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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2015年01月16日 イイね!

2015年型VWポロR WRCはレッドブルカラーに

フォルクスワーゲン・モータースポーツは、来週の開幕戦ラリー・モンテカルロを前に2015年のための新しいポロR WRCを公開した。カラーリングはこれまでのイメージとは一新され、レッドブル・カラーのニューマシンで、VWは3年連続チャンピオンを狙う。

ほかのライバルチームが2015年仕様のカラーリングを公開するなか、2年連続でワールドチャンピオンを獲得しているVWモータースポーツは15日、ヴォルフスブルクのVW本社において記者会見を行い、満を持したようにポロR WRCのエボリューションモデルを初めて公開した。

VWモータースポーツ代表のヨースト・カピトとVW執行役員のハインツ-ヤコブ・ノイサーによってアンベールされたニューマシンは、フロント部分が精悍なイメージのダークブルーをベースにしたレッドブル・カラーへと大変身、マシン後部はこれまでのホワイトとブルーのストライプを基調としたカラーリングを踏襲しながらも翼を広げたような躍動感あふれるニューデザインとなっている。

また、昨年秋のテストから目撃されていたように、新しいポロR WRCのリヤウィングからはスプリッターが消え、フランソワ・クサビエ-ドゥメゾンの成功作となったプジョー206 WRCを彷彿とさせるシンプルな形状ながら、ダウンフォースを生みそうな強い傾斜をもったデザインになったことが目を引く。
 さらに大きく張り出したフロントフェンダーとリヤウィング以外、新しいポロR WRCの外観は2014年までの仕様とほとんど同じであるように見えるにもかかわらず、その中身はエンジンの軽量化を中心として75パーセントを超えるパーツがアップデートされたという。

もっとも大きな進化はハイドロリック式のギヤシフトシステムとなり、ステアリングコラムの裏に設けられたパドルシフトによる操作が可能となっている。

以上、Rally-X Mobileより抜粋



来週末に開幕されるWRCに向けて、各チームから新体制&新車発表がされているけど、一番衝撃的なのが2年連続Wタイトル獲得のVWだったから驚きだわ。

カラーリングはレッドブルが締める割合が増え、ほぼレッドブルカラーと言って差し支えないほど。

今までが白すぎて地味な感じがしたけど、これで一気に派手になった印象だ。

前から見ると、一時カルロス・サインツがドライブすると話題になったグローバルラリークロス仕様のポロっぽいかな(↓)


んで、上の記事になるリアスポイラーがプジョー206WRCっぽいというんだけど、15年くらい前の車に似ているというのもどうなんだろ?

今のWRCマシンの空力デザインは進歩してて、過去のデザインとは違うと思うんだけど、こうやって先祖返りするのかな?

去年のオーストラリアだったかスペインだったかの映像で、リアスポイラーの間を砂埃が流れているのが見えて、舗装を走るカテゴリーだと空気の流れが見えないケド、グラベルで高速になると空気がどう流れるのかがハッキリ見えて面白いな~と。

そういえばだいぶ前だけど、丸和でモンスター田嶋がパイクス仕様のマシン(エスクードだったかエリオだったか)のデモランをやったんだけど、その時もディフューザーから大量の砂埃が巻き上げられ、マシン下からあれだけの空気が吸い上げられているのかと思ったのを思い出した。

まあ、VWがこれだけ気合い入れてマシンをアップデートしてきちゃったら、他との差がもっと広がりそうな気がするな。
Posted at 2015/01/16 09:38:55 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2015年01月13日 イイね!

まだ気に食わないのだが・・・

前回書いたけど、一応形になったTT-02TypeSベースのラリークロス仕様が気に食わないと作り変えている件、今日仕事が休みということと、セコセコと集めていたパーツがほぼ揃ったので、集中して作業して90%くらい完成した。

パッと見て変わったのは、フロントバンパーが無くなったくらいだけど、中身はだいぶ変わった。

フロントサスは、Cハブをドリフト用にキャンバーが大きく付くタイプに変更し、あんまりサスアームを削らなくてもストロークが取れるようにしたのだけど、思惑通りいかずにタミヤの樹脂製のに戻すかも。

サスストロークはそれなりに取れているが、ギアボックスがレーザーよりも大きいためにロードクリアランスが少なく、思ったほど取れてないかな。

リアも同様でロードクリアランスが少ないのだけど、さらに追い討ちをかけてロアアームとドラシャが平行にならず、そのためにサスがストロークするとドラシャがギアボックス側のカップを突いてしまい、ストロークが規制されてしまっている。

これじゃDF-03Raと似たり寄ったりじゃんかと、かなり不満。

まあ、元々違うサス周りだったTT-02にリバサスを強制的に移植したのがこのTypeSだから、辻褄が合わなくても仕方ないんだけど、フロントはほぼ平行になっているんで、余計不満なんだよね。

それと今回のハイライトは前後の駆動系のギアをタミヤのオフロードカーのDF-02用に入れ替えたことか。

TT-02のギアは樹脂製だけど、駆動系の負荷がオンロードと比べ大きくなるラリークロスでは強度的に不安が。

そこで色々と調べたらDF-02のギアがほぼ入るということがわかり、早速パーツを手配…と思ったら、これがカスタマー扱いで、その辺じゃ売ってない。

んじゃキットを丸ごと買っちゃえ~と(笑)

んで、デフの比較。DF-02のはリングギアとそれに対するドライブベベルギアがダイキャストとは言え金属製。
デフのベベルギアも全部金属製(Mシャシーなんかと同じ)なんで、そこら辺の耐久性も期待できる。

ただ、重量がかなり違うので、スロットルレスポンスにチト影響出るかな?


デフはポンと入ったものの、ドライブベベルギアのボスの部分がDF-02の方が1mm長く、そのままじゃ入らない。

その部分を1mm削るにしてもかなりの手間がかかるので、しばし考えてアイデアが。

そのベベルのすぐ脇に1150ベアリングが入るのだけど、これの厚みが4mmある。

以前、レーザー改の際にダブルカルダンジョイントを入れていたのだけど、その際に1050ベアリングで厚みが3mmの特殊なサイズのを使っていたのを思い出した。

それに替えてしまえば1mmの違いがベアリングの厚みで消化できると。もちろん外径が1mm違うのでそのまま入らないのだが、ベアリングの外側にスペーサー代わりにある物を被せてみたらちょうど11φになったじゃないの!

試しにギアボックスに入れてみたら、まるでそれが純正のようにスムーズにガタもなく回る。

ってことで、あっけなくDF-02用デフの移植が完了。

あとは前回も書いたフロントのスキッド角だけど、それも問題なく出来上がり、サスシャフトに長さが合うダンパーシャフトを流用し、ストッパーとナイロンナットを追加して純正バンパーを付けなくてもサスシャフトが抜けないようにしてみた。これでメンテナンス性も向上した。

ロアアームはタミヤのリバサスよりも長いオーバードーズ製のドリ車のものを流用。これがいい方にいけばいいのだけど。

バンパーはギャップ走破性を考え純正のものは付けず、ウレタンバンパーをボディ側に接着し、クラッシュ時にウレタンバンパーの一部がダンパーステー辺りに接触するようにするつもり。

あとはインナーボディの製作と、細かい作業が残っているが、早めにシェイクダウンしたいな~。
Posted at 2015/01/13 20:30:44 | コメント(1) | RCカー | 日記
2015年01月10日 イイね!

気に食わないので作り直し

とりあえず走行できる状態まで組み上がったTT-02TypeSベースのラリークロス仕様だけど、どうも数箇所気に食わない。

一度走行させてから不具合の出たり気に食わない箇所を修正すればいいのだけど、どうも走行させる前から気に食わない箇所があって、このままじゃちょっとな~と。

ってことで色々とネタを仕入れ、パーツを手配し製作開始。

TT-02TypeSはオンロード用シャシーなので、足回りはそれ用の設定になっている。

最初に作ったシャシーは、長いダンパーに替えることでサスストロークを増やしただけだったが、今回はフロントのロアアームの取り付け部を加工してスキッド角を付けてみた。

残念ながら、このTT-02は駆動系のファイナルギアが大きめなために、レーザーZX5・FSベースのシャシーほどロードクリアランスを確保できないのだけど、ロアアームにスキッドが付いていればギャップ通過時のサスの追従性が良くなるのは明らか。

それとサスアーム自体を他車のものを試してみようかと。どのシャシーのサスアームかは秘密ということで(笑)ダメならタミヤのリバサスに戻せばいいだけだしね。

Posted at 2015/01/10 23:07:36 | コメント(0) | RCカー | 日記
2015年01月04日 イイね!

TT-02ステアリング系改良?

去年末より製作をしているタミヤTT-02TypeSベースのラリークロス仕様。

ステアリング系が納得いかないと以前書いたけど、それを改良しようと板モノパーツを製作してみた。

ステアリングのクランクに付ける、タイロッドの取り付け部を前進させるためのプレート。

手持ちのブラックFRP板(多分2mm厚)から切り出したけど、穴位置だけ正確に割り出して外形は適当にカットし、あとはヤスリで形を整えた。

しかし、こういう工作は中学生や高校生の時にやったけど、正直言えば面倒くさい以外何者でもない。

TT-02TypeSの取り説の通りだとナックル側のタイロッド取り付け部は外側になるが、それでは舵角が取れない。

オンロードならそれでもいいけど、グラベル路面を走るラリークロスだと舵角はめいいっぱい切れたほうがいい。

ってことで内側の穴を使うわけだけど、そうするとフルステアした際のタイロッドの角度が気に入らない。フル舵角の際にタイロッドとナックルの角度の関係で内側のタイヤを保持できずに、パタパタと動いてしまうのだ。

そのパタパタを抑えるためにタイロッドの取り付け位置を前進させたい。

駆動系の関係でこれよりステアリングクランクを前に出せないので、この形を取った。


なにぶん、相変わらずのやっつけ仕事なために精度が怪しいのだけど、これでフルステアした際のタイロッドの角度がだいぶ良くなった。

100%納得してないが、ノーマルよりはマシになったと思う。

ただ、この手法ではタイロッドが若干短くなり、サスがストロークした際にピロボールの作動角度の限界で動きがシブくなってしまう。

実際にはサスがフルに伸びきる時とフルボトムするのはホンのわずかだろうから、とりあえずこれで様子を見るかなと。

ステアリング系がこれで決まればインナーカバーのカットが出来るから、ケムールカラーの塗装に入れるわけだ。

3月半ばくらいまでに出来るかな~。
Posted at 2015/01/04 18:43:31 | コメント(1) | RCカー | 日記
2015年01月04日 イイね!

一歩前進

昨年永眠した我が親友、ケムール霜鳥のパーソナルカラーを導入してRCカーレースに復帰すると書いたものの、それを再現する塗料が特殊すぎてなかなか入手できずにいた。

その塗料とは本来はアニメのセル画用アクリル塗料で、今や手塗りのセル画なんか使っていないだろうし、需要がすでに無くなっている品ともなれば、非常に入手が困難。

彼が入退院を繰り返している際に、スコーピオン2014を製作してパーソナルカラーで塗ると言っていたのだけど、その塗料をしばらく使っていなかったために硬化してしまったと。

その際に「新宿の世界堂に行かないと買えないんだよな~」と言っていたのを思い出し、彼の共通の友人たちからの証言で色名が判明。

とりあえず、どっかの通販で買えないかチェックするが、6色とか12色とかのセット売りはあっても、単色で売っているトコがない。

そのセット売りに必要な色が入っていないしで、こりゃその世界堂まで買いに行くしかないかと。

ってことで、今日は仕事が休みだったので新宿まで行ってきた。

そんで、ようやくゲット!

アートカラーのアニメックスという塗料。


それのゼラニウム(赤)とコバルトブルーがそれ。

これでケムールカラーの再現が可能となったが、ちょっと悩みも。

ケムールカラーって、オフロードカーのイメージが強くて、箱車だとイメージが沸かない。

オイラが知るケムールカラーの箱車ってこれくらい(↑)で、サイドのラインを凸凹風にアレンジしてあるんだよね。

もう本人から聞けないから想像でしかないけど、多分こうしないとサイドの面積が大きい箱車だと本人も納得行くデザインにし難かったんじゃないのかな。

初期のツーリングブームの時、彼はパーソナルカラーじゃなくて実車のカラーリングをしてたような記憶があり、彼もパーソナルカラーを箱車に展開するのに悩んでいたんじゃないかと思う。

そこで浮上したのが、インナーカバーにオフロードカー(ネオスコーチャー)のボディを使う予定なんでそれをケムールカラーにして、本来のボディはオイラが一昨年まで使っていたアドバンカラーにする案。

着地点をそこにすれば、オイラと彼がいっしょに走っている感が強まるような気がするしね。
Posted at 2015/01/04 14:09:17 | コメント(0) | RCカー | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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