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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2014年12月27日 イイね!

TT-02TypeS・RXver

来年、再びRCカーの趣味を再開するにあたり、先月末くらいから徐々に準備をしていて、とりあえずシャシーは形にはなった。

一応、去年まで参戦していた茨城・龍ヶ崎のY・Rオフロードパークさんで開催のラリークロス(今年からこの名称にイベントになった)のSクラス(ブラシレス17.5Tまで)に出る仕様を製作。

ベースとなったのは、発売になったばかりのタミヤ製TT-02TypeS。

極力、市販されているパーツを加工しないで流用する(破損した際にリペアが容易)という前提で製作した。

TT-02TypeSはいわるゆ“リバサス”をTT-02に流用したシャシーだけど、レーザー改でも足回りはタミヤの“リバサス”を流用していただけに、これのノウハウはあるので、それをフルに活用できる。

何箇所か満足いかないのだけど、とりあえず動かそうと思えば動く状態にはなった。

ステアリング系は基本ノーマルで行くつもりが、組み上げたら「これじゃダメだろう…」と。

アッカーマンというか、フルステアした際のタイロッドの角度が気に入らない。色々と試して京商のアルティマ用クランクを加工流用したが、納得いくようにはならず。ここは再検討しなきゃダメかな。

ダンパーはレーザー改でも導入し、これしかないだろうということでビッグボアにしたのだけど、京商のはお値段がかなりするので、その半値程度で手に入る3RACING製をセレクト。

ダンパーステーは板から切り出すのがいいと思うが、なんとか売ってるブツでどうにかならないかと思い、TT-02B用FRP製(フロント用)を前後に流用。

パワーユニットはGフォース製17.5Tブラシレスモーター、ESCは三和のスーパーボルテックスZEROをセレクト。

また、駆動系にはスカイホビーオリジナルのスリッパークラッチを導入。そのまま入れたのではなく、スパーギアは京商製69Tに換装して、17.5Tモーターの特性に合わせて高めのギア比に設定できるようにした。

ESCは、受信機に472を使用することでプロポ(送信機)側でESCのセッティングを変えられるのに魅力を感じたから(いつぞやみたいにニュートラルブレーキ全開になったまま走るのは勘弁して欲しいからね)

いちいちプログラマーを接続して設定し直すのがすごく面倒だったし、練習走行の時に操縦台の上で設定し直せるのは、このスーパーボルテックスZEROだけだからね。

とりあえず暫定仕様っていうか形になっただけなので、実際に走らせる時はあちこち変わる箇所もある。

気に食わない箇所のパーツ取り用にこんなの(↑)も入手してみたが、使うのはデフくらいかな…。

いずれにしても、シェイクダウンは3月辺りになりそう。
Posted at 2014/12/27 23:11:53 | コメント(1) | RCカー | 日記
2014年12月24日 イイね!

久しぶりの更新

ここんところ仕事が忙しすぎたり、風邪ひいて体調が悪くてこっちの更新が出来なくてスンマセン^^;

んで、ちょろっと↓で書いたけど、来年再びRCカーを再開する予定。

ホントは来年もやらない予定だったんだけど、やはり30年来の親友亡きケムール霜鳥氏が80年代に残したRCカーでの伝説を、このまま埋もれさせたくないのもあり、彼のパーソナルカラーリングをオイラが引き継いで再び走らせたいなと。




彼のパーソナルカラーは白ベースに赤と青のストライプが入り、彼のイニシャルである「YS」をイメージしてデザインに入れている。後年では黒を取り入れていたりして、こっちの方が引き締まった感はあるね。

ここ数年のオイラのこだわりだった「実車があるカラーリング」とは正反対ではあるけど、それは今回は考えないことにする。

また、彼は元々タミヤ車をメインで愛用していたので、今回はシャシーをタミヤのTT02ベースで製作する予定。

ただ、ひとつだけ壁があるのだけど、彼のカラーの塗料はRC用じゃなくてアニメのセル画用のアクリル塗料で、それじゃないと同じ色が無い(特に青)

アニメ業界も手塗りのセル画はほとんど無くなってしまい、その塗料が今も入手出来るかが微妙なのはある。

それと、オイラは彼ほどドラテクもないし、セットアップ能力もないという点。

彼の功績をオイラが汚してしまうようなこともしたくないので、そこが気がかりではある。
Posted at 2014/12/24 09:13:59 | コメント(1) | つぶやき | 日記
2014年12月06日 イイね!

時期その他未定

COMING SOON!

先行き不透明なのは相変わらずだけど、少しずつ進めている段階。

来年後半を目標に準備を開始。

ただ、準備途中で断念せねばならない事態も想定される・・・カモ。。。
Posted at 2014/12/06 11:49:49 | コメント(0) | つぶやき | 日記
2014年12月03日 イイね!

桃次郎逝く・・・

映画「仁義なき戦い」「トラック野郎」シリーズなどで知られる俳優の菅原文太(すがわら・ぶんた)さんが11月28日、肝がんのため死去した。81歳だった。葬儀は近親者で行った。

仙台市生まれ。早稲田大第二法学部を中退後、58年に新東宝の「白線秘密地帯」で俳優デビュー。新東宝倒産後、松竹を経て東映に移り、68年に山下耕作監督の「極道」で主役の若山富三郎の子分となるやくざを演じるなど任俠(にんきょう)映画で頭角を現した。

72年に深作欣二監督の「人斬り与太」シリーズがヒット。73年には、やくざの抗争を実録風に描いた同監督の「仁義なき戦い」に主演し、強烈な存在感で一躍トップスターに。75年に始まった「トラック野郎」シリーズでは、男気あふれるトラック運転手役で人気を集め、全10作が作られた。

以上、朝日新聞dijitalより抜粋

オイラが子供の頃に憧れていた、トラック野郎・一番星の星桃次郎を演じた俳優の菅原文太さんが亡くなったとのニュースは、大変衝撃的だった。

ここ数日、仕事が忙しすぎてネットもTVもロクにチェック出来ずにいたので、亡くなった事実は知っていたが、詳細な部分は知ることが出来ず。

以前もここで何度かトラック野郎ネタを書いたケド、ウチの親父が当時大型トラック乗りだったのも影響し、小学生の頃から車好き。年2本公開されていた映画「トラック野郎」は最後の3本以外は親父に観に連れて行ってもらっていた。

さすがに小学生の頃だけにストーリーなどは当時よくわからなかったが、一番星とそのライバルとのバトル(カーチェイス)は観ているだけで興奮したものだ。

その後、スーパーカーブームなんていうのもあったものの、オイラの中では今も「トラック野郎」>「スーパーカー」だったりする。

子供心に、映画の中でお色気シーンが多少あったと思っていたが、大人になってからビデオや以前深夜にOAされたものを観たりして、これは子供が見るにはチト刺激が強すぎるシーンが多かったのねと思ったり^^;













この映画の主題歌「一番星ブルース」のレコードが発売されたのが、偶然にも「およげ たいやき君」と同時期だったのだが、オイラが親に買ってもらったレコードは前者だったくらいハマッていた。

そのトラック野郎の一番星がホントに星になってしまったかと思うと、あれから約40年も経ったのを実感することに。

最後に、菅原文太さんのご冥福を祈らせていただきます。合掌
Posted at 2014/12/03 08:51:21 | コメント(0) | つぶやき | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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