちょっと利かないのはあったけど、舗装路面だったからこんなもんでしょ。

後は、グラベル用タイヤを履いてのボディとの干渉とか、そういうのをチェックしないとね。

そのためには実際にコースに行って来ないとな～。

いつ行くかな。

まだ昼間は３５℃近くまで上がるし…（汗）

先日から書いてるけど、１０月にYRさんトコのラリーイベントがあるんで、それに向けて着々と準備を。

んで、作ってはみたけど未だにシェイクダウンすらしていないM車。それの指定タイヤは３種類あるんだけど、とりあえずそれを全部入手してみた。

その３種は、タミヤの６０Dラリーブロック、同じくタミヤのタムテックギア・バギーチャンプ用リアタイヤ、それとライド製ミニ用オフロード・ピンタイプである。

タミヤ製のはすでに入手してたんだけど、ライド製のはどこにでも在庫してるわけじゃなくて、入手がチト困難だった（YRさんに行けば置いてあるけど…）

ようやくそれが某通販で入手出来た。

現物を初めて見たけど、これ幅が広いな～。

ホイールに組んでみると、幅の広さがより強調されるし、これじゃボディを選びそう。

とりあえず、３種類並べてみた。


ライド製、タムテックギア用、６０Dラリーブロックの順だけど、全然大きさが違うじゃん！

恐らく、ラリブロはあそこの路面じゃ厳しいっぽいから、あとの２種類から選ぶことになるけど、パターン的には乾いている時はライド、ちょいと湿り気がある時はタムテックギア用になるのかな。

まあ、机上であーだこーだ言ってても仕方ないんで、とっとと走らせたいんだけど、気温が３５度くらいあるとさすがに無理だわ（汗）

あと２週間くらいは無理だろうね。。。

今までここで特撮ヒーロー物のことを色々と書いてきたけど、それらの原点は何か？と考えると、やはり「サンダーバード」に行き着くのかなと思う。

サンダーバードは、１９６０年代初頭にイギリスで製作された人形を使った特撮ドラマで、なんと２０５０年を想定した内容。

国際救助隊という組織の活躍を描いたもので、特殊な機能を持った航空機や重機を特撮で再現している。

このサンダーバードはかなり日本の特撮モノに影響を与えていて、特に円谷プロ作品（特に顕著なのはウルトラセブン以降）はその最たるもの。

ちょっとマイナーな作品では「スーパーロボット　レッドバロン」の出撃シーンも、サンダーバードの影響が見受けられる。

プール（池か？）がスライドし、そこから発射するシーンはまんまパクリと言われても反論できないレベルだったりする（↓）


それにしても、今から４５年以上も前にこんな精巧な特撮技術があり、今見ても古臭く感じられないサンダーバードは凄すぎる。