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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年07月29日 イイね!

スコーピオン2014に現行車用ホイールを付ける

スコーピオン2014は走行可能状態まで仕上がったのだけど、未だにシェイクダウン出来ていない。

まあ、理由は色々とある。

まずは仕事が忙しくてお疲れ気味なのは以前から書いているが、それとあまりに暑くて仕事以外で外に出る気がしない(笑)

その他の理由が、タイヤの問題。

今回の復刻版に付属のタイヤはオリジナルと比べて非常にソフトで、硬い路面で走らせればすぐにブロックが無くなりそうな感じ。さらに、他のスペアパーツが発売されたのにタイヤはまだ出てなくて、スペアが入手できない状態で走らせるのは厳しいかな。

ちゃんとしたオフロードコースで走らせるのもいいけど、ここは原点に戻りコース以外のダートで走らせるのもいいかと思うのだが、近くにそんな場所がないのも(以前はあったんだけどねぇ)

とりあえず、どこでも走れるように装着できるタイヤの選択肢を増やしたいのはあるが、現行車の多くと取り付け部が異なるスコーピオンでは、そのまま付かないのが現状。

そのうちに社外品でそういうハブが出そうな気はするが、ここはお手軽に現行車用タイヤを流用出来るようにしたい。

ってことで、用意したのは樹脂製6角ハブ(タミヤ製)。

それと菊ワッシャ

最近のRCカーしか知らない人にはあまり見ないパーツだけど、この菊ワッシャは70~80年代半ばくらいまでのRCカー、特に京商製のレース用シャシーには欠かせない存在のパーツである。

普通にホームセンターで売っているので、それの内径4mmのを用意。

6角の樹脂ハブは片輪に2個必要。

それと4mmのセレートナット(ギザギザ付きの座ナット)も用意。

スコーピオンのホイールシャフトに樹脂ハブ、菊ワッシャ、樹脂ハブの順番ではめる。

そこにホイールを入れて、セレートナットで締め付ける。

菊ワッシャが樹脂ハブに、セレートナットがホイールにそれぞれ食い込み、そう簡単に緩まないし、空転もしないだろう。



オフセットはだいたいキット純正とほぼ同じになる。


現行車のホイール(ちなみに京商レーザー用)は非常に大径でタイヤのハイトもスコーピオン純正と比べ薄い。

とりあえずリアだけ交換してみたが、前後でホイールが違うのはやむを得ないってことにしてくれ^^;

今回の手法は手軽に出来るやっつけ仕事なんで、これで完璧とは思っていないので念の為。

あくまで一時しのぎだから(笑)
Posted at 2014/07/29 23:32:54 | コメント(0) | RCカー | 日記
2014年07月23日 イイね!

スコーピオン2014組立の勘所?

今回約30年ぶりに復刻した京商のRCオフロードカー・スコーピオン2014だけど、組立には若干経験が無いと難儀する箇所がいくつかあるので、オイラなりに書いてみようかと。

まず、フレームの曲げ部分の膨らみを削るというのは以前書いたけど、結果論で言うと削らなくてもOKかも。

なぜなら他の理由が発生したから。

ボディを載せてみるとわかるのだが、フロントのダンパーステーとボディが思いっきり干渉してしまう(上の画像の黄色い囲み部)

実は、当時のオリジナルでも程度の差こそあれ干渉していたのだが、当時はダンパーステーが薄手で若干たわんでくれたんで、それを利用してパコっとボディをはめ込めたのだが、今度のモデルはダンパーステーが厚くなり、たわみが皆無なのでボディをはめるのが困難に。

ってことで、フレームとダンパーステーの間にスペーサーを入れてクリアランスを確保する必要がある(↓)

当初1.5mm厚のスペーサーを入れてみたが、それでも厳しいので3mm厚に変更。これでボディの脱着がスムーズに行えるようになった。

ただし、取り付けネジの長さが足りないので、後方のネジは2.6x15mmに替えないと無理。前方のネジは後方に使用していたものに替えれば問題ない。

それと、ギアボックスやリアサスアームに入れるベアリング部のクリアランスが若干キツ目なので、ベアリングは真っ直ぐ入れないと入らない。

大概のRCキットは、この辺りのクリアランスを大きめにしてあったりするので、難なく作業できるのだが、このスコーピオン2014はそこら辺がかなり攻めた数値になっているようだ。

ベアリングが入るくぼみを耐水ペーパーなどでさらっと撫でる程度でも多少変わると思うが、オイラはドライバーの柄で軽く叩いて入れてみた。

それと、リアサスのスイングシャフト(ドッグボーン)が脱落防止のためか、かなり攻めた長さになっていて、何も考えずに組むとリアサス可動時にスイングシャフトが突っ張ってサスが引っ掛かるようになってしまう。

これは、サスピボットのネジを止める際にサスアームをトーインが付く方向に開きながらネジを締めることで解消される。

ただ、走行時にリアタイヤをどこかに引っ掛けた際に元に戻ってしまうことも予想されるので、スイングシャフト先端を少し削っておくといいかも。

その他に、若干気になる箇所はあれど、RCカーの経験があれば対処できると思われる。

最近のイージーに組み立てられるキットに慣れると、色々と工夫やちょっとした加工を必要とする箇所があるので、ある程度経験のある人向けなのは確か。
Posted at 2014/07/23 08:45:38 | コメント(0) | RCカー | 日記
2014年07月21日 イイね!

スコーピオン2014、ほぼ完成?

多忙な中、疲労した身体にムチを入れながら、ようやくスコーピオン2014がほぼ完成した。

いちばんの難関だったボディ塗装&仕上げがなんとか終わり、出来上がったのがコレ↓

どんなカラーリングにするか散々悩んだのだが、当時オイラが走らせていたスコーピオンのカラーリングはあんまりカッコよくなかったので、それを再現するつもりは毛頭無かったのだけど、よ~く思い出してみると、当時2枚目に塗ったのがソコソコ見れたような気がしたので、それをモチーフにして塗ってみた。

ホワイトをベースに、当時出始めた蛍光塗料の中から蛍光オレンジを選んで、黒い部分とのコンストラストを強調したカラーリング。

この蛍光オレンジの塗料は、当時発売されていた京商のポリカカラー(筆塗り用)だったのだが、すでに絶版なので、これを再現できないと思っていた。

しかし、ちょっと探してみたらポリカ用水性塗料のファスカラーに蛍光オレンジが存在することが判明し、これなら似た感じになるかな~と試した次第。

まあ、ファスカラーはほとんどエアブラシ塗装用だけど、あえて今回は筆塗りでやってみた。

それが見事に失敗し、オレンジ部がムラムラになっちまったorz

まだスペアボディが発売になっていないようなんで、それが出たらリベンジする予定。

去年までやっていたラリーカーは実車のレプリカで楽しんでいたけど、今回は思いっきりRCカーらしくするつもりで、ロゴステッカーは全部RC関連にしてみた。

当時のオイラのカラーリングだとすると、星スピードのステッカーが無いのが残念だけど、まあこんなモンでしょ^^;
Posted at 2014/07/21 10:49:21 | コメント(0) | RCカー | 日記
2014年07月14日 イイね!

ぺターはリアサスのトラブルで4位フィニッシュ!

世界ラリークロス第6戦は7月11−13日、ベルギー南部のメテで開催。昨年のグローバルラリークロス選手権(GRC)王者のトーマス・"トッピ"・ヘイッキネン(VWポロ)が世界戦で初勝利を挙げた。これで世界RX戦は初年のここまで6戦で6人の勝者が誕生した。

天候が不安定で時折強い雨も観られたこの週末、メテには世界戦としてのラリークロスを見ようと2万5000人の観客が押し寄せた。さらに、ベルギーのトップラリースト、フランソワ・デュバルがスポット参戦するとあって、ジュールス・タケニーサーキットの興奮は最高潮に盛り上がった。ヘイッキネンと同じくマルクルンド・モータースポーツが製作したポロで参戦したデュバルは好走を見せたものの、残念ながらファイナル進出は逃した。

コンディションが乱調となる中、コンスタントに好パフォーマンスを見せたのがヘイッキネン。昨年、米国拠点のGRCを制し、タイトル最有力候補のひとりとして世界戦に乗り込んだが今一歩結果につながらず、ようやく念願の今季初勝利を引き寄せた。

「本当にチームには感謝している。最高のマシンを作り上げるために、想像もつかないほどの努力を費やしてくれた」と語るヘイッキネンはフィンランド出身の23歳。「VWモータースポーツの支援にも感謝したい。これでシーズンは折り返しだけど、後半戦で追いつけると思う。レイニス(ニティス)やペター(ソルベルグ)とも僅差だから、タイトル争いはエキサイティングになるよ」

また2位には、同じく今季不調が続いていたチーム・プジョー・ハンセンのティミー・ハンセン(プジョー208)が続き、3位にはヘイッキネンのチームメイト、ヨハン・クリストファーソンが入った。クリストファーソンは、ファイナルの第1コーナーをトップで通過したドライバーに与えられるモンスターエナジー・スーパーチャージも獲得した。

一方、ファイナルをフロントローからスタートしたペター・ソルベルグは、今季2勝目を目指しファイナルで一時首位につけたが、終盤でサスペンションを破損して失速。4位に留まった。
「4位は、スポーツの世界では取っちゃいけない順位って言われている。優勝できず、ポディウムも寸前で逃した位置だからね」とペター。「スタートの混乱を3位で抜けた後すぐに一台抜き、ラップ2ではヘイッキネンも射程圏内で、彼がジョーカーに入った後は快調に首位を走っていた。この週末はずっとトップタイムをマークしていたし、勝利もほぼ手中に収めていたけど、突然リアの動きが悪くなった。まだポディウムは狙えると思って死ぬほどがんばったけど、トップ3には食い込めなかったね」

しかし、前戦までシリーズ首位につけていたニティス(フォード・フィエスタST)がセミファイナルではスタートでまさかのエンジンストール。ファイナル進出を逃したことから、選手権争いではソルベルグは首位に返り咲き、シリーズリーダーとして後半戦を迎える。

「後半戦は、各ラウンドでできる限りのポイントを取っていく。賢く、リスクの少ない走りを目指すよ。あと1,2勝できれば、大きなトロフィーが一気に近づく」とペター。

世界RXのマシンは火曜日にはカナダに向けて出発。後半戦最初の舞台となるのは、北米大陸だ。第7戦は8月7−8日、カナダ東部のモントリオールで開催される。

以上、Rally Plus Netより抜粋

今回はスコーピオンの組み立て作業に没頭しまくったおかげで、リアルタイムでラリークロスのライブストリームを見損なってしもうた。

まあ、後からでも見られるんでさっきまで見ていた次第。

↓のブログでぺターは他車との接触で…と書いちゃったケド、どうやらジャンプの着地でリアサスを破損したようで、最初に右が壊れ、最終ラップでは左側も壊れてリアが落ちた状態で走っている有様で、あれで4位でフィニッシュ出来たのが不思議なくらい。

今回4位で終わったけど、シリーズランキングトップだったニティスがファイナル進出ならずで、ぺターが逆転してトップを奪取!

それにしても、オイラが今まで見てた感じでは欧州ラリークロスの方がアメリカで開催のグローバルラリークロス(GRC)よりもレベルが高いと思っていたんだけど、ケン・ブロックの3位やタンナー・ファウストや今回のヘイッキネンの優勝を見ると、GRC参戦組のレベルは非常に高いと認識を改める必要がありそうだ。

それにしても、ラリークロス世界選手権の各メーカーのバックアップ体制の凄さはハンパないね。

今回VW勢がファイナルで3台居たし、アウディもプジョーもほとんどセミワークス体制で挑んでいるし、こりゃ非常にアツいレースとなってきたね。

その中で、全くメーカーの支援を受けられずにいるぺターのチームのレベルの高さにも驚く。

マシンの速さではいちばんだろうし、ぺターがあれだけドリフトしながら走ってもタイムが出る辺りが凄い。
Posted at 2014/07/14 21:36:18 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年07月14日 イイね!

やいやいやい!こんなことしやがったのはどこの野郎だ!?

オイラだよ^^;

はい、仕事が忙しいです
大変お疲れです


でも…

それでも作業
しちまいました^^;


おかげで、昨夜のラリークロス世界選手権第6戦のライブストリームをまだ見ていないし(爆)

結果を言えば、ぺターはファイナルで他車と接触、リアサスペンションにダメージを負い、なんとか4位でフィニッシュ!だそうだ(ラリーXモバイルのニュースより)
Posted at 2014/07/14 09:28:04 | コメント(0) | RCカー | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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