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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

いよいよラリークロス世界選手権が開幕

英国で発祥し、ヨーロッパで盛り上がりを見せてきたラリークロス選手権が、今季から世界戦に昇格する。2週間後に控えた世界シリーズ初年の開幕に先駆けて、4月23日、イタリアの北部、ブレシアにあるフランチャコルタ・インターナショナルサーキットでメディアデイが開催された。

このイベントには、シリーズを通してパーマネント参戦する2台体制のワールドラリークロスチームが集結した他、スポット参戦の主要ドライバー、ヨーロッパ選手権のコンペティターなどが登場。このイベントでドライバーのラインナップや、参戦マシンを発表するチームも相次いだ。

フル参戦チームで、マニュファクチャラー支援を受けるのは、フォード・オルスベルグMSE、VWマルクラッド、プジョー・ハンセンの3チーム。

2003年のWRCチャンピオン、ペター・ソルベルグは、自チームのPSRXから、同郷の若手、アレックス・ハバールと共にシトロエンDS3 スーパーカーで、同じく2台体制で臨む。モンスター・エナジー・ワールドRXチームも、シトロエンDS3スーパーカーで参戦。元F1王者としての参戦で注目を集めるジャック・ビルヌーブは、プジョー208スーパーカーで挑む。

スポット参戦組では、DTMで2回王者に輝いているマティアス・エクストロームがアウディA1スーパーカーでの参戦を表明。エクストロームは、昨年のJWRCチャンピオン、ポンタス・ティデマンドをチームメイトに迎える。

世界ラリークロス選手権のマネージングディレクター、マーティン・アナイは「今日という節目の日を迎えることができ、本当にうれしく思う」とコメント。「既に30以上のTV局での放映が決まり、素晴らしいドライバーが揃ったこの世界ラリークロス選手権は、いま最も盛り上がるモータースポーツであることを確信している」

世界戦としての初シーズンとなる2014年FIA世界ラリークロス選手権の開幕戦、ワールドラリークロスオブポルトガルは、5月4-5日、ポルトガル北部にあるのモンタレグレで開催される。

以上、Rally Plis Netより抜粋

今年よりヨーロッパラリークロス選手権が世界選手権に昇格し、いよいよ来月開幕となるのだが、それに先駆けて主要エントラントがイタリアに集結し、お披露目された。

去年からここで度々紹介していたが、元WRCチャンピオンのぺター・ソルベルグがフル参戦するなど、が然注目を集めたラリークロスだけど、今年は更なる注目するドライバーが参戦する。

以前も書いたけど、元F1チャンピオンのジャック・ビルヌーヴ(↓)がプジョーを駆ることに。

また、DTMで2度チャンピオンを獲ったマティアス・エクストロームがアウディA1ベースのマシンで参戦(↓)

しかし、その中でもオイラ的にいちばん注目したいのが、やはりぺターの活躍。

昨シーズンは勝てる実力がありながら、肝心なところでトラブルで後退するなどで優勝出来なかったので、今シーズンこそぺターの初優勝が見たいなと思う。

以前書いたけど、ぺターのチームは今年は2台体制になり、トラブルに悩まされていたエンジンは新たに外部チューナーに委託し、万全の体制で挑むことになるという。

イタリアでのお披露目の後、ぺターのチームはテストを重ねており、昨年のように開幕戦がブッツケ本番みたいなことは無さそう。

今年も毎戦、ここで書いていきたいと思う。
Posted at 2014/04/30 09:14:55 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年04月23日 イイね!

スコーピオン6月発売決定!

先日書いた京商スコーピオンの復活(復刻)が正式にアナウンスされた。

80年代前半に、本格的な競技志向のオフロードカーとしてデビューしたのがスコーピオン。

それまでの同カテゴリーはまだまだ走行性能が低く、悪路をピョコピョコ跳ね不安定な走りしか出来ないものばかり。あのタミヤのバギーチャンプでさえサスがほとんど動かず、跳ねるわ横転するわで、非常に不安定だった。

そこにデビューしたスコーピオンは、それまでの同カテゴリー車のレベルを一気に2段階くらい上げたシャシーだった。

ボディがほとんど動かずに、タイヤだけがパタパタと動いて路面のギャップをなめる様なスムーズな走りに、これだよこれ!と驚いたモノだ。

そのスコーピオンが約30年の時を経て現代に蘇るというから、このニュースに狂喜乱舞するなという方が無理である。

基本デザインはそのままで、各部をリファイン。

詳しくは上の画像を見てもらうとして、いや~こりゃここまでマジで復刻するとは思いもしなかった。

元々京商は過去の商品の復刻をすることがなかったのだが、その大きな理由は京商は商社であり、提携している協力会社に製品の開発、生産を任せ、それを京商ブランドで販売するというスタイルを採ってきたために、古い製品の型を保管しておらず、再生産をしたくても出来ないという事情があった。

しかし、今年は京商が創立50周年ということもありそれも後押ししたのか、スコーピオンの復刻が実現したと。

恐らく、当時の金型が残されていなかっただろうから、全て新規に金型が起こされたと思われる。

オリジナルの形状を継承しながら、細かい部分をリファインし、オリジナル以上に完成度の高い新世代のスコーピオンが現代に降臨したと。

こうして書いてきたが、当時をリアルタイムで見てきた自分としては興奮冷めやらぬ状態で、何を書いていいやらわからん有様^^;

現在RCカーの趣味は封印中ではあるが、コイツだけは再び手元に置いておきたいなと、先ほど某通販ショップに予約しちまった次第(笑)
Posted at 2014/04/23 23:12:47 | コメント(0) | RCカー | 日記
2014年04月15日 イイね!

スコーピオン復活だとぉ~~~~~~

今年からRCカーに関する趣味は封印と書いたけど、そんな中物凄いニュースが飛び込んできやがった。

RCカーのトップブランド京商が、1980年代前半に発売し大人気となったスコーピオンを復活させると発表したのよ。

スコーピオンとは1/10スケールの電動オフロードカーで、まだカテゴリーとして未成熟だった電動オフロードで、一気にそのレベルを上げたモデルだった。


このカテゴリーでは先駆者としてタミヤのバギーチャンプ(↓)が存在しており、絶大な人気を誇ってはいたが、どっちかといえば実車のサンドバギーをRCカーとして再現したスケールライクなモデルであり、肝心の走行性能に関してはそれなりのものでしかなかった。

バギーチャンプの人気に刺激され、後発でAYKから566Bスーパートレイル(↓)というRCカーも発売されたが、駆動系に弱点がありその高い走行性能を生かせずに主流とはならなかった。

そして満を持して登場したのがスコーピオンだった。

京商はすでに、1/8エンジンオフロードモデルのサーキットバギー(↓)で高い走行性能を見せつけ席巻してきていただけに、スコーピオンにはそのノウハウが注入され、ハイスピードランに適したシャシーで登場した。

軽量で強固なアルミ角材によるラダーフレームに、高いギャップ走破性を発揮するセミトレーリングアームによる前後サスペンションと、それをアシストするコイルオーバータイプのオイルダンパーを装備。

駆動系は耐久性と駆動ロスの少なさを考慮し、平ギアだけで構成された。

サスペンションアーム類、ギアボックスはアルミダイキャスト製で、サーキットバギー譲りの金属で固められたシャシー構成は、それまでの同カテゴリー車には無い迫力をも見せ付けた。

このスコーピオンが登場した当時、オイラは高校生だったのだが、とある出会いで京商の関連会社でアルバイトをする機会があり、このスコーピオンのキットの生産に関わっていた。

ギアボックスの組み立てや、パーツ類の袋詰め、最終的には箱詰めまでのバイトだった。

スコーピオンの発売直後、京商主催のオフロードレースが今は無き多摩テック内特設コースで開催され、オイラもスコーピオンを組み上げて参加。結果は忘れたけど、大した順位じゃなかったのは確か(^_^;

そんなこんなで、オイラにとってスコーピオンは数少ない思い入れのあるRCカーであり、その復活は嬉しい限り。

小耳に挟んだ話では、ほぼ当時のままでの復活で、当時不満があった箇所をリファインした程度という。

現在封印中のRCカー趣味であるが、コイツの復活を黙って見ているだけというのは…。

なんとか入手したいと思っているが、現在思案中。。。
Posted at 2014/04/15 14:19:43 | コメント(1) | RCカー | 日記
2014年04月01日 イイね!

観てきたぜ「平成ライダーvs昭和ライダー 仮面ライダー大戦」


今日は仕事が休みだったのもあり、この春高校生になる甥っ子を連れて観て来たよ。

数日前に、そう言えば毎月1日は映画の日で1000円で見れるんじゃなかったっけか?と気付き、なんという幸運に感謝して某シネコンに足を運んだ。

まあ、いわゆる平成ライダーは全く見ていない(早く言えば食わず嫌いw)オイラが楽しめるのか(数年前にも同じことを書いたような…w)不安だったが、ナンと言っても藤岡弘、が本郷猛役で出演し、なおかつ変身ポーズまでやってくれるっつーからね。昭和ライダーファン(ストロンガーまでw)としては見ないわけにはイカンだろうし。

更に、仮面ライダーX・神敬介役だった速水亮までが出演し、これまた変身ポーズをやってくれるっていうし、オイラの背中を猛と敬介が押して…いや、ライダーキックを食らわせたくらいのインパクトがある映画なんでね。


観ていくうちに頭に浮かんだのが…
平成ライダーだと?
CGばっか使いやがって、動きが速過ぎてわかんね~ぞ、オイ!

だった(^o^;

それと、やはり納得いかないのが
本郷猛の変身ベルトにはシャッターは付いてね~って!

あれは、一文字隼人のベルトだ!


まあ、あれこれ言いたいことはあるけど、かなり長い時間に神敬介が登場したんで、昭和ライダーファン(ストロンガーまでw)とすれば満足できたのかなと。
Posted at 2014/04/01 18:32:23 | コメント(1) | 特撮&アニメ | 日記

プロフィール

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何シテル?   04/17 10:21
ふざけたオッサンですw
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