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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2013年02月25日 イイね!

ヒロインだったのに一転して悪の手先に…

現在、CSのホームドラマチャンネルで70年代特撮ヒーロー作品「電人ザボーガー」がOAされているのだが、それもそろそろ終盤に差し掛かっている。

悪ノ宮博士率いる犯罪組織シグマが壊滅し、それに代わる新たな敵「恐竜軍団」の登場でドラマは盛り上がっているのだが、その悪の組織に気になる女性幹部が…。



それが王女メザである。
ヒステリックな金きり声を上げ、いかにも狂気な女性キャラだな~と思っていたのだが、この顔に見覚えが…。

ん?







この人…







南夕子
じゃん!?


そう、ウルトラマンAの序盤に北斗星司と共に変身する南夕子を演じた女優さん、星光子さんが王女メザ役だったとは…。

EDのテロップでは「堤 光子」と表記されていたけど、これはその当時使っていた芸名(調べてみると、堤光子の名で活動していた期間の方が長いらしい)だとか。

う~ん、アニメの声優さんでヒーロー(ヒロイン)も悪役も出来る人、また特撮でもヒーローを演じたのちに悪役も経験された人は珍しくないケド、女優さんではこの人くらいじゃないのかな。

それにしても、南夕子のキャラからは想像も出来ないくらいキレたキャラの王女メザを演じる星光子さん、凄すぎるわ~。


Posted at 2013/02/25 08:44:02 | コメント(0) | 特撮&アニメ | 日記
2013年02月17日 イイね!

メンテメンテメンテ


昨日今日と仕事が休みだったのと、外がかなり寒いのとで、大人しく家でRCカーのメンテナンスをしてた。

ガンベイドは前回前々回と起きた横転対策を考えて、アレコレ実施した。

当初、ヨコモ製ドリパケミニ用ダンパーを改造して流用する作業をしていたが、予想していた加工では無理っぽいと判断し断念。
その際にサス周りをバラしたのだが、純正ダンパーは中のオイルがほとんど抜けててスカスカ状態。
これでは減衰なんて全然効いていないし、横転しまくっても仕方なかったのかも。

ってことで、用意していた1ランクハードなスプリング(ブルー)に替え、ダンパーはGPツーリング用に買ってあった5000番のシリコンオイルを入れた。

今までは400番のシリコンオイルだったが、横転対策でサスをハード方向にしたかったんで、ホントは1000番~1500番辺りを入れたかったが、手持ちになくて5000番を試しに入れてみた。
これがけっこうイイ感じだったんで、そのまま組み込む。

また、ステアリングサーボを作動スピードの速いSAVOX製1252へ交換した。
今までは同じSAVOX製1251だったが、作動スピードは約2割速くなったので、シケイン状のコーナーでの走りがスムーズになることを期待。

その後は、ラリーで使うM05Raもメンテ&仕様変更。

メンテ中に発覚したのは、ステアリング系パーツの一部が干渉しており、それが原因で舵角が制限された状態だった。

去年散々悩んだタイトコーナーで“曲がらない”現象は、これが原因だったようだ。

また、フロントサスの動きがイマイチ納得できなかったんで、サスアーム側のダンパーの取り付け位置を外側に移動させ、よりスムーズにダンパーが動くように変更。
ただ、これもやり方によってはフルステアさせた際にタイヤがダンパーに干渉するので、それの対策も。
Posted at 2013/02/17 13:57:36 | コメント(0) | RCカー | 日記
2013年02月11日 イイね!

ガンベイド2度目の走行

今日、仕事が休みってことで、ガンベイドの2度目の走行をしてきた。

場所は前回と同じ埼玉・加須市のスカイホビーサーキット。

前回でタイヤの使い方の方向性が判ってきたので、新たにタイヤを用意したのと、以前書いた通りのバージョンアップと細かいメンテナンスをした。

タイヤは前回用意しながら使わなかったスクエア製27度と、今回投入したスイープ製33度を持ち込んだ。

前回良かったスイープ製25度だったけど、この低温時にも関わらず表面がザクザク状態に消耗していたんで、コンパウンドがソフトすぎたのかなと。

それで、同じスイープ製の33度を用意してみたわけ。

それと、前回タイヤの減り方から若干ネガティブキャンバーを付けた方がいいかな~と、現場でキャンバー調整をした。

とりあえず前後とも1度ネガに。

タイヤもウォーマーで暖めて…。

とりあえず前回使わなかったスクエア製タイヤでコースインするが、コーナーでハイサイドで横転しまくり…。

スクエアのタイヤはショルダー部がラウンド形状ではあるが、スイープ製タイヤと比べると若干角が立っている。

数ラップしてタイヤが馴染んできても、横転しやすい傾向は変わらず…。

仕方なくキャンバー角を0に戻してみると、ハイサイドしにくくはなった。

しかし、気を抜くとハイサイドして横転…となるんで、試しにタイヤをスイープ製33度に交換。

すると、こっちの方が明らかにハイサイドしにくいし、ラインの自由度が増した。

さっきまでは、コーナーでラインを大きめにしないと、ハイサイドしそうになってたが、今度はそれがほとんど無い。

う~ん、やはりタイヤのショルダー部の形状は重要だな~。

ただ、スイープ製タイヤは硬度を上げても消耗がやや早め傾向な感じ。

このあたりは、今のバッテリーは容量が大きく、長時間走れてしまうのも原因のひとつではあるんだけどね。

オイラが現役(と言えるほど大したドライバーではなかったが)の頃は、バッテリー容量が1200mAh~1700mAh程度だったのが、今はショートサイズLipoですら4000mAhもあるんで、当時5~10分程度のランタイムが、今や20~30分は普通に走ってしまう。

話を戻すと、今回の走行でガンベイドの性能を生かすには、ショルダー部がラウンドしているタイヤ(現状ではスイープ製がベターか)、キャンバー角は基本0度(過去の経験でいくと若干ポジキャンの方がいいかもしれない)の線で確定かなと。

ただ、それだけじゃない部分でのハイサイド対策はあるんで、今後はダンパーを硬くするとかスプリングレートを上げる、前後車高のバランス、タイヤのインナーなどを見直す必要はあると思う。

今回も前回も、外での作業(風が強くて人の方がもたないw)は寒すぎてアレコレやるには厳しすぎたわい。
Posted at 2013/02/11 15:25:43 | コメント(0) | RCカー | 日記
2013年02月11日 イイね!

スッゲ~!!VWポロWRC、デビュー2戦目で優勝!

WRC第2戦スウェーデンは、セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が自身8度目となる勝利を挙げ、フォルクスワーゲンに参戦初年度での優勝をもたらした。オジエの勝利は2011年第11戦のフランス以来。

競技最終日は計6本のステージのうち、SS18/21 FINNSKOGENとSS19/20 KIRKENERがノルウェー国内での開催となる。また、SS17 MITANDERSFORSはステージ中に国境をまたぐというほかのラリーではあまり見られない設定となっている。

なんとかしてオジエにプレッシャーをかけたいローブは、この日のオープニングとなるSS17からSS18、SS19と3連続ベストタイム。しかしオジエも3連続セカンドベストで応戦し、当初26.9秒あった差を20.7秒までしか詰めさせない。

そして、SS19と連続して走るSS20。7.16kmというショートステージにもかかわらず、ここでオジエはSS2番手タイムのローブに3.9秒差をつけるベストタイムをたたき出し、わずかに詰まった差を押し戻す。続くSS21ではローブがスノーバンクにヒットするというミスを犯し、その差は35.4秒に拡大。実質的にこれで勝負の趨勢は決まってしまった。

オジエは最終パワーステージもベストタイムをたたき出し、フォルクスワーゲンで初めてとなる勝利を獲得した。
「すごいサプライズだよ。僕らは去年1年間を費やして、今シーズンのために準備してきた。でも、これほど早いタイミングでパフォーマンスを示せるとは予想していなかったよ」とオジエ。

対するローブもオジエの速さを認めている。
「初日のミスが痛かったね。オジエはひとつもミスをしなかった。完璧なラリー運びだったよ。これ以上は追い切れない」

一方、オジエとローブの後方では、マッズ・オストベルグ(フォード・フィエスタRS WRC)とヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)の3番手争いも白熱。追うラトバラがじわじわとタイムを削り、オストベルグに5.0秒差まで迫るも、最終的には朝の時点と同じ6.1秒差でオストベルグが3位表彰台を獲得した。
なお、総合5番手につけていたエフゲニー・ノビコフ(フォード・フィエスタRS WRC)はSS20で横転、順位を落としながらも総合9位で完走を果たした。


【総合順位】
1:S.オジエ(フォルクスワーゲン) 3:11:41.9 
2:S.ローブ(シトロエン) +41.8 
3:M.オストベルグ(フォード) +1:24.5 
4:J.ラトバラ(フォルクスワーゲン) +1:30.6 
5:T.ヌービル(フォード) +5:06.4 
6:J.ハンニネン(フォード) +5:43.1

「RALLY PLUS.NET」より抜粋

いや~、まさかまさかの結果でビックリしたよ。

前戦モンテカルロで2位に入ったものの、モンテは「実力=順位」なイベントではないんで、もう少し様子を見ないと…と思っていたら、スウェーデンでローブを抑えてオジェが優勝するとはね。

スーパーSSのSS1こそローブがトップを獲ったけど、予選で速さを見せたオジェが17番手スタートを選択したのが、この優勝に繋がったのはあると思う。

この分だと、オジェは何回か優勝して、チャンピオン争いの筆頭に躍り出るんじゃないのかな。

何しろ、ローブは4戦しか出ないし、他を見ても今のオジェに並ぶだけのドライバーが見当たらない。

シトロエン勢は、ローブが2位になったものの、ヒルボネンとソルドは後方に沈んだまま、Mスポーツフォードの若手にすら及ばない有様。

それにしても、次のメキシコやポルトガルもオジェが勝ってしまうと、もしかしてもしかしてしまう可能性大かも。
Posted at 2013/02/11 08:05:48 | コメント(1) | モータースポーツ | 日記
2013年02月06日 イイね!

もうちょっとどうにかならないかな~

またまたガンベイドのネタでスンマヘン(^o^;

この車、RCカーとしては珍しく前後サスがストラット式となっている。
狭い車幅を考えれば、ストラット式の採用はイイ線をついてきたな~と感心するのだが、唯一「これってどうなの?」な部分を挙げれば、OPのアルミ製オイルダンパーか。

とにかく容量が足りないのと、何度もストロークさせると中のオイルが無くなっちゃうんじゃないの?と思える精度が…。

これなら、“素”のキットに付いて来る樹脂製のフリクションダンパーの方がマシなんじゃ…とも思えてくる。

じゃ、他に何か流用出来そうなダンパーは無いもんか?と考えてみたが、とにかくサイズが小さいんで、なかなか合いそうなのが無い。

ところが、何気にネットサーフィンしてて見つけたのが、ヨコモのドリフトパッケージミニとかいうシャシー。

現物を見たことが無いけど、おそらく1/16スケールくらいで、ちゃんと4輪Wウイッシュボーンサスが付いている。

これの純正OPでアルミ製オイルダンパーがあるらしく、それを某オクで発見。

ちょっと試しに買うには安くない金額だったが、恐らく他での入手は無理っぽいんで、“ダイブ・オブ・キヨミズステージ”でポチリ。

それがこれ↓

パッケージを開けて出してみた図↓

それを分解してみると、なんとこんなちっこいダンパーのクセにダイヤフラムが入ってやんの!

明らかにシリンダー径がガンベイドのよりも太い(↓)んで、こいつを加工して流用してみっかと。

ちょっとシリンダーの長さが短いっぽいが、せいぜいストロークは数ミリしかないんで、これで十分じゃないだろうか。

シリンダーはアルミ製だが、トップキャップは樹脂なんで、そこをカットして4.8φのボールを付けてやれば付いちゃいそう。

さて、いつ作業すっかな(笑)
Posted at 2013/02/06 19:51:50 | コメント(0) | RCカー | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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