バンwith轟天号＠TOKYOのブログ一覧

先日のラリーでの動画を見れば見るほど、オイラの車の走りが酷すぎるのがわかってしまう。

ぶっちゃけ言えば、今回は過去２回と比べレベルが高く、オイラが普通に走っても到底敵わないのはやる前からわかっていたんだけど、さらに輪をかけて絶不調ではお話にならんわけで…。

この動画はＹＲさんのではなく、他の人が撮ったもの。

決勝ではなく予選ので、オイラの車はチラッチラッとしか写ってないが、それでもヘロヘロすぎるのはわかっちゃうよな～。

再来週に年間表彰式＆レースがあるんで、その時にはもう少しまともに走れるようにしたいけど、練習に行く時間あるかな…（汗）

今日はＹＲさんトコのラリーイベントの最終戦だった。

もちろん参加してきたのだが、今回は事前に全く練習（というかテスト走行）をする機会がなく、まさしくブッツケ本番となってしまった。

前回練習に行ったのは先月半ば辺りだった記憶してるんで、１ヶ月以上走らせていなかったわけで、その間アチコチ手を入れたりしてたが、それのテストが出来ず。

今回も友人Ｒｙｕｏｎ氏と行った訳だが、現地に着いてみるとコースに霜が降りてて真っ白でやんの！

まあ、時期的にそうなっても不思議ではないけど、全面霜柱で埋め尽くされた光景には参った。

陽が出れば溶けるだろうという話だったけど、そうなればグチャグチャになるだろうし、表面の霜を鍬で取り除くことに。

そんなこんなでレース開始が遅れ、確認走行もあまり出来ずにレースに。

結果を言えば、予選も決勝も全くお話にならないレベル。

Ｍ０５の方は何とか持ち直したがレーザーの方は全くダメで、決勝レースでは他車のジャマになるだけと判断し、途中でリタイアしたほど。

やはり、トリッキーなレイアウトに変更された部分に自分が最後まで対応出来なかったのと、今回は事前練習が出来ないなどネガティブな要素が多すぎてモチベーションが低かったのがね。。。

先週末に開催されたＷＲＣ最終戦スペインの動画を検索してたら、こんなのを発見！

明らかに走っているのはＷＲカーだけど、コース内にあるロータリー（？）の周囲をグルグル回ってるじゃん！

コレって、もしかしてこういうコース設定だったとか？

なんか、ジムカーナっぽいことしてくれちゃってるし、これまた面白いね。

ギャラリーもヤンヤと騒いでるし、こういう演出だとしたらなかなかニクいことをしてくれる。

それにしても、ＷＲカーはキレイにドリフトするね～。

Ｓ２０００だとパワーが足りないのか、ちょっとアンダー出ちゃったりしてるし。

それと、グループＮだとインプレッサの方がこういうターンはキレイに決まるね～。

以前から、入れるかどうするか悩んでいたＭ０５のギアデフ。

まあ、キット純正もギアデフなんだけど、こいつは基本的にフリーデフなんで固さを変えることは出来ない（やって出来なくはないケド…）

んで、ＧＰカーなどで使われている密閉式ケースを持つギアデフがＳＰＥＣ Ｒやスパイスから出てるんで、それを入れるかどうか悩んでいたんだけど、あまりに走行させに行く機会が出来なすぎて、車イジリに励んだ勢いで買ってしまった。

今回、入手したのはスパイス製。お値段はちょっと…。２千円台くらいならな～。


パーツを手に取ると、以前やっていた京商のＧＰツーリング用デフをちょっと小さくした感じで、ベベルギアはなんと樹脂製。

まあ、ブラシレス１７．５Ｔ程度のパワーなら大丈夫だろうケド、タミヤ純正が金属製なのにエクストラコストを払って樹脂製はちょっと…。

とりあえず組んでみることにする。ベベルギアは裏面のバリをサンドペーパーで落とし、デフケースの合わせ目も同様にする。

カップジョイントやベベルギアを組み入れ、シリコンオイルをケースに満たす。

今回、とりあえず２万番のオイルを入れてみた。

ケースを合わせて４本のネジで固定。
もちろんパッキンを入れるのを忘れないようにする。

ギアはケースにはめ込むだけ。とりあえずデフが出来たんでタミヤ純正と比較。


ギアの厚みが薄いのでフリクションロスは少なそうだけど、ギアの強度的にはどうだろうか？

早速、ギアケースを割ってデフを交換。

そのついでに、某オクで入手した某社製強化カウンターギアも入れてみた。

以前ナメたギアがスチール製になっているモノで、どこまで耐久性が向上するか不明だけど、“とりあえず入れとけ”みたいな^^;

今月に入ってから全く練習（というかテスト走行）に行けてないんで、家で出来る作業ってことで新しいボディを製作しちまった。

今使っているフォード・フォーカスのボディのフロント周りが、だいぶ痛んできた（割れが数箇所）んで、どうしよっかな～と思っていたのと、フォーカスだと屋根が低いせいか転倒した際に起きないんで、それの打開策で選んだのがＧＲＢ型インプレッサ。

素直にタミヤ製を買えばいいのだが、タミヤ製は若干幅が狭い（１９０mmを切っているっぽい）んじゃないかと考え、そこへアスカクリエートから“ＧＲＢタイプ”なるどう見てもインプレッサにしか見えないボディが出たんで、そっちにしてみるかと。

んで、カラーリングは言うまでもなくアドバンカラーに（笑）



モチーフとなったのは、昨年ＩＲＣに参戦した奴田原選手のマシン。

そのままレプリカにするにはちょっと面倒な部分もあるんで、あくまで参考に。

それと、今回アドバンの赤の部分を蛍光レッドにしてみた。

今まではタミヤのブライトレッド（トヨタＴＳ０２０の色）を使ってたけど、赤系にしては明るめだけど、湿り気のある赤土の上では全く映えないのだ。

ラジコンカーの場合、視覚性が悪いのはよろしくないんで、やむを得ず蛍光レッドにした次第。

スポンサーロゴ類だけど、奴田原選手のマシンがベースなんで、なるべくそれと同じのを使いたいな～と、レカロやテインを持ってきた。

それと、細かい箇所ではヨコハマタイヤ関連のロゴを並べたり。

「タイヤガーデン」や「グランドスラム」はヨコハマ系タイヤショップだし、このロゴは奴田原車にも貼られている。

この辺りは例のテプラがいい仕事をしてくれたんで、そこそこ満足している。

まあ、相変わらずのやっつけ仕事なんで出来が良いとは言えないが、こんなモンでしょ(^_^;