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バンwith轟天号@TOKYOのブログ一覧

2015年12月03日 イイね!

スコーピオンを更にアップデート

Y・Rラリークロス最終戦も終わったが、年内にRCをする機会がもう1度あるんで、それの準備を。

再来週の日曜日に、スカイホビーさんでオフロード走行会があるんで、それに出ようかと。

当然トマホークを走らせたいのだけど、先に製作して走り込んだスコーピオンほどセットが決まらず、不満が。

それと、9月に開催されたスカイホビーさんの走行会で感じたタイヤのハンデ。レギュレーションではタミヤ製タイヤ、もしくはスコーピオンのタイヤというものなのだが、現在主流のロープロタイプのタイヤが有利なのは明らかなので、それを使うにはホイールの大径化は必須。

ってことで、先月発売されたスコーピオン系用2.2インチホイールをようやく入手。それに組み合わせるタミヤ製ロープロタイヤも用意。

ついでに同じく先月発売されたロングホイールベース化できるOPパーツも奮発し、一気にアップデートしようと考えたのだが、このロングホイールベース化はトマホークだとボディの加工(リアダンパー上部のカット位置)が必要で、かなり大きくカットしないとダメっぽい。

てなわけで、元々セットが決まってたスコーピオンの方をアップデートすっかとバラして組み替え。

更に、手持ちのビッグボアダンパー(ラリークロス用に準備していたもの)も投入。

う~ん、なんか微妙。タイヤのボリュームが純正のよりあるので、異常にタイヤがデカく見える(実際、ひと回り大きいんだけどね)

ロングホイールベース化は主にリア周りの板モノの変更だけ。

カーボン製の板モノが微妙な感じ。この車にはカーボン製板モノパーツは似合わないよね。
同形状のアルミ製が欲しくなるが、自分で作らないといけないし…。
それと、今まで同様にリアサスピボット取り付け穴を加工し、トーインを付けた。

後輪駆動車とは思えぬフロントタイヤの大きさ(太さ)に、激しい違和感を感じる。

それにしても、ビッグボアダンパーはやり過ぎたかな?^^;

真横から見ると、ロング化されたのがわかるかな?ロープロタイヤとロングホイールベース化は走行性能面では大きな進歩だと思うんで、早くこの仕様で走らせたいな。

っていうか、そもそも走行会当日に仕事が休みなのか、週明けじゃないとわからんのよね(汗)
Posted at 2015/12/03 23:23:26 | コメント(1) | RCカー | 日記
2015年12月03日 イイね!

ケムール霜鳥の愛車たち その5 ヨコモYZ834Bドッグファイター

不定期連載(?)はまだまだ続く(笑)

今回はヨコモのYZ834Bドッグファイターを紹介。



以前も書いたが、彼がこの車を所有していたことがオイラの記憶に残っていなくて、実物を目にした際に非常に驚いたのだが、レース志向の4WDバギーとしてデビューしたこの車に彼は興味を示して走らせていたんだろうね。

バンパー一体型のカイダック製シャシーに長いギアボックスを配し、そこからラダーチェーンでフロントを駆動するシステムを採用。
フロントにWウイッシュボーン、リアにフルトレーリングアーム式サスペンションを持ち、前後共にモノショックダンパーという斬新なデザインは、当時これを見た印象は「これでオフロードを走れるのか?」だった。

実際に、ギャップの激しい路面では若干厳しい感じではあったが、比較的フラットな路面ではよく走ったと記憶している。

何しろ、これは第1回目の世界選手権で優勝した車だしね。

ケムール車では、リアサスのダンパーが左右別々の独立したものに改造されている。
ダンパー自体はタミヤ製の樹脂のものだが、いつ頃この状態に改造したのかは不明。

搭載されているメカ類は当時のままで、古い双葉製受信機とサーボ、それとKO製ESC「RM-7ターボ」が使用されていた。

バッテリーも当時物のヨコモ製ニッカド、モーターは京商製ルマン480Tと懐かしさ全開である。

それなりに走り込んだと思しき傷がボディに刻まれていたが、恐らくレースで他車に乗っかられて空転したタイヤで付けられたんだろうと思われる。

この車、走行できるようにレストアされ、4月の追悼走行会でも、先月のヴィンテージカーニバルでも力走してくれた。
 

なお、レストア作業はエイリアン同様、高橋悦三氏にお願いした。
Posted at 2015/12/03 18:24:46 | コメント(0) | RCカー | 日記
2015年12月01日 イイね!

ぺターの超人的なマシンコントロールに脱帽


2年連続ラリークロス世界チャンピオンを獲得したぺター・ソルベルグのドライビングは、WRC時代よりもよりアグレッシブになったように思える。

予選がたった4周、セミファイナル、ファイナルですら6周の超スプリントレースだけに、アグレッシブに行かないとダメなんだと思うが、ぺターの走りは他のトップドライバーと全く異なる豪快さなのは↑の動画でわかる。

イン側のコーナーは本コース部でターマック、そのアウト側はジョーカー部でダートになっている。そこをターマック路面の段階で大きくスライドさせ、横を向いたままダート路面へ突入し、そのままドリフトしながらダート部のコーナーを素早くクリアする様は凄まじいとしか言いようが無い。

ぺターの後方で同じコーナーに侵入してきたのは、恐らく元WRCドライバーのマンフレッド・ストールだと思うのだが、何とも保守的な走り。これだけ見ても、ぺターのドライビングが郡を抜いているのは確かだし、ラリークロス世界選手権でも相変わらずの人気なのは、こうした魅せる走りをしながら速いという彼のドライビングテクニックの凄さもあるのだろう。
Posted at 2015/12/01 09:05:23 | コメント(0) | モータースポーツ | 日記

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何シテル?   04/17 10:21
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