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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年07月13日 イイね!

つい手が滑ってしまい(違)

スコーピオンが届いたってことで、仕事が忙しい、疲れている云々言いながら、今朝からシコシコと作業をして、約2時間半くらいでここまで形になってしまった^^;

30年前に散々イジッたし、バイトでここまで形にする作業をしてた(国内用は組み立てキットだったが、輸出仕様はこれにメカボックスとタイヤまで組み付けた状態の製品だった)ので、正直言えば取説なんて見なくても組める(笑)

しかし、今回の復刻版は各部がアップデートされてて、その辺りは“ふ~ん、こうなってるんだ…”と取説をと現物を見ながら組み立てた。

当時のオリジナルでは、ラダーフレームのフロントのスキッド部の曲げてある部分が少し膨らんでて、そこにダンパーステーを取り付けるためにその膨らみを削ってやる必要があったが、今回の復刻版でも若干だけどその必要が。

まあ、気にしなければそのままでも大丈夫だと思う(実際、当時オイラは削らないでいたし)

それと大幅にアップグレードされたギアボックスがこれ↓


ギアは48ピッチの細かいモジュールのものに変更され、ギアボックス内のギアは全て金属製になり、カウンターギアの一部のみ樹脂製ギアになっている。

さらに、モーターが振動で振れないように、樹脂製のストッパーが追加された(上の下側の画像参照)

こうしてアップグレードされたのに関わらず、取り付け位置などはオリジナルと互換性を持たせていて、ギアボックスだけ当時の車に流用できるようにしているのが凄い。

足回りはなんとアルミ鍛造パーツで形成されたセミトレーリングアーム。

最近の樹脂製の足回りを見慣れると、このアルミ鍛造製の足回りはメカニカルで機械物好きには堪らないと思う。

この足回りも、当時の車に流用できるのもデザイナーの拘りを感じる部分である。

ってことで、続きの作業はまた後日にでも。
Posted at 2014/07/13 13:14:41 | コメント(0) | RCカー | 日記
2014年07月11日 イイね!

スコーピオン入手♪

某大手RCショップに注文しといたスコーピオンが、本日届いた。

届いた箱を開封し、出てきたパッケージがコレ↑

いや~、箱がデカイ!

最近のRCカーのキットは、極力パッケージをコンパクトにする方向になっているようで、それで若干購入時のワクワク感が薄いっちゃ~薄い。

ところが、80年代はタミヤのキットがそうだったように、京商はこのスコーピオン辺りからパッケージを大きくしてきた。

その理由は、パッケージが大きい方が小売店で目立つ場所に陳列してくれて、販促に繋がると。

まだ子供の頃、模型屋に行くとタミヤとかのプラモデルの大きいスケールのものはパッケージが大きくて、目立つ場所に立てて陳列してて、それを眺めているだけで嬉しかったのを思い出す。

ってことで、今回の復刻版スコーピオンも大きめなパッケージを採用し、そうだよこういうパッケージだったよな~と懐かしさを感じる。

んで、蓋を開けるとブリスターパックに各主要パーツが収まり、これも懐かしさ全開である。

タイヤはなんとサイドウォール部のホワイトレターが施されていて、これはオリジナルでもされていなかった部分。

やはりね、オリジナルの設計者がこの復刻版を手がけただけに、こだわりがハンパないなと。

ただ、パッケージのこの部分を見て、若干寂しさも…。

以前も書いたけど、オイラは高校生の時にこのスコーピオンのキットの生産のバイトをしてて、夏休みや冬休みにせっせとギアボックスの組み立て(工場完成済みだったので)や、モーターやスピードコントローラーのハンダ付け、パーツの袋詰め、最終的にはパッケージに収める作業までをさせてもらった。それだけにスコーピオンには特別な想いがあるのだけど、今回の復刻プロジェクトは台湾をベースに進められたのが、ちょびっと複雑な想いも。

まあ、国内でこの復刻を進めたら恐らくこの価格設定は出来なかっただろうから、結果オーライとしておくよ。

さて、いつ組み立てるかは未定。

今月中には何とか完成させたいな~と考えているケド、今月は仕事が忙しくてお疲れ気味なのよね^^;
Posted at 2014/07/11 21:22:56 | コメント(0) | RCカー | 日記
2014年07月07日 イイね!

ラリークロス世界選手権第5戦、ぺターは3位フィニッシュ!

FIAラリークロス世界選手権第5戦がスウェーデンで開催され、アウディS1を駆る元DTMチャンピオンのマティアス・エクストロームが初優勝を飾った。

ぺター・ソルベルグは予選ラウンドで2度トップを獲ったものの、総合ポイント(どうやらタイムとヒートごとの順位でポイントが加算され、それで予選順位が決まるっぽい)では2位でセミファイナルに進出。

セミファイナルでは若干スタートで出遅れ、トップで1コーナーをクリアできなかったのが響き、ジョーカーを消化の際に他車の先行を許し、3位フィニッシュ。なんとかファイナル進出を決めたものの、スタートは3列目からという優勝するには厳しいポジションとなった。

ファイナルでは好スタートを見せたぺターだったが、他車とのバトルで接触し右フロントタイヤがパンク。リム落ちしたままタイヤスモークを上げながらも激しい走りを見せ、なんとか3位フィニッシュ!

こうしてラリークロスを見ているケド、ホントにレベルが拮抗してて、ホンのわずかなミスやタイミングで勝負が決まる大変シビアなレースだと思う。

ぺターは実際には最速だと思うのだが、スタートでのホンのわずかな遅れで思うようなタイムで走れないなどで、ジョーカーの際に後続車に先行されてしまったり。

この辺りはジョーカーラップの使い方が重要で、他車の後ろを走るくらいならすぐにジョーカーラップを消化し、クリアな位置で走った方が逆転できる可能性が高まると思う。

まあ、F1のピットストップのタイミングと考え方は似てると思うが、この辺の戦略はラリーとは異なる部分ではある。

次戦はなんと今週末、ベルギーで開催。
Posted at 2014/07/07 08:23:22 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2014年07月03日 イイね!

前方視界が限りなくゼロじゃん!

先週末のラリークロス世界選手権の動画が色々と配信されているけど、ぺターのチームが配信した動画を見ると、こりゃレースをする状況じゃなかったとしか思えないね。

予選ヒートの後半2ラウンドはまだマシだけど、セミファイナルではダートの部分がヌルヌル、それの泥がターマック部分にも出てきてて、同様の状態。

おまけに車が走れば、その後方には泥だらけの水煙(?)が上がり、後方の車両はほとんど視界ゼロ。ぶつかるなと言う方が無理だよ、これ。

F1や他のカテゴリーでも雨の中のレースは水煙で視界が悪くなるというのに、おまけに泥が絡むラリークロスじゃあれだけ降った段階で中止にする判断をすべきだったと思う。

公式には怪我人が出たという話は無いケド、これでドライバーや、最悪ギャラリーにまで被害者が出たとなれば、せっかく世界選手権に昇格したシリーズが消滅する可能性だってあるわけで。

ぺターのマシンは無事直るのか、他のマシンにダメージを受けたエントラントが無事に今週末のスウェーデンラウンドに出走できることを願うだけだよ。
Posted at 2014/07/03 12:12:50 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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