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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2015年05月30日 イイね!

ラリークロス車メンテ&アップデート

今週は仕事が忙しくて、ちょっとお疲れ気味。

今日は仕事が休みだったのだがお疲れ気味なのと、先週まで休みの度に外出(RCカー)してたので家の野暮用が溜まっていたので、午前中はそれを片付け。午後からはしばらく放置プレーになっていたTT-02type-Sラリークロスをメンテナンスしてた。


メンテついでに各部を見直し、わずかながらアップデートを施した。

この画像からはどこが変わったかわからないと思うケド(笑)

ボチボチ、本番用ボディを作らなきゃならないのだけど、それは来週以降に持ち越しか。

その代わり、アップデートした箇所に合わせて練習用ボディをちょっと細工。

それと、今後のRC活動で新たな試みをするための秘密兵器が着弾したので、それのテストもしてみた。

そこら辺はそのうちに明かすことになるか、全く触れないで進行するか考え中(^^;
Posted at 2015/05/30 18:41:14 | コメント(0) | RCカー | 日記
2015年05月28日 イイね!

反省会(違)


先日のスカイホビー復刻バギー走行会の別の動画をお借りできたので、それを見ながら反省会でもしてみるかと(爆)

決勝は4WD車との混走になった。グリッドの上位2台は4WD車。その次がオイラのスコーピオン、その後ろにRyuon君のこれまたスコーピオン(シルバーっぽい白に青いラインが入っている)が並ぶ。

グリーンシグナル点灯と同時にスタートだが、1コーナーまでの距離感が掴めずRyuon君にインを刺されて抜かれてしまい、4位で1周目を走る。

2周目に後続車がジャンプでコケて、こっち側のコースに飛び出して来たのを避けたRyuon君の車をオイラがすかさずパス。3位に浮上した直後にコース仕切りのパイプに引っ掛けて転倒し、再びRyuon君が前に。

そのまましばらく接近戦をしていたが、徐々に離れていく。

しかし、前を走っていた車がスタックして、それに追いつきちょっと混乱している間に再び接近戦になり、オイラがRyuon君のインを刺して再び3位浮上。

このまま行けば…と思った直後にジャンプの後にフラつき、再びRyuon君に抜かれ…。

徐々に差が広がり、そのままゴール。

上の動画を見てもらうとわかるけど、Ryuon君よりもラインを小さくして走っている。さすがに事前に電池4本分走りこんだだけあり、コースのどこにギャップがあるか、どこを通ると車が暴れないかとか考えて走ってはいたんだけど、事前テストの時より微妙にアンダーステアが強くて、小さいコーナーでタイムロスしちゃっている。

ブレーキかけたり、フェイントを使って曲げる方向にコントロールしているのだけど、フェイントをかけると振りすぎてしまいタイムをロスっている有様で。

だんだん走りが消極的になってきて、流しているように見える。もっとガンガンいっちゃった方が良かったのかもしれないが、安全パイを取りすぎた走りになっちゃってる。

今回、タイヤはフロントにOPのミディアム、リアにソフトを使用したが、Ryuon君はフロントもソフトだったという。

デフはオイラのはキット標準のギアデフで、組んだ際に“粘土”を入れた“重デフ”にしていたのだが、いつの間にかスルスルに近い状態になっていた次第。Ryuon君のはOPのボールデフだったが、リア駆動でグリップが低めの際はスルスルのギアデフよりボールデフの方がいいので、そこでけっこう違うかも。

モーターはオイラがジョンソン540、Ryuon君はマブチ製540で、これはジョンソンの方が回るのだけど、うちのはいつのモーターか覚えていないくらい古いもの。

単独で走っていれば充分パワフルだと思うのだが、決勝でRyuon君の車の音を聞くと、スッゴイ速そうな感じ。

明らかに回っているように思えたが、後で聞いたら大電流を放電できるリポ電池を使ってたそうで、オイラのベーシックなリポ電池だと放電特性が穏やかで、そこがパワーの差となって現れたようだ。

まあ、モーター自体もオイラのはくたびれていたのはあったかも知れなけど…。

こうして、いろんな要素を挙げれば負けた言い訳をしているようにしか見えないけど、お気楽な走行会だから順位はどうでもいいんだけどさ、やはりどんどん離されるのはちょっとね^^;

次、この走行会に参加できるかは未定だけど、来月はY・Rさんトコのラリーも始まるし、毎週日曜日に休みが取れないからな~。

今回の敗因を考えながら、次回への対策をしていくかな。

多分、車はトマホークになりそうだけど…。

追伸。ふぁいあ~さん、動画ありがとうございました。
Posted at 2015/05/28 19:14:44 | コメント(1) | RCカー | 日記
2015年05月25日 イイね!

ぺター、今期2勝目!

世界ラリークロス選手権第4戦リッデンヒルは5月24日、英国ケントにあるリッデンヒル・レーシングサーキットでファイナルが行われ、選手権リーダーのペター・ソルベルグ(シトロエン DS 3)が今季2勝目をマークした。

ラリークロス発祥の地と呼ばれるラリークロスの聖地、リッデンヒルで迎える4戦目。23日に行われたヒート1、2の両レースを共に制して波に乗ったペターは、この日も絶好調。セミファイナル、そしてファイナルも制し、ポイント争いではリードを29に広げた。昨年から始まった世界ラリークロス選手権だが、ペターの勝利数はこれで通算7勝となった。

「正直言えば、少しラッキーもあった」とペター。「ヒート3では燃料ポンプにトラブルがあったのだけど、幸いにもそれが発生したのはフィニッシュまで残り3コーナーというところだったんだ。だから、それほど影響はなかった」

「ファイナルでは最終コーナーでパンクした。ラリーでは何年もアンラッキーがあったから、世界ラリークロスではツキが回ってきたのかもしれないね! プロフェッショナルスポーツでトップに立つには、運も必要なんだ」

ファイナルでは、2位には0.4秒の僅差で、DTMドライバーとしても知られるマティアス・エクストローム(アウディS1クワトロ)が続いた。選手権2位につけているフォルクスワーゲン・チーム・スウェーデンのヨハン・クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロR)は3位で、選手権2位を維持している。

以上、Rally Plus Netより抜粋

毎週開催されるとチェックするのも大変^^;

今回のぺターは完璧なウイークエンドを過ごしたと言えるだろう。

予選ラウンド・ヒート3で完璧なレース運びを見せ、トップフィニッシュ出来るところで突然加速が鈍り、一気に最後尾に落ちる波乱があったが、それだけだった。

ぺターのマシン、ドライビングはこの激戦に勝つに充分な戦力を持っているが、ライバルのと差は小差。

これで今期2勝目を上げたぺター、2年連続チャンピオン目指して快進撃を続けていただきたい。




Posted at 2015/05/25 12:34:04 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記
2015年05月24日 イイね!

スカイホビー復刻バギー走行会

ってことで、唐突な書き出しだけど今日は予告通りスカイホビーさんトコの復刻バギー走行会に参加してきた。

朝から始まって昼には終わるスケジュールの、マッタリ感、緩さ満点の走行会だった。

あんまり写真を撮るヒマがなかったけど、まあ雰囲気は伝わるかな(笑)

4日前に事前慣熟走行をしてきたスコーピオン2014を駆っての参加だったが、今回はラリーもいっしょにやってた旧友のRyuon君も参加。

事前に走らせセット出しをしておいたんで、予選1回目から順調な走りが出来たが、なんと2WDクラスで予選トップを獲れてしまった。

朝、コースは散水されて事前走行とはコンディションがだいぶ異なり、やや重めな感じだったが、それがいい方にいったのかな。

まあ、予選2回目は路面が乾き、ややスリッピーな状態に。表面に細かい砂が浮き、事前テスト走行の時と比べチト曲がらない感じが。

それでも走らせている間はとっても楽しく、スコーピオン2014を自在に振り回して走れた。

4WDクラスのエントリーが少なかったので、決勝はなんと混走。

ちょっとスタートでしくじってRyuon君に前に出られてしまい、2度ほど追いつきバトル状態になったが、すぐに離されてしまい、そのままゴールに。

ってことで2WDクラス2位で終了となったけど、まあ実力的に言えば出来すぎの結果だと思う。

事前テストの時よりアンダーステアが強めで、コーナーごとに“待ち”があってそこで差を付けられたっぽい。

他にも2位になった理由はあると思うが、それに触れれば言い訳になるのでやめとく^^;

まあ、何はともあれ楽しかったというのがいちばんの感想。

この手の復刻モデルをまったりと楽しむ環境的には、スカイホビーさんのオフロードコースは最高だと思う。

広大なコースなのに、ベーシックな540モーターでも充分ハイスピードで走れるし、多少セッティングが合わなくても走れてしまう。

路面はスコーピオンのタイヤで普通にグリップするし、キットを組み上げただけの状態でも普通に走れる。

うちのスコーピオン2014はOPのHGショックに替えた以外はほとんどノーマルだしね。

追記
早くも動画をアップしてくれた方がいらしたので、勝手に拝借させていただきました。

序盤はRyuon君のスコーピオンとバトルしてて、1回は前に出たのに仕切りのパイプに引っ掛けて転倒したのが大きかったな~。
Posted at 2015/05/24 16:44:03 | コメント(2) | RCカー | 日記
2015年05月20日 イイね!

往年の名レーシングドライバー松本恵二さんが他界

全日本F2選手権などで活躍し一時代を築いた日本を代表するレーシングドライバー、松本恵二さんが17日に亡くなった。65歳だった。

松本さんは1949年12月26日生まれで、京都府出身。星野一義や長谷見昌弘、中嶋悟とともに全日本F2選手権などで活躍した。79年には全日本F2選手権チャンピオンを獲得、83年には富士GCチャンピオンに輝いている。

86年には、JT(日本たばこ産業)の巨大プロジェクトとして展開されたキャビン・レーシングの初代イメージキャラクターとなり、テレビCMへの出演などによってモータースポーツの枠を越えて知られる人気ドライバーとなった。

また、スーパーGT500クラスで活躍する脇阪寿一が師匠と呼ぶように、92年に現役を退いた後は後進の育成に携わり、国内モータースポーツで存在感を示し続けていた。

心から哀悼の意を表します。

以上、AUTO SPORT WEBより抜粋



このニュースを知ったのは3日前だけど、けっこうショックが大きかった。

なぜなら、オイラが高校生くらいの頃にやっていたRCカーのカラーリングが、実は松本恵二さんが当時乗っていたF2(マーチ832とか)マシンのものを真似したものだったから。


松本恵二さんと言えば、86年以降のキャビンカラーのマシンのイメージが強いけど、それ以前の白ベースにサイドポンツーン上面に蛍光オレンジを配したこのカラーリングが当時もの凄くカッコいいな~と思い、そのまま採用させていただいたのだ。

特に京商トマホークはまさに白と蛍光オレンジで塗って、ステッカー類も松本車を意識したものを貼っていたくらい。

トマホークのデザインが、昔のフォーミュラカーっぽい感じもあるんで、この松本車のデザインが似合っていたと思う。

話を実車の方に戻すけど、松本恵二さんってレースの体制面ではライバルであった星野さんや長谷見さん、中嶋さんと比べると見劣りする感じはあったんだよね。

キャビンのスポンサーでそれは解消されたようだけど、それ以前は常に1年落ちのマシンだったり、スペックで劣るエンジンだったり。

でも、それを撥ね退けて大活躍を見せてくれてたし、79年に全日本F2チャンピオンを獲得した際も1年落ちのマーチ782で走ってて、シーズン終盤にようやく新車の792に切り替えたと記憶している。

当時のF2のエンジンの主流はBMW製2リットル直4だったけど、80年代に入ってからホンダV6が特定のチームに限定供給された。これにはBMW直4では適わず、いわゆるワークス仕様のBスペックが一部のユーザーに供給され、ホンダに対抗することに。

このBスペックエンジンは星野さんは使えたけど、松本さんはスタンダードな仕様のエンジンしか使えず、ハンデはそれなりにあったと思う。それでもマシンの性能を超えた走りで上位に食い込む活躍をしたのは記憶している。

キャビンのスポンサーを得て体制面は充実し、ホンダに対抗すべく参戦してきたヤマハ製V6を得て、中嶋、星野と同等のマシンで暴れまわった。

話は再びRCカーの方になるが、奇しくも今年トマホークが復活するというし、その際は当時のカラーリングでと思っていた矢先の松本さんの訃報で、ますます松本さんのマシンのカラーリングを再びトマホークに施す思いが強くなった。

このステッカーが入手できたのも、何かの偶然だったのか。

改めて、松本恵二さんのご冥福を祈ります。
Posted at 2015/05/20 22:20:21 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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